しんごう‐き〔シンガウ‐〕【信号機】
読み方:しんごうき
⇒信号2
信号
信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 13:57 UTC 版)
「アメリカ合衆国の道路標識」の記事における「信号機」の解説
前提として、基本的にアメリカ合衆国では信号が赤でも歩行者に注意した上で右折できるとされているが(日本における「左折可」)、これが禁止されている交差点もあり、標識を掲示することで赤信号時の右折に関する規制を定めている。この他、右左折車専用の信号機として3色の矢印灯のみを備えたものも存在する。また、信号無視を監視するための自動取締機に関しては、前述のR10-18などの標識を使用することができる。 R10-5: Left on Green Arrow Only R10-6: Stop Here on Red R10-6a: Stop Here on Red R10-7: Do Not Block Intersection R10-8: Use Lane With Green Arrow R10-10: Left (Right) Turn Signal R10-11: No Turn on Red R10-11a: No Turn on Red R10-11b: No Turn on Red R10-11c: No Turn on Red Except From Right Lane R10-12: Left Turn Yield on Green R10-13: Emergency Signal R10-14: Emergency Signal - Stop on Flashing Red R10-14a: Emergency Signal - Stop on Flashing Red (overhead) R10-15: Turning Vehicles Yield to PedsMUTCD本文には黄色のものが掲載されているが、蛍光黄緑を使用することもできる。 R10-16: U-Turn Yield to Right Turn R10-17a: Right on Red Arrow After Stop R10-20aP: MON-FRI (and times 2 or 3 lines)(plaque) R10-23: Crosswalk, Stop on Red R10-27: Left Turn Yield on Flashing Red Arrow After Stop R10-30: Right Turn on Red Must Yield to U-Turn R30-31P: At Signal (plaque) Traffic Signal 左折方法(R10-5)矢印信号点灯時のみ 停止位置(R10-6) 停止位置(R10-6a) 交差点内停車禁止(R10-7) 通行可能車線(R10-8) 左折車専用信号(R10-10) 赤信号右左折禁止(R10-11) 赤信号右左折禁止(R10-11a) 赤信号右左折禁止(R10-11b) 赤信号時右折可(R10-11c) 赤信号右左折禁止(R10-11d)車線指定 青信号左折時直進車優先(R10-12) 非常信号(R10-13) 非常信号(R10-14) 非常信号(R10-14a) 右左折時歩行者優先(R10-15) 転回時右折車優先(R10-16) 赤信号右折時一時停止(R10-17a) 日時指定(R10-20aP) 横断歩道あり(R10-23) 点滅赤矢印左折時一時停止(R10-27) 赤信号右折時転回車優先(R10-30) 信号機(R10-31P) 信号無視監視中(デラウェア州、イリノイ州) 信号無視監視中(カリフォルニア州など) 赤矢印での右左折禁止(メリーランド州など)
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 08:25 UTC 版)
詳細は「交通信号機#歩行者用信号」を参照 横断歩道に設けられる信号機は、「止まれ」を意味する赤色(アメリカではオレンジ色もある)と、「進む事ができる」を意味する緑色の灯火から構成されている。「進む事ができる」の灯火は、止まれに変化する時間が近づくと点滅する。自動車用の信号機よりも全体的に角ばっており、灯火は縦方向に配置されることが多い。赤色の灯火には人が立ち止まっているイラスト、緑色の灯火には人が歩いているイラストが描かれている。
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 08:45 UTC 版)
詳細は「信号保安」および「鉄道信号機」を参照 信号保安とは、列車同士が衝突するのを防ぎ、列車運行の安全を保つためのシステムである。固定された線路上を走行する列車では自動車のようにハンドルを切って横方向に避ける事が不可能であり、かつ摩擦抵抗が低いため制動距離も伸びており運転士が前方の列車を視認してから急ブレーキを掛けたのでは減速が間に合わず衝突する可能性が非常に高い。これを防ぐのが信号保安であり、多くの場合1つの区間に1本の列車しか進入できないようにする方式を使用して列車同士の間隔を保っている。この1つの区間を閉塞区間と呼ぶ。閉塞区間に進入するためには信号機が停止現示(赤信号)以外を示していることを確認するか、閉塞区間に進入するための通行票(通票)を駅員から貰う必要がある。この内、主に前者を自動閉塞方式、後者を非自動閉塞方式と呼ぶ。しかし、山手線や新幹線などで採用されている自動閉塞方式であっても信号機を使用しない車内信号閉塞方式や、逆に通票を用いないが非自動閉塞方式に分類される連動閉塞方式などの例外もある。 信号機は伝統的に信号扱所と呼ばれる建物にある信号てこで信号現示を変更していた。信号扱所は駅や信号所、分岐点などに設置されており、またそれらの施設のない区間にはほぼ等間隔に設置されていた。信号扱所の掛員は前後の信号扱所の掛員との電話連絡や時刻表との照らし合わせで列車を確認し信号現示を変更していた。現在は軌道回路と呼ばれる区間内に列車が存在するか否かを電気的に検知するシステムが使用され、この回路と信号機が連動することで自動的に信号現示を変更するようになったため多くの路線から信号扱所は姿を消している。また、運転指令所が軌道回路の発達により列車集中制御装置を用いたCTCセンターに取って代わられつつある。
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 16:20 UTC 版)
鉄道の信号機では、進行と停止の中間に注意や警戒など様々な現示があり、国や鉄道会社によっても異なるが、それぞれに速度制限が設定されていることがある。例えば日本のJRでは、多くの場合注意(黄色1灯の現示)では45km/h(高減速車に限り55km/h)制限となっている。信号機による速度制限は、信号機の時間的な現示変化を列車に伝送しなければ速度照査ができない。信号機による速度制限の照査機能を持っている装置であっても、一旦車上に制限が掛かっていることを伝送して速度照査が始まった後に、信号機の現示が変わって速度制限が解除された場合に速度制限解除の情報をすぐに伝送できるかどうかは、装置によって差異がある。
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:08 UTC 版)
有料だった時代のこの橋の南側に隣接する交差点には青信号が直進の矢印を兼ねるという珍しい形式の信号機があった。
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 00:16 UTC 版)
詳細は「鉄道信号機」を参照 ほとんどの鉄道では、信号機が路側に立てられて、運転士に前方の路線が開通しているかどうかを伝え、列車の間隔を十分空けるために用いられている。
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信号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 03:48 UTC 版)
信号機の種類では「車内信号」を除いて一定の場所に常置されている「常置信号機」がほとんどであるが、工事時に用いられる「臨時信号機」、信号機が故障している場合などで用いられる「手信号」、事故や災害の時に使用される「特殊信号」などが存在する。 信号機は現示は見通しとその後の処置が行えるように示さなければならない。そして、信号機が故障していれば安全側の現示(通常は停止現示)を示すようになっている。 古くは手動での信号リバー操作に連動して動作する腕木式信号機が用いられたが、日本国内で現存するものはわずかであり、ほとんどが色灯式信号機に移行している。
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信号機
「信号機」の例文・使い方・用例・文例
- 信号機は作動していなかった
- 信号機の数が多くない
- 彼は交通信号機の上のカメラに気がつかなかった。
- 信号機はいつも作動している。
- 信号機が赤の間は道路を渡るな。
- (鉄道の)常置信号機.
- 腕木信号機
- 照光信号機
- 日光信号機
- 信号機
- 反射信号機、日光信号機
- 男性が信号機に登っているのを誰かが見たら、驚いて見るでしょうね
- 混雑する交差点に信号機を取り付ける
- 機械で操作する信号機
- 交通信号機
- 自動的に制御する信号機
- 鉄道の信号機を取り扱うために設けた場所
- 信号機にはある特別な装置が取り付けられている。
- 信号機に取り付けられた装置は,赤外線を使って,目の不自由な人の白いつえの特殊なテープを感知する。
信号機と同じ種類の言葉
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