ミュースカイ
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ミュースカイ
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「名鉄特急#常滑線・空港線(ミュースカイ)」も参照 ミュースカイ(全車特別車)は名鉄名古屋駅(朝ラッシュと夜間の一部列車は名鉄岐阜駅・新鵜沼駅) - 中部国際空港駅間を結び、毎時2本運転されている(ただし2020年5月25日より昼間帯の列車を中心に一部列車は運休中)。名鉄名古屋駅 - 中部国際空港駅間の所要時分は28分で、同区間の表定速度は84km/hと名古屋本線快速特急(名鉄名古屋駅 - 豊橋駅間)に匹敵する速度である。 基本的に常滑線・空港線区間をノンストップ運行するミュースカイだが、中部国際空港駅始発便(1列車)から8時台(7列車)までの4本は特急停車駅である太田川駅・尾張横須賀駅・朝倉駅・新舞子駅・常滑駅に特別停車する。 平日朝には広見線新可児駅始発の列車も設定されている(犬山駅から新鵜沼発の列車と連結)。かつて設定されていた新可児行きは2006年4月29日のダイヤ改正で一旦消滅したが、「ミュースカイ」の設定に伴い復活したものである。また朝には各務原線三柿野駅始発の列車(508列車)が1本設定されていた。いずれも2021年5月の改正により消滅している。 車両はすべて2000系が使われる。昼間は4両編成を単独で、ラッシュ時(土休日・行楽期を含む)は2本つなげた8両編成で運転される。
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ミュースカイ
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「名鉄特急」も参照 2021年5月22日のダイヤ改正以前は、ミュースカイが全日とも1本のみ、全車特別車で三柿野発中部国際空港行きが運行されていた(三柿野駅6時34分発。犬山駅で新可児駅6時27分発の列車と併結)。各務原線内の三柿野駅 - 新鵜沼駅間はノンストップであった。この列車は、前日の夜に新鵜沼駅を21時42分に到着する列車をそのまま三柿野駅まで回送して送り込んでいた。各務原線内では犬山駅で併結する列車に合わせて号車表示があらかじめ5 - 8号車にされている。2011年3月まではもう1本設定があり、こちらは名電各務原駅にも停車していた。2021年5月22日のダイヤ改正でこの三柿野発のミュースカイが新鵜沼発に短縮されたため、各務原線からミュースカイが消滅した。 2008年12月27日のダイヤ改正後は、一部特別車や全車一般車の快速特急や特急の定期運転は行われていない。 また、夏に行われる岐阜の長良川全国花火大会などでの臨時列車として、名鉄岐阜発新可児行きのミュースカイが運転されることがある(停車駅は切通駅を除く急行停車駅。かつては新可児発名鉄岐阜行きの全車特別車特急も存在し、六軒駅と名電各務原駅も通過していた。2012年以降は運転なし)。他に、航空自衛隊岐阜基地で開催される航空祭の際には、午前中に一部特別車の快速特急や特急が三柿野駅まで延長運転される(定期運行されていたミュースカイと同じく、各務原線内は三柿野駅までノンストップ)。
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ミュースカイ
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「名鉄特急#常滑線・空港線(ミュースカイ)」も参照 全列車が2000系による運行で、大半の列車が新鵜沼駅 - 中部国際空港駅間で全日日中と平日朝下り、同夜上り、土休日朝(6時台上りは除く)、同夜上りは毎時1本が運転される。 朝上りには新可児駅発が平日3本、休日1本があったが、2019年3月16日のダイヤ改正で平日の1本が新鵜沼発の増結にまわされたため実質1本減便された。なお、いずれも犬山駅で新鵜沼駅発と新可児駅発を併結する。併結する列車の号車番号は新鵜沼駅発車時点であらかじめ5 - 8号車(新可児駅発の列車は1 - 4号車)に設定されている。 2021年5月22日のダイヤ改正で新可児行き、三柿野発、柏森駅停車のミュースカイは全て消滅した(平日朝の新可児発は存続)。また、新鵜沼駅発着の列車も朝と夜間のごく数本を除いてほとんど消滅した。
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ミュースカイ(全車特別車)
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「名古屋鉄道」の記事における「ミュースカイ(全車特別車)」の解説
中部国際空港アクセスの最速達列車で、2008年(平成20年)12月27日のダイヤ改正で新設された種別。もともと2000系の車両愛称として用いていたが、それを種別名としても用いるようになった。改正前は「快速特急」としていた。全車両特別車の2000系を使用する列車に命名され、神宮前 - 中部国際空港間をノンストップ運行(早朝の一部を除く)している。神宮前以西(以北)では特急停車駅のうち、新木曽川・笠松・柏森を通過する。「特急」との所要時間の差は常滑線・空港線系統で7 - 8分となっている。
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