先頭車化改造
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「JR九州787系電車」の記事における「先頭車化改造」の解説
2000年に「有明」向けBM107 - 111編成を組成する際に不足する先頭車のうち、上り方普通車は「にちりんシーガイア」「ドリームにちりん」用7両編成の6両編成化により捻出されたサハ787形100番台から以下のとおり改造されることとなった。サハ787形の捻出元編成はBM10・12 - 15編成である。 サハ787形100番台の後位側座席8席を撤去し、在来車と同様の運転室ユニットを接合。 方転改造を実施。出入台部分、デッキと客室の仕切、客室中央部の荷物置場はそのまま残された。このため9番ABCD席が欠番となっている。外観上は窓配置がやや異なるもののクモハ786形からパンタグラフを撤去したイメージであり、前位より運転席、普通席(定員24名)、荷物置場、普通席(定員32名)となっている。定員56名、重量31.2t。 サハ787-102・108・112 - 114→クハ787-102・108・112 - 114(改番なし)
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先頭車化改造
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1986年(昭和61年)、「ライラック」増発と「ホワイトアロー」の新設に対応するため、編成あたり両数を短縮して編成本数を増やし、従来の6両編成8本を4両編成12本に組替えた。
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先頭車化改造
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福塩線の輸送改善に際して、モハ105形・サハ105形は1984年(昭和59年)と1985年(昭和60年)に新造車と同一の運転台を取り付ける改造が実施され、それぞれクモハ105形とクハ104形に編入された。新造車とは前面の手すりの位置や乗務員室側扉直後の窓配置が異なり、乗務員扉と客用扉の間には幅723mmの戸袋窓のみが設置されている。 番号は新造車の続番で、新旧対照は次の通り。 モハ105-1 - 4 → クモハ105-28 - 31 サハ105-1 - 4 → クハ104-26 - 29 先頭車化改造車のクモハ105-31+クハ104-26(1984年7月 横川駅)
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