別途

実用日本語表現辞典

別途

読み方：べっと

今あるものとは異なる方法、または別の扱い、と意味する表現。主に「別途検討」「消費税は別途かかります」などのように用いられる。名詞的にも副詞的にも使われる場合がある。「別個に」、「別に」、「別扱いで」などと言い換え可能な場合が多い。

（2011年9月22日更新）

デジタル大辞泉

べっ‐と【別途】

読み方：べっと

別の方法・用途。副詞的にも用いる。「—の目的に使用する」「交通費は—支給する」

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「別途」の例文・使い方・用例・文例

• 別途配達先
• 配達料は別途にいただきます
• 別途追加送料が必要になります
• 一時所得の確定申告は別途行う必要がある。
• 備考として、入場料が別途かかります
• 別途記載あり
• 私はそれについて別途検討する必要がある。
• あなたに別途ご連絡致します。
• それについての今後の対応方法は別途協議させて下さい。
• この案件には別途料金が発生いたします。
• そちらは別途料金が発生いたします。
• これらの費用は別途ご負担ください。
• それについては別途調整させてください。
• 私はそのコストを確認して別途連絡します。
• 私たちはその詳細を別途調整しましょう。
• それについては別途相談させてください。
• あなたはそれを別途正式にご依頼ください。
• その登録には、別途費用が必要です。
• 別途検討が必要です