ご飯・とは? わかりやすく解説

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ご‐はん【御飯】

読み方:ごはん

米などのめし、食事丁寧にいう語。「—を炊く」「—にする」


(ご飯・ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 18:55 UTC 版)

めし)は、イネ科穀物全般、とくにを加えて煮た蒸したりして炊(焚)いた食品


注釈

  1. ^ 昔話の舌切り雀に出てくる雀が食べてしまった糊はこの種類。

出典

  1. ^ a b c d e f 広辞苑第5版
  2. ^ a b 檜作進、炊飯とでんぷんの老化 『調理科学』 1970年 3巻 4号 p.225-229, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.4_225
  3. ^ 【トレンド】米止めCLUB♪たとえば君がいるだけで糖質低くできること『日経MJ』2018年12月12日(14面)。
  4. ^ a b c d e f 野本寛一編『食の民俗事典』柊風舎 p.170 2011年
  5. ^ a b c 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2008年
  6. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.128 2008年
  7. ^ a b c 落合敏監修 『食べ物と健康おもしろ雑学』 p.80 梧桐書院 1991年
  8. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.131 2008年
  9. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2009年
  10. ^ a b c d e f g h 『和食宝典』世界文化社 ISBN 978-4-418-08113-4
  11. ^ 吉田充、堀金明美、米の吸水過程のMRIによる観察 日本醸造協会誌 Vol.103 (2008) No.1 P.10-16, doi:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.10
  12. ^ 坂本薫、森井沙衣子、上田眞理子、炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 日本調理科学会誌 Vol.48 (2015) No.3 p.193-199, doi:10.11402/cookeryscience.48.193, Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015) 『日本調理科学会誌』 2015年 48巻 4号 p.Errt04_1, doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
  13. ^ Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015)], doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
  14. ^ 松元文子、炊飯要領と飯の食味 調理科学 Vol.3 (1970) No.2 p.68-72, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.2_68
  15. ^ 奥田和子、渡邊裕季子、倉賀野妙子 ほか、炊飯米に対する本みりんの添加効果について 調理科学 Vol.23 (1990) No.1 p.81-85, doi:10.11402/cookeryscience1968.23.1_81


「飯」の続きの解説一覧

ご飯(米飯給食)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:07 UTC 版)

日本の学校給食」の記事における「ご飯(米飯給食)」の解説

給食制度始まった当初は、米がそもそもパン比べて価格が高い、炊飯手間がかかる、運搬保存配膳食器洗い後処理手間がかかる等の理由から、ご飯が給食出されることはなかった。学校給食主食は、当初パンだけであったが、社会的に豊かになり、食糧潤沢になり、食生活西欧化から、米余り問題指摘されはじめ、その結果消費促進狙って1976年昭和51年)に『文部省令第5号学校給食法施行規則等の一部改正する省令』で、米飯給食制度上位置づけられた。但し全国的に広まったのは1980年代であり、現在では、条例定め地方自治体現れるなど学校給食主流である。食育あいまってご飯を中心とした日本型食生活促進期待されるようになっている国会でも、まだまだご飯食を増やしたい意向示された。当初は月に数回程度であったが、近年では週に3回程度、ご飯が出るようになっており、さらに週4回まで増やすことが検討されている。

※この「ご飯(米飯給食)」の解説は、「日本の学校給食」の解説の一部です。
「ご飯(米飯給食)」を含む「日本の学校給食」の記事については、「日本の学校給食」の概要を参照ください。


ご飯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 15:46 UTC 版)

本膳」の記事における「ご飯」の解説

嫌になった師匠早く帰ろうとして、焦ったせいか鼻先飯粒が二粒くっついた一同、さあ、食うだけでは礼式違えると、一斉に飯粒を鼻へ。間違って五粒くっつけてしまった男が、あわてて粒食ってしまう大騒ぎ。 『いい加減にしろ』と言う意味を込め師匠が隣の脇腹拳固突いた突かれた奴がそれを【礼式】と勘違いし、「真似しろ」と言う伝達つきでその隣をドン。それがまた隣をドンドン…。 「いてえ、あにするだ」「本膳礼式だ。受け取った次へまわせ」「さあ、この野郎」「そっとやれ」「そっとはやれねえ。覚悟スろ。ひのふのみ」「いててッ」。 最後三十六人目が、思いきり突いてやろうと隣を見て誰もいない。 「先生、この礼式はどこへやるだ?」

※この「ご飯」の解説は、「本膳」の解説の一部です。
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ご飯

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:41 UTC 版)

名詞

 ごはんおまんま

  1. 食事。めし。
  2. 米飯白ご飯

発音(?)

ご↘はんお↗ま↘んま


「ご飯」の例文・使い方・用例・文例

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