オリックス‐バファローズ【Orix Buffaloes】
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球団名 | オリックス・バファローズ |
運営会社 | オリックス野球クラブ株式会社 |
所在地 | 【本社】〒654-0163 神戸市須磨区緑台 TEL:078-795-1201 【大阪事務所】〒550-0023 大阪市西区千代崎3丁目北2番10号 TEL:06-6586-0201 |
ホーム球場 | スカイマークスタジアム, 大阪ドーム |
キャンプ地 | 沖縄県宮古島、高知市 |
オーナー | 宮内義彦 |
親会社 | オリックスグループ |
球団理念 | 「Bs」 (Baseball entertainment & Social responsibility)。 |
マスコット | ネッピー, リプシー |
公式ホームページ | オリックス・バファローズ 公式サイトhttp://www.buffaloes.co.jp/ |
オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/13 18:42 UTC 版)
オリックス・バファローズ(英語: ORIX Buffaloes)は、日本のプロ野球球団。パシフィック・リーグに所属している。
- ^ 旧球場名:グリーンスタジアム神戸→Yahoo! BBスタジアム→スカイマークスタジアム
- ^ かつては、「サーパス神戸」→「サーパス」という二軍独自の球団名が使われたことがある。
- ^ 唯一、平成以降に行われた球団合併である。
- ^ 合併当初は大阪と神戸にある両球場での一軍公式戦は半分ずつの開催であったが、徐々に大阪の比重が高くなり、現在のほっともっとフィールド神戸で行われる一軍公式戦の試合数は、京セラドーム大阪の僅か1/3以下となっている。詳細は後述。
- ^ 1971年までの球団記録。
- ^ 2012年までの球団記録。
- ^ それまでも達成例はあったが、日本ではサイクル安打が知られておらず、スペンサーが日本球界に広めたとされる。
- ^ 7票が不信任、4票が白紙。
- ^ 前年に優勝を決めた西京極球場は準本拠地である。
- ^ この年、門田博光も指名したが入団拒否(本人による拒否か非交渉による失効かは不明。翌年南海に2位指名で入団後、阪急がオリックスに売却された1989年に移籍加入し、1990年まで在籍)。結果としては、この年阪急は後に名球会入りする選手を4人指名したことになる。
- ^ 当初は広島を引退したばかりの山内一弘を招く予定だったが、すでに巨人のコーチ就任が決まっていたため、代わりに山内から上田を紹介された[14]。
- ^ 当時の日本プロ野球新記録。
- ^ 現在でも日本プロ野球記録。
- ^ 西本は翌1974年より近鉄の監督に就任。
- ^ この年より1シーズン制。
- ^ 他のチーム名候補には神戸市と姉妹都市関係にあったシアトルのメジャーリーグチームと同じ「マリナーズ」、ブルーサンダー打線に因んだ「サンダース」、「ドルフィンズ」などがあった。公募票数最多はサンダースだった[30]。
- ^ 日本一の瞬間、守備で外野手3人以外全員他球団から移籍した選手という珍しい場面があった(投手・鈴木平〈1995年ヤクルトスワローズから移籍〉、捕手・高田誠〈1992年読売ジャイアンツから移籍〉、一塁・四條稔〈1995年読売ジャイアンツから移籍〉、二塁・大島公一〈1996年近鉄バファローズから移籍〉、三塁・馬場敏史〈1994年福岡ダイエーホークスから移籍〉、遊撃・勝呂壽統〈1992年読売ジャイアンツから移籍〉)。
- ^ 6月17日に21対11、7月27日に26対7、8月1日に29対1、9月24日に20対11。
- ^ 両リーグ通じての記録は、1967年にサンケイアトムズが読売ジャイアンツに3勝23敗と負け越して以来37年ぶり4度目で、パ・リーグでも1961年に近鉄が南海に5勝23敗とされて以来43年ぶり2度目である。
- ^ 実質的に愛称の変更であり、会社法人としては合併しておらず、社名は「オリックス野球クラブ株式会社」のまま。近鉄の運営会社「株式会社大阪バファローズ」は翌年3月いっぱいで解散。ただし、2007年まで近鉄側もオリックス野球クラブに出資した。
- ^ 前川は、過去にもスピード違反で免許取り消しになっていた。
- ^ 巨人と阪神に次ぐ、日本プロ野球3球団目の達成である。
- ^ この日オリックスが勝つか引き分け、もしくは西武が負けるか引き分けるかでオリックス3位確定という状況だった。
- ^ (プレーオフで最終順位を決定していた年次を除き)通年の勝ち星で優勝チームを2勝以上、上回りながら優勝を逸した例は、1982年巨人・1986年巨人・2010年西武・当年オリックス・2021年阪神の史上5例しかない。
- ^ チームでは1989年の1厘差以来で優勝を逃し、厘差で優勝を2度逃したのはNPBではオリックスが初である。
- ^ a b 以前のパ・リーグ記録は76~85年太平洋クラブ→クラウンライター→西武ライオンズの(83年の1分けを挟んで)9連敗。以前の引分けを挟まない連敗記録は52~59年東急→東映フライヤーズの8連敗。プロ野球最長は91~01年阪神タイガースの11連敗(なお、引分けを挟まなかった)。
- ^ 前者の方は特殊ルールを除けば、千葉ロッテマリーンズのみ、2005年のプレーオフで年間勝率2位からしかリーグ優勝をしていない。
- ^ 前者の方は特殊ルールを除けば、千葉ロッテマリーンズのみ上記の2005年と2010年のクライマックスシリーズで年間勝率3位からしか日本一になっていない。
- ^ 阪神の日本シリーズ対戦カードは、1962年は東映フライヤーズ、1985年は西武ライオンズ、2003年と2014年は共にホークス、2005年は千葉ロッテマリーンズである。
- ^ ただしホークスは1989年に保護地域を福岡に移しているため、球団創設時から現在まで保護地域を関西に持つ球団の同時優勝は、プロ野球史上初である[注釈 29]。
- ^ 年間最高勝率は南海にプレーオフで敗退した1973年と近鉄にプレーオフで敗退した1979年を含み、近鉄とのプレーオフを制した1975年を除く14回
- ^ リーグ優勝のうち、1975年、1977年はプレーオフ(1975年は近鉄、1977年はロッテを相手にした)で獲得。1976年、1978年は前後期完全制覇により自動優勝が決まった。
- ^ 2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から延長戦が無かった。延長戦がある年では1971年・1979年の11分が最多。
- ^ 福岡ソフトバンクホークスと同率1位(勝敗数も同じ)。リーグ規定によりバファローズが直接対決で勝ち越していたためリーグ優勝。
- ^ 1989年は、基からダイエーが神戸市に登記本店(本社機能は吹田市と東京都港区)があるため、福岡市を本拠地としたダイエー球団が神戸を準本拠地として開催する希望があったが、他の球団が主管試合をする場合、阪神・オリックス双方の許諾が必要であり、その許可が下りなかったことを踏まえ、ダイエー戦13試合+他のパ・リーグのチームと1試合の14試合を開催予定だった(このうちダイエー戦2試合が中止となり西宮に変更され、西宮で予定された中止分2試合を神戸で代替)。
- ^ 阪神もオリックスと同じく2005年からの3年間に限り「ダブルフランチャイズ制」が認められていた。(プロ野球地域保護権#備考も参照)
- ^ 野球協約の規定では半数以上を専用球場で開催しなければならない。
- ^ リーグ優勝を達成した監督に選手として当チームでプレーした人物は、2021年の中嶋聡までいなかった[135]。チームで選手経験ある監督がリーグ優勝を達成したのは、太平洋戦争前から存続する5球団(他に巨人・阪神・中日・ソフトバンク)の中では最後となった(2シーズン制時代には梶本が監督の1979年後期に優勝しているが、プレーオフで近鉄に敗れた)。
- ^ 最終的には、神戸の山の緑と海の青をそれぞれ球場名(グリーンスタジアム)とチーム名(ブルーウェーブ)で表現しているとされた。
- ^ 近鉄のマスコット「バフィリード」については商標権をオリックス本社が譲受し、2013年に復刻イベントで「バフィリード」が登場した。
- ^ 球団公式には八カセが勝手に開発した牛型ロボットの「バッファロボ1号・2号」であるという設定もある[159]。
- ^ 2013年現在、NPB12球団で合併歴があるチームとしてはほかに埼玉西武ライオンズ(西日本パイレーツを1951年に合併)・横浜DeNAベイスターズ(松竹ロビンスを1953年に合併)、千葉ロッテマリーンズ(大映ユニオンズを1958年に合併。なお大映ユニオンズも高橋ユニオンズを1957年に合併している)があるが、オリックスによる近鉄合併の時点ではいずれもすでに40年以上が経過していた。また各被合併球団の歴史も20年に満たない。
- ^ 北海道日本ハムファイターズの公式ウェブサイトには2016年現在、チームの歴史自体が掲載されていない。
- ^ もっとも、球団経営時代の資料提供、演出再現等への水面下での協力は行っていた。
- ^ 戦後に横沢三郎が設立したセネタースのユニフォームに流用され、そのストッキングの色からセネタースの球団愛称「青鞜」の語源となった。
- ^ 当時との差異点は左肩のオリックスの社章がスポンサー・イーモバイルのマークになっている点のみ。
- ^ この3連戦の2日目の13日早朝に淡路島で地震が発生したが試合は予定通り行われている。
- ^ a b c なお復刻ユニフォームには、当時とは違い、スポンサー広告が張り付けられている。大阪近鉄バファローズの1999年 - 2004年当時の復刻版ホームユニフォーム分では2003-2004年当時の袖スポンサー「アコム」ではなく、現在のスポンサー「ソーラーフロンティア」を掲出。
- ^ MLB移籍後は2015年にマイアミ・マーリンズで投手として1試合登板している。また、1996年のオールスター第2戦でも投手として登板したことがある。
- ^ 年間指定席などはダイエー主催試合でないと使用できないため、その分が少なかった模様。
- ^ オリックスの前身であるオリエント・リース自体は大阪発祥の企業であり、2014年現在まで、関東を発祥とする企業が近畿圏本拠の球団を保有した例はない。大洋ホエールズ(現:横浜DeNAベイスターズ)も一時期大阪府を事実上の本拠地としていたが、当時の親会社だった大洋漁業(現:マルハニチロ水産)は、兵庫県が発祥で山口県で法人化したものだった。また、大洋に合併した松竹ロビンスも大阪府・京都府を本拠地としていたが、共同オーナー企業だった田村駒は大阪府、松竹は京都府が発祥だった。
- ^ 以前は「仰木維新」(2005年)→「仰木魂・伝承」(2006年)→「新たなる鼓動」(2007年)→「大阪激弾!!」と、各年ごとにサブタイトルがついていた。
- ^ 阪急と阪神の経営統合後は、資本関係の都合上関西テレビも阪神タイガースとの関係が強化され、2019年には宝塚歌劇団とのコラボイベントも関西テレビが中継する阪神タイガースの試合で実施したほか、交流戦のオリックス主催試合の中継では、放送時間が余っていながら勝利したオリックスのヒーローインタビューを放送せず、阪神の過去の試合からの映像を放送するという、阪神側を重視する対応が取られた。
- ^ 一例として、1960年5月28日(土曜)の対大毎戦はNETテレビ・毎日放送が全国中継扱いで、東京放送・朝日放送が予備カード扱い(東映対西鉄をNETテレビ=毎日放送が予備、東京放送=朝日放送が本番扱い)で編成していた。なお当時はネット編成が2016年現在と異なっていた他、テレビでもラジオ同様予備カードを編成していた(出典:同日の読売新聞、大阪版テレビ・ラジオ欄)。
- ^ 2020年現在は系列局(主に北海道放送・RKB毎日放送・中国放送)とBS-TBSへの制作協力のみ(球団制作映像の併用や、ノンクレジット扱いの場合もあり)。
- ^ 対中日戦ではCBCラジオおよび東海ラジオが、対広島戦では中国放送が自社乗り込みを行う可能性がある。
- ^ 1994年から2001年まで、巨人と大洋→横浜の対戦時の裏カードに限定してTBSラジオもヤクルト主催試合が中継できたが、ビジター側のJRN系列局(対中日戦のCBCラジオ・対阪神戦の朝日放送ラジオまたは毎日放送・対広島戦の中国放送)へのネットが認められなかったことによる措置(朝日放送ラジオ・毎日放送・中国放送はNRNにも加盟しているため、従前通りニッポン放送〈中国放送の土・日曜ナイターは文化放送〉による裏送り・同時ネットや乗り込み自社制作で中継可能だった)。一方NRN独占時代の大洋→横浜主催試合も巨人とヤクルトの対戦時の裏カード限定で、1999年からビジター側のJRN系列局にネットしない条件でTBSラジオの中継が認められたが、こちらは中日球団・CBCラジオ・東海ラジオの親会社である中日新聞社の意向もあり、1992年頃からニッポン放送が対中日戦をCBCラジオ向けに別制作して裏送りしていた。
- ^ 中国放送が、過去に朝日新聞社・毎日新聞社と資本関係があり、1975年3月30日までテレビ部門(TBS系列)でも朝日放送(テレビ・ラジオの分社前)と系列関係があった一方、当時は系列外(NETテレビ系列)だった毎日放送からも、本来の系列局だった広島ホームテレビの編成から外れた番組を相当数遅れネットしていたのが、翌31日の在阪局ネットチェンジでテレビにおいて朝日放送との関係が大幅に縮小されたのをカバーするために、テレビでは毎日放送との、ラジオでは朝日放送との関係を重視して朝日系・毎日系との関係のバランスを取ったことや、1976年から1980年まで、阪神球団が朝日放送と優先契約を結んでいたことなどの、過去の歴史的経緯による。
- ^ 全国放送となる可能性が低い場合が多い上朝日放送ラジオ・中国放送がどちらもJRN・NRNのクロスネット局であるため、JRNナイター全国配信廃止以降、このカードの場合、中国放送の制作時はNRNの速報チャイムに一本化しているが、朝日放送ラジオの制作時は速報チャイムの運用がややアバウトになり、デーゲームでは1日ごとにJRN・NRNのチャイムが使われた事例がある(NRN単独加盟の東海ラジオにもネットした際の『阪神×広島』の日曜デーゲームや、NRN予備カードに指定された土曜ナイターの『阪神×DeNA』で、JRNの速報チャイムが使用されたことすらある)。
オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 15:05 UTC 版)
「プロ野球スピリッツ2012」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
VPショップでは、2011年シーズンに使用された復刻ユニフォームを含めた限定ユニフォームの購入が可能であるが、オリックス・バファローズが2011年に使用した阪急ブレーブス・近鉄バファローズの復刻ユニフォームは用意されていない。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「プロ野球スピリッツ2012」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 08:06 UTC 版)
1936年 - 1947年:藍色地に野球のグローブとボールを模したマーク。グローブの上の部分に「OSAKA」、下の部分に「NIPPON」、ボールの部分に「HANKYU」。ちなみに、戦時中に英語禁止令が出たため、阪急に対しても球団旗のデザイン変更命令が出されたが、阪急側は「『OSAKA』『NIPPON』『HANKYU』はローマ字であって、英語ではない」と拒絶した。この球団旗は愛称が「ブレーブス」になるまで使用された。 1947年 - 1988年:球団ニックネームを「ブレーブス」に。藍色地に黄色で勇者のマーク。その下に赤いリボン、それに白地で「HANKYU」。後に、勇者マークのデザインをシンプルにしたものにリニューアル。 1989年 - 1990年:オリックスに身売りされ、球団名が「オリックス・ブレーブス」に。左右セパレート型で、左は白地にオリックスの社章、右は藍色地に「Braves」。 1991年 - 2005年:チーム名が「ブルーウェーブ」に。上下セパレート型に変更。上が白地にオリックスの社章、下が藍色地に「BlueWave」。 2005年 - 2008年:大阪近鉄バファローズと合併し「オリックス・バファローズ」に。デザインはブルーウエーブ時代の「BlueWave」を「Buffaloes」に変更しただけ。 2009年 - 2010年:球団旗からオリックスの社章が消える。白地に大きく「Bs」。その下に細い赤色のライン、小さく「ORIX Buffaloes」 2011年 - :「オリックス・バファローズ改造計画」の一環として球団旗も一新。白地に上部に小さく「ORIX Buffaloes」。その下に大きく「Buffaloes」の新ロゴ(「Buffaloes」のfの文字が続くところで左右反転し牛の角を表現)。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「球団旗」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪・ほっともっとフィールド神戸)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:57 UTC 版)
「ビジター応援席」の記事における「オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪・ほっともっとフィールド神戸)」の解説
京セラドーム大阪主催試合では、阪神戦、巨人戦、近年の広島戦を除いて、ライト・レフトおよび上下段の区分がない外野自由席となっており、基本的にビジターファンは私設応援団が陣取る下段レフト外野席に集まるが、2016年から休日の試合ではオリックス応援団が陣取るライト下段が指定席化され、2015年に導入された特定試合の下段席全席指定も継続されることとなった。2015年の特定試合ではレフト上段がビジター応援エリアとなっていたが、2016年からは全試合でレフト下段がビジター応援エリアとなる。2016年からはライト下段でのビジターチームの応援が禁止される。2014年のクライマックスシリーズではレフト下段のセンター寄りにBs応援外野レフト指定席が設置され、残りのレフト下段をビジター応援席とした。2015年の交流戦は阪神戦、広島戦において、レフトスタンドに入りきれなかった阪神、広島ファンが、オリックス側のライトスタンドにもあふれていたことを受けて、ライト下段をBsライト外野応援指定、レフト下段をビジター応援席として発売している。 2016年からはほっともっとフィールド神戸での主催試合でも休日の試合と、特定試合ではライトの大半が指定席となる。ほっともっとフィールド神戸でもライトスタンドでは指定席、自由席問わずライトスタンドでのビジターチームの応援は禁止され、事実上レフトスタンド全域がビジター応援エリアとなる。 しかし、導入当初は指定席導入の混乱からか指定席は空席が目立つ一方、自由席に多くのオリックスファンが詰めかけレフトスタンドのセンター寄りがオリックスファンで埋まる試合も見られた。
※この「オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪・ほっともっとフィールド神戸)」の解説は、「ビジター応援席」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:33 UTC 版)
「野球ユニフォーム」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
2010年、5月30日のヤクルト戦を「がんばろうKOBEデー」としてオリックス・ブルーウェーブ時代の1995年にリーグ優勝を成し遂げた時のユニフォームを着用。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「野球ユニフォーム」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:23 UTC 版)
「東京ドーム」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
オリックス・バファローズは親会社オリックスの本店が東京にある関係で、ブルーウェーブ時代の2004年から2009年まで年間2試合の主催試合が組まれた。2010年以降は開催していない。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「東京ドーム」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:41 UTC 版)
「チャンステーマ」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
チャンステーマ1『丑男 〜COW BOY〜』(2005年-)歌詞には球界再編騒動を意味する部分が存在する。 試合終盤の逆転・同点・勝ち越し・サヨナラのチャンスで演奏される。 チャンステーマ2『タオル』(2000年~)旧大阪近鉄バファローズの『チャンステーマ2』。 タオルを持って踊る。沖縄県出身の選手がチャンスで打席に立つ際は沖縄風のアレンジで演奏される。 チャンステーマ3『ジャンプ』(1999年〜)原曲は山本正之の『逆転イッパツマン』。 ブルーウェーブ時代からのチャンステーマで、もともとはブルーウェーブ時代に高橋智の応援歌として使用されたもの。 チャンステーマ4『紅の丑』(2002年〜)旧大阪近鉄バファローズの『チャンステーマ4』。球団合併後は公式のチャンステーマとはなっていないが、近鉄復刻試合などを中心にごく稀に使用されている。 主に9回裏で負けている状況の時に演奏される。ランナーがいない状況でも演奏されていたため、ファンの間ではピンチ時のテーマとして認識されている。 チャンステーマ5『笑牛拳』(2005年〜)おもに大量得点のイニングや試合終了後の二次会で演奏される。 マルチテーマ1『讃丑歌』(2008年〜)ガガガSPと大阪私設應援團による合作。ガガガSPのアルバムにもカバーバージョンが収録されている。 2008年にマルチテーマとして作られ、試合後などに演奏されることが多い。2009年には2番の歌詞も作られた。チャンステーマとして使われることもある。 5回裏または6回表の攻撃開始時に1番のみ演奏される。 チャンス時等では、1番トランペット有→2番アカペラ→1番アカペラ手拍子なし→2番トランペット有の順で演奏される。 チャンステーマ6『欲球根性 〜河内のオッサンの丑〜』(2013年〜)歌詞には河内弁が取り入れられている。 チャンステーマ7『丑王 〜Bs HISTORY〜』(2019年~)平成最後のチャンステーマとして制作された。 3部構成で各フレーズに平成時代に制作された応援歌の歌詞が使われている。 トランペット有とアカペラ手拍子無しの交互で演奏される。 マルチテーマ2 『BuffaYell』(2021年〜) T-岡田(得点圏ver.)(2011年〜)2011年に制作されたT-岡田の応援歌のマイナーチェンジ版。 通常ver.に加えてファンファーレやBメロ前半部分が追加される他、コールも異なる。 吉田正尚(境地ver.)(2018年〜)2018年に制作された吉田正尚の応援歌のマイナーチェンジ版。 基本的には通常ver.をアカペラで演奏した後に演奏される。 福田周平(サクラサク篇)(2020年〜)2020年に制作された福田周平の応援歌のマイナーチェンジ版。 通常版となる『火鑽篇』の歌詞とコールが変更されたものとなっている。 この他、年に数試合行われる「復刻デー」では阪急・旧ブルーウェーブ・近鉄時代に使用されたテーマが演奏される。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「チャンステーマ」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:41 UTC 版)
「チャンステーマ」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
藤井康雄の応援歌主に関東地区で使用された。 このほか、高橋智の応援歌をスーパーチャンステーマとして使用した時期もある。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「チャンステーマ」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:43 UTC 版)
「サンテレビボックス席」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
パシフィック・リーグ公式戦中継と同様。ただし、関西ダービーで、水曜ナイターを朝日放送で放送する場合は阪神主催試合に準じて同局製作のリレーナイターとなる。2012年は当初朝日放送とのリレーナイターを予定していたが、急遽朝日放送製作によるサンテレビでの完全中継となった。また2014年は朝日放送では放送するがサンテレビとのリレー中継は行われなかった。2017年は朝日放送とのリレー中継を行った他、2019年は6月15日の試合を自社制作で完全中継を実施した(関西テレビ・BSフジとの並列)。
※この「オリックス・バファローズ」の解説は、「サンテレビボックス席」の解説の一部です。
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オリックス・バファローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:44 UTC 版)
「福岡ドーム」の記事における「オリックス・バファローズ」の解説
1999年6月に、オリックス・ブルーウェーブ(当時)が梅雨時の雨天中止を避けるための措置として主催試合のホークス戦を行っている。詳細はこちらを参照。これは、営業優先との批判がオリックスファンから起こり、集客も普段のホークス主催の時よりも1万人程少なかったためこの年限りとなった。
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「オリックス・バファローズ」の例文・使い方・用例・文例
- 野茂投手は1990年に近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団し,プロ1年目で18勝した。
- 2003年,彼女は世界選手権6連覇を達成し,同年,オリックス・バファローズの谷佳(よし)知(とも)外野手と結婚した。
- オリックス・バファローズとの試合後のインタビュー中に,34歳の同外野手は「報告したいことがあります。今季限りで選手を引退することに決めました。」と話した。
- オリックス・バファローズの谷佳(よし)知(とも)外野手(33)が読売ジャイアンツにトレードされた。
- 2月25日,前オリックス・バファローズ内野手の中村紀(のり)洋(ひろ)選手(33)が中日ドラゴンズの入団テストに合格した。
- イチロー選手は,1992年にオリックス・ブルーウェーブ(現在のオリックス・バファローズ)でプロ生活をスタートさせた。
- オリックス・バファローズの清(きよ)原(はら)和(かず)博(ひろ)選手がプロ野球選手を引退した。
- プロ野球のオリックス・バファローズやJリーグのガンバ大阪,セレッソ大阪など8つのチームがファンを呼び込むためのこの取り組みに参加している。
- 5月11日,東北楽天ゴールデンイーグルスがオリックス・バファローズを3-2で破った。
- 夕方には,ケネディ大使とご子息は楽天コボスタジアム宮城を訪れ,東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合で始球式を行った。
- 10月2日,福岡ソフトバンクホークスがオリックス・バファローズを2-1で破り,パ・リーグで優勝を果たした。
- それは彼がオリックス・ブルーウェーブ(現在のオリックス・バファローズ)とマリナーズにいたときにつけていたものと同じ番号だ。
固有名詞の分類
日本のスポーツチーム | 健祥会レッドハーツ YKK オリックス・バファローズ 曙ブレーキ工業 きんでんトリニティーブリッツ |
日本のプロ野球チーム | 阪神タイガース 埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ 広島東洋カープ 福岡ソフトバンクホークス |
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