きゅう‐しき〔キウ‐〕【旧式】
旧式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 10:17 UTC 版)
以下は2007年3月31日まで取られていた識別子の付与規則。先頭に論文の投稿分野を示すアルファベットの文字列、その後スラッシュに続いて投稿された年と月を示す四桁の数字、そして最後にその分野でその月その分野に何本目に投稿された論文なのかを示す三桁の数字が続く。この文字列全体でひとつの論文を指し示す一意な識別子となっている。具体例を一つ示す。 arXiv:math.DG/0211159 各項は次のような意味を持つ。 math:数学分野の DG:微分幾何学分野(Differential Geometry)に 0211:2002年11月に投稿された 159:159番目の論文
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「旧式」の例文・使い方・用例・文例
- 旧式のコンピュータ
- 母系の祖母はその旧式のドレスを着ることに固執する。
- われわれの政策や方式は旧式になりかかっているから、改正する必要がある。だが、危機の去らないうちに変えるのは危険だろう。
- この機械は旧式になってしまった。
- 彼は実に古風[旧式]だ.
- 旧式な車.
- 旧式な農業にてこ入れをする.
- 旧式な[昔風の]紳士.
- 船はちと旧式に属する
- ここが即ち旧式と新式の分かれるところだ
- 旧式の軍艦
- この軍艦は少しく旧式に属する
- 去年の帽子はもう旧式だ
- あの学校ではまだ旧式の教科書を使っている
- これらは旧式砲だ
- あの先生は旧式だ
- ここが即ち新式と旧式との相違の点である
- 新式の方法と旧式の方法では産額に大差がある
- ここが即ち旧式と新式の分かるるところである
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