書記とは? わかりやすく解説

しょ‐き【書記】

読み方:しょき

文字文章書きしるすこと。「—能力

文書作成議事記録などに当たる役。「会議で—をつとめる」

書記官」に同じ。

政党労働組合などの書記局構成員


書記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 14:42 UTC 版)

書記(しょき)とは、本来は記録などを残すために文字を書き記すこと、あるいは書き記した記録のことを指す語である。また、記録などを残すために文字を書き記す職業またはその職務にあたる者を指す。さらに特定の立場にある者の肩書や団体の幹部職の立場を表す名前に転用されている。


  1. ^ a b c d 道坂昭廣「北朝文学のための覚え書き : 『隋書』『北史』に見える「書記」について」『島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編』第24巻、島根大学法文学部、2008年3月19日、13 - 27頁。 
  2. ^ 尾山 慎「『土左日記』の「書記論」および「表記論」と、これから」『奈良女子大学文学部研究教育年報』第14号、奈良女子大学。 
  3. ^ a b 辻原明穂「明清交替期の督師幕府 : 揚州督師史可法幕府をもとに」『京都女子大学大学院文学研究科研究紀要 史学編』第10号、京都女子大学、2011年3月31日、81 - 125頁。 
  4. ^ a b c d 瀧澤中『悪魔の政治力』経済界新書、2012年、102-103頁。 
  5. ^ a b イタリアの地方自治”. 一般財団法人自治体国際化協会. 2020年12月28日閲覧。


「書記」の続きの解説一覧

書記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/13 08:47 UTC 版)

児童会」の記事における「書記」の解説

議事記録など担当する

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書記(ウィグ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 05:38 UTC 版)

星界の紋章」の記事における「書記(ウィグ)」の解説

燃料弾薬食糧衣服医薬品など、艦に必要な資材消耗品什器類の調達管理や、艦内環境の維持管理乗組員健康管理福利厚生などに責任を持つ。主計科の翔士。通常小型艦では列翼翔士後衛翔士大型艦では十翔長前衛翔士後衛翔士がおもに担当する。なお、戦闘中は本来の職務がないので、監督戦闘中機関関係に集中する必要がある)を補佐し、艦体の状況被弾箇所など)の把握気密隔壁制御などを行う。

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書記(しょき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)

境界線上のホライゾン」の記事における「書記(しょき)」の解説

記録文芸統括する役職会計とは同列

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