先頭打者1安打のみでのスミ1試合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 01:52 UTC 版)
「スミ1」の記事における「先頭打者1安打のみでのスミ1試合」の解説
現在、日本プロ野球で初回先頭打者による安打の1安打のみによる1-0で勝利したスミ1試合は2試合記録されている。 1つ目は1975年5月5日の南海ホークス対ロッテオリオンズ戦(大阪球場)で、先頭打者の島野育夫が安打を放ち、村田兆治の暴投で1点を先制。この1点を守りきり、南海が勝利した。 2つ目は2019年の7月16日のオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(京セラドーム大阪)で、初回先頭打者の福田周平が内野安打を放ち、大城滉二が犠打で塁を進め、中川圭太が野手選択で出塁し、吉田正尚が犠牲フライを放ち1点を先制。オリックスはその後安打が出なかったが、この1点を守り切って勝利した。
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