しょく‐じ【食事】
食事
作者ヨシイドク,ヨシイミツ
収載図書ねむりばこ
出版社新風舎
刊行年月2004.7
食事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 09:11 UTC 版)
食事(しょくじ)とは、基本的には生命維持に必要な栄養素を摂取するために、日々習慣的に何かを食べること[1]、そこから転じて、その時食べるものを指すこともある[1]。「衣食住」の「食」にあたる。「衣食住」の「食」にあたる。口語では「御飯(ごはん)」と呼ばれる。
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- ^ a b 『大辞林』
- ^ 井出雅弘『専門医がやさしく教える自律神経失調症』, 201ページ「よくかむことも心身を健康に保つ秘訣」 PHP研究所、2004、ISBN 4569661912
- ^ 西澤治彦『中国食事文化の研究: 食をめぐる家族と社会の歴史人類学』2009
- ^ 小田裕昭、加藤久典、関泰一郎『健康栄養学』 共立出版、2005年4月。ISBN 978-4320061538。
- ^ a b 佐伯芳子 『栄養学者佐伯炬伝』 玄同社 1986年 ISBN 978-4-905935-19-3 p.158.
- ^ Canadian Libraries The life and letters of St. Francis Xavier (1872) vol.2、p.218
- ^ a b 山口博 『日本人の給与明細 古典で読み解く物価事情』 角川ソフィア文庫 2015年 ISBN 978-4-04-409224-5 p.189.
- ^ 「歴史ミステリー」倶楽部 『図解! 江戸時代』 三笠書房 2015年 ISBN 978-4-8379-8374-3 p.206.また、石毛直道『日本の食文化史 旧石器時代から現代まで』(岩波書店)においても、「全国的に1日3食化したのは17世紀末」としている。
- ^ 同『図解! 江戸時代』 三笠書房 2015年 p.122.
- ^ 深谷克己 『江戸時代』 岩波ジュニア新書 第3刷2001年(1刷2000年) ISBN 4-00-500336-2 p.84.
- ^ 同『江戸時代』 岩波ジュニア新書 2001年 p.85.
- ^ 水戸計『教科書には載っていない 江戸の大誤解』 彩図社 2016年 ISBN 978-4-8013-0194-8 p.179.
- ^ 『中国の伝統的食文化の変化』小島麗逸 日本貿易会月報2003年2月号(『食料争奪』柴田明夫 2007年7月から孫引き)
- ^ 『食料争奪』柴田明夫 日本経済新聞社 2007年7月
- ^ 藤井正雄 『仏教早わかり事典』 日本文芸社 1997年 p.28.
- ^ 吉田宗男. “親鸞における肉食の意味”. 2021年1月9日閲覧。
- ^ 安井広済. “入楞伽経における肉食の禁止”. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b 頼住光子. “仏教における「食」”. 2021年1月9日閲覧。
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