職業とは?

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しょく‐ぎょう〔‐ゲフ〕【職業】

生計維持するために、人が日常従事する仕事生業。職。「教師を職業とする」「職業につく」「家の職業を継ぐ」「職業に貴賤(きせん)なし」


職業

労働人口(350-1)の職業分類 1は、構成員を職業 2によって区分けしたものである。職業を職業集団 3または職業階層 3分けるために使われる主な基準は、必要とされる技能訓練類似性含めて労働者従事する仕事類似性である。


職業

作者星新一

収載図書どこかの事件
出版社新潮社
刊行年月1986.10
シリーズ名新潮文庫

収載図書ありふれた手法
出版社新潮社
刊行年月1990.11
シリーズ名新潮文庫

収載図書星新一ショートショートセレクション 8 夜の山道で
出版社理論社
刊行年月2002.11


職業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 06:30 UTC 版)

職業(しょくぎょう、: 主にoccupation、他にprofessionやvocationなど[1][注 1])は、生計を維持するために、人が日々従事する仕事[2][3]。社会的分業の成立している社会において生活を営む人々が、それにつくことによって、その才能と境遇に応じた社会的役割を分担し、これを継続的に遂行し実現しつつ、その代償として収入を得て生活に必要な品々を獲得する、継続的な活動様式[1]生業すぎわいせいぎょう、なりわい)とも。短くしょくとも。[注 2][注 3][注 4]




  1. ^ 英語で「occupation オキュペーション」と言うと、日々携わっている、という概念に焦点を当てた用語である。英語の「occupyオキュパイ」[1]という動詞と同系統の表現であり、つまり、その人が毎日それで手一杯になっている、というニュアンスが含まれている。「profession」はプロという概念と同系統の用語である。「vocation ヴォケーション」は、語源的に言うと、英語で言うとto call、日本語で言うと「呼ぶこと」「お呼び」という意味の表現であり[2]、一部の人に見られるような、まるで神から「お呼び」がかかるようにして行っている日々の仕事、まるでその人はその仕事をするためにこの世に生まれてきたかのように思えるような仕事のことをvocationと呼んでいる。つまりvocationは、職業の中でも特にある人にとって「天職」と呼べるようなものを指すための用語である。
  2. ^ あえてわざわざ「職業」と言う場合は、単なる仕事とは、区別して使われている、と考えてよい。つまり辞書類の定義文でわざわざ「日常」という語を入れていたり、日本大百科全書の定義文でわざわざ継続という言葉が入れられているように、継続性が職業の重要な要件のひとつであり、仕事のうち継続性を備えたものだけを職業と呼んでいる。継続性の無いもの、たとえば「一生でただ一度だけ、単発でペンキ塗りを頼まれて、1~2日でそれを行い、何がしかの報酬をもらった」とか、「一生で5~6 度だけ、機械修理を頼まれてそれを行って、それなりの報酬をもらった」とかいったようなことは、「仕事」とは呼べるが、「職業」とは呼べないのである。さらに言うと「才能と境遇に応じた社会的役割」も備えた場合(だけ)を職業と呼ぶような、かなり上位の概念を指している場合もあるわけである。
  3. ^ 日本において、役所の仕事の都合でねつ造してしまった愚かな定義文、学者の書いた定義文などに背いた定義文の例を挙げると、厚生労働省による職業分類定義では「職業とは、職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために要求されている技能、知識、能力などの共通性または類似性によってまとめられた一群の職務をいう。」と書いてしまっている。日本の厚生労働省の役人たちの中で、職業分類の業務をしなければならなくなった人たちは、自分に与えられた任務、つまりともかく職業を分類しなければならない、無数にある職業を分類し、グループで「まとめる」ということをしなければならない、ということに追い立てられてしまっているので、「共通性または類似性によってまとめられた」などという、職業の定義にはまったく不要な表現を織り込んでしまっている。「共通性または類似性によってまとめ」というのは、職業の定義ではなく、「分類」という行為の定義である。こういう、奇妙な誤謬は、どの辞書にもどの百科事典にも見いだせない。また、他の国の行政でも、こういう愚かな定義文をねつ造するようなことはしない。日本の行政にありがちな、役人による、奇妙な、愚かな、文章である。役人がやらかしてしまうと、組織内部では自浄作用が無く、組織内部では誰も訂正しようとしない、というのも日本の役所の現象である。
  4. ^ なお世の中には、職業が無い人々も、かなりの割合いる。社会の中で職業についている人々の割合は半分以下、ということは、世界の国々を見回すと、むしろあたりまえである。たとえば職業が無いのは学生である。学生は学業を行うことで、代償として給料を得ているわけではないので職業ではない。ただし、役所の仕事の都合で、全ての人を登録したり分類する時に、以前なら定型フォームに「職業欄」というものをつくり、現代ならデータベースの多項目の中にひとつ「職業」という項目を設定して、何らかのデータを記入する、ということをやるわけだが、その役所のご都合主義のやりかたで、正直に「なし」「無職」と書かせずに、よりによって職業欄に「学生」と記入させるようなことを日本の役所ではやらかしてしまうものだから、「職業:学生」というような、妙な記述が役所の文書の中では登場してしまうことがある。本当は定型フォームやデータベースに、「職業」とは別に新たに記入欄や入力項目を作り、たとえば「現在の身分」といった記入欄や項目を作れば、日本語として正しい扱いになる。それを面倒だと感じた役人がそれをサボるものだから、日本語に混乱が起きてしまっている、というだけのことである。学生は、身分のひとつではあるが、職業ではない。「学生という身分」とは言えるが、「学生という職業」とは言えない。役所の定型フォームが、彼らの都合でどういう形式になってしまっていようが、学生は職業ではないのである。
  5. ^ 企業によっては、生計の足しになる何らかの物資(食品や衣料品)を、従業員に「現物支給」しているケースもある。
    また、例えば社宅なども、衣食住のうちの「住」を、金銭の形ではなく、直接的に得ていると言える。
  6. ^ WHOの健康の定義にも、精神的な要素に加えて、経済状況の要素が盛り込まれている。
  1. ^ a b 『日本大百科全書』職業
  2. ^ 『大辞泉』職業
  3. ^ 「日常従事する業務。生計を立てるための仕事」『広辞苑』職業


「職業」の続きの解説一覧

職業

出典:『Wiktionary』 (2020/02/22 09:10 UTC 版)

名詞

しょくぎょう

  1. 生計立てためにする仕事

発音

しょ↗く↘ぎょー

類義語

翻訳


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