信号場
信号場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 21:15 UTC 版)
おおさか東線は城東貨物線(片町線貨物支線)を旅客化したものであるが、旅客化工事に際して複線化・高架化を同時に行っているため、実質的には新線建設に近いものであった。 2007年末に放出駅 - 久宝寺駅間で新線(おおさか東線)の試運転が開始され、そのために現在のJR俊徳道駅の南側、近鉄大阪線の高架をくぐった先に旧線から新線への渡り線が設置された。 この分岐は俊徳道信号場と呼ばれ、正覚寺信号場の使用が開始されるまでの4ヶ月弱の間使用された。
※この「信号場」の解説は、「JR俊徳道駅」の解説の一部です。
「信号場」を含む「JR俊徳道駅」の記事については、「JR俊徳道駅」の概要を参照ください。
- 信号場のページへのリンク