指定席
指定席
作者古賀準二
収載図書ショートショートの広場 7
出版社講談社
刊行年月1996.3
シリーズ名講談社文庫
指定席
指定席
指定席
座席指定席
(指定席 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 07:00 UTC 版)
座席指定席(ざせきしていせき)とは、日時や座席番号、交通機関においては便名、鉄道の列車・バスでは号車をも指定して発行された座席指定券で示し、指定を受けた利用者のみが利用できる座席のこと。通称は指定席と称している。対義語は「自由席」。
注釈
- ^ おとな1人とこども1人、またはこども2人で寝台を共用する場合も、寝台券は1枚である。寝台を座席として使用する場合は後述。
- ^ かつては終着駅近くにおける同様の取扱いが山陽新幹線の小倉駅から博多駅まで(2011年3月12日廃止)[5]、JR九州の佐賀駅から博多駅まで及び諫早駅から長崎駅まで(2018年3月17日廃止)、小倉駅から博多駅まで(在来線、2018年の数年前に廃止)[6]にもあった。
- ^ ただし、日本航空では、JMC会員でかつ携帯端末やPCから予約し、かつ座席指定した場合のみ、機材変更時に自動で変更された座席番号がメールにて送られる。この場合も、搭乗日のチェックイン時までに空いている席への変更が可能。
出典
- ^ 「展望車連結の特別急行列車」『工業之大日本.』9巻7号、1912年7月
- ^ 『鉄道院年報. 大正元年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道省年報. 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 櫻井幸雄 (2019年3月15日). “新幹線で余裕の通勤・通学なら、小田原がお勧めの理由”. Yahoo!ニュース. 2019年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
- ^ “山陽新幹線小倉・博多間(下り)の特例扱い廃止について”. 西日本旅客鉄道 (2011年2月7日). 2011年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
- ^ “JR九州、指定席開放を廃止 佐賀→博多間”. 佐賀新聞 (2018年4月22日). 2018年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
- ^ “杉山淳一の時事日想:満席のはずが乗客なし! 今日も“幽霊”が列車に乗っている”. Business Media 誠. (2013年8月9日)
- ^ “一部の急行列車における特別車両券の発売について - お知らせ | 名古屋鉄道”. www.meitetsu.co.jp. 2021年4月29日閲覧。
- ^ “座席指定ウィングサービス”. 京浜急行電鉄. 2021年4月29日閲覧。
- ^ “京急線ダイヤ改正2022”. 京浜急行電鉄. 2022年11月29日閲覧。
- 1 座席指定席とは
- 2 座席指定席の概要
- 3 映画等の興行
- 4 関連項目
指定席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 16:15 UTC 版)
すべての席において、禁煙、別途入場料200円が必要となる。有馬記念開催日の当日発売分指定席は、はがきによる事前抽選販売のみとなる。 G-Seat(5階) 264席/3,300円/インターネット予約 G-Room(6階) 192席/3,300円/インターネット予約/部屋売り(一部開催日を除く) A-Seat(3階)当日発売/352席/2,800円 インターネット予約/416席/2,800円 V-Seat(4階) 852席/2,800円/インターネット予約 B-Seat(3階) 272席/2,000円/当日発売2012年第4回開催より。以前のA指定席の一部をリニューアルして設定された。座席にモニターは設置されていない。 K-Seat(3階) 当日発売/256席/ 2,800円 インターネット予約/168席/2,800円 K-Seat【+i】(3階) インターネット予約/190席/3,000円2006年第5回開催より。以前のB指定席からリニューアルされた。2012年第4回開催より席数が拡大されている。 ボックスシート(4階/188席/1,500円/当日発売)4名1組で発売される。2006年第5回開催より。以前のB指定席からリニューアルされた。 車椅子席 (4階/4席/2,300円/当日発売)同伴者は、1名まで無料になる。 シルバー席 (2階<屋外>/274席/当日先着順) シニアサロン (地下1階/150席/シニアサロンメンバー限定) シニアサロン (3階/112席/ 4階/74席/ いずれもシニアサロンメンバー限定, 当日先着順) (廃止された指定席) レディースペア席 (4階/44席<22組>/禁煙/当日先着順)は、2008年末にて廃止された。 i-Seat (クリスタルコーナー3階/202席/禁煙/2,800円/JRAカードによるインターネット予約)2014年1回開催をもって閉鎖された。
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指定席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 17:08 UTC 版)
スタンド内には入場料のみで座ることのできる上記の観客席のほか、追加料金を支払うことで座ることのできる指定席がある。競馬場によっては「特別席」と呼称することもある。 指定席のあるエリアへは追加料金を支払った観客のみが立ち入りできる競馬場が多い。指定席のあるエリア内には投票所、食堂、売店、給茶などのサービスなどが一般の観客用とは別に設けられており、これらは追加料金を支払った観客のみが使用できる。利用客に対して菓子類の無料サービスを行なっている競馬場もある。指定席は当然その日に追加料金を支払った観客のみが使用するため、席取りの必要はない。ただし一般に言う指定席のほかに、自由に座れる座席が設けられているエリア定員制の競馬場もある。 なお、かつての公営競技ではこの指定席券を買い占め、転売することが暴力団・ノミ屋などの資金源の一つにされてしまい大きな問題となったことがあったため、現在ではこれらを排除する対策の一環として指定席エリアの入場に際して指定席券の確認のほかに指定席券の販売と同時に手の甲などにハンドスタンプを捺印しこれにより購入者本人であるか確認を取る場合がある。スタンプについては肉眼では可視できない紫外線反応形の不可視インクを使用している場所もあり、この場合、指定席エリアへの入場チェックのポイントには確認用の機器と人員が配置される。 指定席の座席については多くは一般の観客席の座席よりもグレードが高い物が用いられており、1人あたりの専有面積も広めに確保されている。テーブルが設置されていたり自由に使えるモニターが設置されている座席もある(1人1つとは限らず、複数人で共用する場合もある)。 指定席も禁煙席と喫煙席がある。ただし、禁煙席でも近くに喫煙スペースが設けられている場合がある。 指定席は当日販売が中心だが中央競馬ではJRAカード(クレジット機能付きカード)、大井競馬ではチケットぴあ(かつてはCNプレイガイドやイープラスで予約販売が行われていた)を用いた予約販売も行われている。なお、中央競馬では現在でも東京優駿・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の4競走施行日については事前抽選による当選ハガキとの引換かJRAカードの予約でしか購入できないようになっている。さらに2012年の有馬記念以降はインターネットオークションでの転売取引を防止するため、当選者には当選ハガキの持参と共に顔写真と当選ハガキ当選者本人の名前が確認できる公的機関発行の本人確認書類の持参も必須となっている。予約販売が行われていない頃には有名な重賞競走ともなると指定席を買い求める為に開門前、場合によっては早朝から長蛇の列となった。 一部の競馬場には年間指定席などが設置されていたり逆に指定席が存在しない、または存在しても経費面の都合などから現在は開放していない場合がある。
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指定席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:57 UTC 版)
A指定席(禁煙) 4階のゴール寄り 410席 1,500円 A指定席(禁煙) 3階のゴール寄り 492席 1,500円 B指定席(禁煙) 5階の4コーナー寄り 290席 1,000円 いずれも入場料別。当日発売及び2015年1回開催よりJRAカード等によるインターネット予約発売が実施される。座席はいずれも2人掛けで各ペア席にチャンネル切り替え可能なモニターが1台という、近年改築されたJRAの競馬場では標準的なものである。それぞれの指定席にPC利用のためのコンセントがあり、公衆無線LANが利用できる。 2009年3月までスタンド1階に地方競馬の佐賀競馬専用発売窓口が設置されて中央競馬開催と重複する日に発売を行っていたが、現在は閉鎖され発売は行われていない。また、イベントも可能な「プラザ99」があり、スタンドが改築された1999年にちなんで、福岡県出身の漫画家松本零士のイラストが描かれた垂れ幕が掲げられている。 スタンド3階には無線LANが利用可能な無料休憩所がある。 メインゲート ターフビジョン トータボード
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指定席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 15:49 UTC 版)
スタンド3階の指定席は、R・F・Gの3種類がありゴール寄りからR指定席・F/G指定席と配置されている。F指定席は4人がけのボックス席、R・Gは2人がけであるがG指定席の方が椅子や机のサイズが大きいのが特徴である。コーヒー、オレンジジュース、ウーロン茶のソフトドリンクの無料サービスがある。以前の料金はR席で2000円。F・G席が2500円であったが、曜日別の料金体系となり、大幅に値下げされた。現在は以下の通りである。 G指定席 土・日・祝 1700円、平日 1200円(いずれも入場料込み) R・F指定席 土・日・祝 1500円、平日 1200円(いずれも入場料込み) スタンド パドック全景(2014年11月3日撮影) 芝コースへ競走馬が入場する様子(2014年11月3日撮影)
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