葱とは? わかりやすく解説

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き【×葱】

読み方:き

ネギ古名。〈和名抄


ねぎ【×葱】

読み方:ねぎ

ヒガンバナ科多年草は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏管状花茎出し先にねぎ坊主よばれる白緑色小花球状密生する野菜として栽培されの白い部分食べるものを根深ネギ、緑の部分食べるものを葉ネギともいう。シベリア・アルタイ地方原産とされる。き。ながねぎ。《花=春》「—洗ふや一暮れ残る紅葉


ネギ

ネギ
科名 ユリ科
別名: ネブカ・ヒトモジ
生薬名: ソウハク葱白
漢字表記
原産 中央アジア
用途 中国西部原産で、野菜として広く栽培されています。民間では、煎じて解熱鎮痛用いるほか、傷や虫さされなどに外用しました
学名: Allium fistulosum L.
   

ねぎ (葱)

Allium fistulosum

Allium fistulosum

Allium fistulosum

Allium fistulosum

Allium fistulosum

中国西部原産です。中国では2千年前から栽培されきましたわが国へも古く渡来し日本書記には「岐(き)」として登場してます。関東東北地方では、葉鞘の白い部分をおもに食用とする「根深ねぎ千住ねぎ下仁田ねぎ)」が栽培され関西地方以西では、緑色部分食べる「葉ねぎ九条ねぎ岩槻ねぎ)」が栽培されています。中部地方では中間的な形質をもつ「越津ねぎ」があります。「万能ねぎ」と呼ばれるのは、福岡県産の「九条ねぎ」です。4月から5月ごろ、茎頂球状花序をつけ小さな白い花いっぱいかせます。これが、ねぎ坊主です。
ユリ科ネギ属多年草で、学名Allium fistulosum。英名は Welsh onion
ユリのほかの用語一覧
ネギ:  玉葱  白馬浅葱  紀伊糸辣韮  葱  行者大蒜  野蒜  

読み方:ネギnegi), ヒトモジ(hitomoji)

ユリ科多年草園芸植物薬用植物

学名 Allium fistulosum


葱(ねぎ)

※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。

読み方:ねぶか

  1. 浄瑠璃歌謡の節の下手なことをいふ。葱には節がないからいつたもの。上方にては葱のことを「ねぶか」といふ。〔役者語〕
  2. 〔楽〕上方では東京出来の白い根のところの多い葱のことを「根深」と呼んでゐる。そして東京などとは反対に葱の青い処だけを好んで食し、白い部分捨てのであるこれから転じて甘くない唄ひ手のことを「ネブカ」といふ。又葱には節がないからだとも云はれてゐる。
  3. 芸人仲間にて浄瑠璃歌謡の節の下手なことをいふ。葱には節がないからいつたもの。上方にては葱のことを「ねばか」といふ。
  4. 〔隠〕芸人仲間浄瑠璃歌謡の節の下手な事をいふ。葱には節がないから。
  5. 浄瑠璃歌謡の節の下手なことをいう。葱には節がないからである。上方では葱のことを、ねぶかというから。〔芸能俳優)〕

分類 俳優役者語、楽、芸人芸能

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:ネギnegi), キ(ki

三十六十センチの筒形中空を持つ野菜で、十二月中旬から二月末に収穫する

季節

分類 植物


読み方:ネギnegi

作者 芥川竜之介

初出 大正9年

ジャンル 小説


読み方:ネギnegi

作者 高村光太郎

初出 大正15年

ジャンル


ネギ

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 19:35 UTC 版)

ネギ学名: Allium fistulosum)は、原産地を中国西部中央アジアとする植物である。東アジアでは食用に栽培されており、日本では野菜の一つとして扱われている[6]。分蘖して主に緑の葉の部分を食べる「葉ネギ」と、細長くのびて主に白い葉鞘の部分を食べる「長ネギ」(根深ネギ)と呼ばれる系統がある。


注釈

  1. ^ 「擬宝珠」は別科別属の植物「ギボウシ(ギボシ)」も表す。
  2. ^ 低温多湿の梅雨や秋雨期に葉に発生するカビ(糸状菌)由来の病気。ネギ類では黄白色になって枯れる[43]

出典

  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Allium fistulosum L. ネギ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月9日閲覧。
  2. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Allium fistulosum L. var. giganteum Makino ネギ(狭義)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月9日閲覧。
  3. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Allium fistulosum L. var. bouddhae Prokh. ネギ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月9日閲覧。
  4. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Allium bouddhae Debeaux ネギ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月9日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h 金子美登 2012, p. 132.
  6. ^ a b >野菜のチカラをもっと知る >とれたて大百科 >ネギ JAグループ(2020年4月25日閲覧)
  7. ^ a b c d e f 貝津好孝 1995, p. 108.
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 講談社編 2013, p. 135.
  9. ^ a b c d e f 主婦の友社編 2011, p. 164.
  10. ^ a b c d e f g h 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 41.
  11. ^ 講談社編 2013, p. 130.
  12. ^ "Welsh onion". Oxforddictionaries.com.
  13. ^ a b c 田中孝治 1995, p. 204.
  14. ^ 葱(ねぎ)”. 丸果石川中央青果. 2022年9月9日閲覧。
  15. ^ 田中孝治 1995.
  16. ^ a b c d e f 板木利隆 2020, p. 184.
  17. ^ a b c d e f 田中孝治 1995, p. 205.
  18. ^ a b 金子美登・野口勲監修 成美堂出版編集部編 2011, p. 114.
  19. ^ a b c d e f g h i j k l 金子美登・野口勲監修 成美堂出版編集部編 2011, p. 115.
  20. ^ a b c d e f 主婦の友社編 2011, p. 165.
  21. ^ a b 野菜ブック”. 農畜産業振興機構. pp. Chapter3 主な野菜の紹介 1.葉茎菜類 (3)ねぎ (2019年3月28日). 2022年6月6日閲覧。 (pdfファイルへの直リンク: 1.葉茎菜類 (3)ねぎ (001162826.pdf)
  22. ^ a b 講談社編 2013, p. 132.
  23. ^ a b c d e f g h i j k l 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 42.
  24. ^ “越谷のねぎ”. 越谷市公式ホームページ. (2018年1月12日). https://www.city.koshigaya.saitama.jp/smph/citypromotion/shoku/tokusan/negi.html 2020年10月3日閲覧。 
  25. ^ 農作物の植物学「西谷ネギ」JA横浜
  26. ^ a b c 金子美登 2012, p. 134.
  27. ^ 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 93.
  28. ^ 小島博 著「新里ねぎの栽培―宇都宮市―」、栃木県野菜研究会 編 編『最新 栃木の野菜』栃木県農業者懇談会、1999年6月、211-212頁。 
  29. ^ 主婦の友社編 2011, p. 163.
  30. ^ a b 講談社編 2013, p. 133.
  31. ^ a b c d e f 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 43.
  32. ^ a b c d e f g 主婦の友社編 2011, p. 166.
  33. ^ a b c d e f g h i j 藤田智監修 NHK出版編 2019, p. 188.
  34. ^ a b 板木利隆 2020, p. 185.
  35. ^ a b c d 主婦の友社編 2011, p. 167.
  36. ^ a b c d e f g 金子美登 2012, p. 133.
  37. ^ 板木利隆 2020, p. 186.
  38. ^ a b c 板木利隆 2020, p. 187.
  39. ^ a b 板木利隆 2020, p. 188.
  40. ^ a b c d e 板木利隆 2020, p. 189.
  41. ^ a b c d e f 藤田智監修 NHK出版編 2019, p. 187.
  42. ^ 【アグリフォーカス】ネギハモグリバエB系統 全国で被害拡大『日本農業新聞』2021年11月16日16面
  43. ^ 藤田智監修 NHK出版編 2019, p. 240.
  44. ^ 金子美登 2012, p. 242.
  45. ^ 金子美登 2012, p. 241.
  46. ^ 千葉県九十九里ビーチエリア観光ガイド「九十九里 海っ子ねぎ」より
  47. ^ JA山武郡市「九十九里 海っ子ねぎ」より
  48. ^ 「全国ねぎサミット2019inまつど」を開催しました 千葉県松戸市ホームページ(2020年4月25日閲覧)
  49. ^ 文部科学省日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  50. ^ 厚生労働省日本人の食事摂取基準(2015年版) (PDF) 」』
  51. ^ 飼い主のためのペットフード・ガイドライン 環境省(2020年4月29日閲覧)


「ネギ」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/07/24 23:19 UTC 版)

発音(?)

名詞

ねぎネギ

  1. ユリまたはネギ科ネギ多年草一般季語季語

翻訳

関連語


出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:27 UTC 版)

発音(?)

名詞

ねぎネギ

  1. ユリまたはネギ科ネギ多年草一般季語季語

翻訳



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