ボックスシートとは? わかりやすく解説

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ボックス‐シート【box seat】

読み方:ぼっくすしーと

劇場運動競技場などの、ボックスの中の座席桟敷(さじき)席。


ボックス・シート

作者有吉玉青

収載図書車掌さんの恋
出版社講談社
刊行年月2004.9

収載図書車掌さんの恋
出版社講談社
刊行年月2008.4
シリーズ名講談社文庫


ボックスシート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 09:33 UTC 版)

ボックスシート

関連項目



ボックスシート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 17:37 UTC 版)

鉄道車両の座席」の記事における「ボックスシート」の解説

向かい合わせ掛ける配置国鉄JR伝統的なクロスシート車がこれで、旧式客車急行形車両三等車(後の二等車普通車)における一般的配置であり、各地多く見られた。構造上、席の半数程度進行方向逆向きに座る。向かい合わせ間隔は、国鉄型だけでも1,335mmから1,580mmまでの範囲で数種類あったが、急行形車両多くは1,460mm、1977年以降製造され近郊形車両は1,470mmである。なおJR東日本発足後新製された近郊形電車一般形電車E217系E231系E233系E531系近郊タイプ)のボックスシートは1,500mm、仙台支社向け(E721系など)は1,585mmと、従来型よりも拡大されている。また1950年代以前普通列車用車両二等車(後の一等車グリーン車)ではゆったりとしたシートピッチのボックスシート(80系300番台では1,910mmなど)が採用されたが、後の車両では回転クロスシート等に置き換わり、近郊形では通路幅880mmを確保するため座席幅・シートピッチとも著しく狭くなっている。

※この「ボックスシート」の解説は、「鉄道車両の座席」の解説の一部です。
「ボックスシート」を含む「鉄道車両の座席」の記事については、「鉄道車両の座席」の概要を参照ください。

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