charge
「charge」とは、請求する・課す・負わせることを意味する英語表現である。
「charge」とは・「charge」の意味
「charge」は、請求する・課金するなどの意味で用いられることが多い英語表現であるが、それだけでなく多くの意味があるため幅広いシーンで使われている。ビジネスシーンでは、担当する・責任者という意味で用いられることがある。例えば、誰が責任者であるか尋ねる場合には「Who is in charge?」と表現することができ、自分がプロジェクトを担当している場合は、「I’m in charge of this project.」と表現すればよい。また、「charge」は非難するという意味や充電するという意味でも使われている。そのほかにも、攻撃する、突進する、指示するなどの意味もあり、状況に合わせて活用することができる。「charge」の発音・読み方
「charge」の発音は、発音記号では「tʃɑ'ːrdʒ」となる。カタカナ語では「チャージ」と発音されるが、発音記号の通りに発音すると「チャーヂュ」になる。「charge」の語源・由来
「charge」の語源は、荷馬車の積み荷・二輪馬車という意味のラテン語「carrus」である。「carrus」が荷を積むという意味のラテン語「carrico」になり、古フランス語の「chargier」、中期英語の「chargen」を経て「charge」になった。「charge」の対義語
「charge」の対義語は「exculpation」、「exoneration」、「freeing」である。・「exculpation」:免れさせる、罪がないことを証明する
There may be some little thing to say in exculpation.(免責のために言いたいことが少しある。)
・「exoneration」:免れさせる、開放する、免責
Each exoneration took her an average of six years.(免責のため彼女はそれぞれ6年の歳月を費やした。)
・「freeing」:自由にする、開放する、義務を軽減する
Deals with money, the part it plays in the restriction of industry, and may play in the freeing of industry.(貨幣は産業を制限する役割を果たし、産業を解放する役割を果たす。)
「charge」を含む英熟語・英語表現
「in charge」とは
「in charge」とは、「責任者」という意味である。ただ担当するのではなく、責任のある立場で担当することを指す。
「be in charge」とは
「be in charge」とは、~を担当する、~を任される、~を仕切るという意味の表現である。
「with charge」とは
「with charge」とは、有料の、お金がかかるという意味の表現である。
「charge with」とは
「charge with」とは、罪に問われる、起訴されるなどの意味で用いられる表現である。そのほかにも、義務を負う、委任されるなどの意味で用いられる。
「charge for」とは
「charge for」とは、~の料金として請求するという意味で用いられる表現である。「The restaurant charged 20 dollar for dinner. 」は、レストランはディナーの料金として20ドルを請求したという意味になる。
「charge」の使い方・例文
・The policy of charging air travellers for vegetarian meals proved unpopular.(飛行機の乗客にベジタリアン向けの食事代を請求するという方針は不人気であることが判明した。)・The paper charged her with using the company's money for her own purposes.(新聞は彼女が自分の目的のために会社のお金を使ったとして告発した。)
・He tried to run away from the police and was charged with resisting arrest.(彼は警察から逃げようとし、逮捕に抵抗した罪で起訴された。)
・Several England supporters were arrested and charged with disturbing the peace after the match.(数人のイングランドのサポーターが、試合後に平和を乱したとして逮捕され、起訴された。)
・He was probably also in charge of the production of performing parts for these operas.(彼はこれらのオペラの舞台演出も担当していたのではないだろうか。)
・Accounts of taking charge and assertions of robust identities tended to dominate the early interviews.(初期のインタビューでは、主導権を握っていることや確固たるアイデンティティーの主張が圧倒的に多い傾向があった。)
・Municipalities in charge of organizing services have no say in higher education policy.(サービスを組織する地方自治体は、高等教育政策に発言権を持たない。)
・This charge is usually raised when minority or immigrant children are taught in a language other than their own.(この料金は通常、マイノリティまたは移民の子供が母国語以外の言語で教えられた場合に発生する。)
・Under those circumstances, a system of tradable permits could prove more politically acceptable than one of charges.(このような状況下では、取引可能な許可のシステムは、料金のシステムよりも政治的に受け入れられる可能性がある)
・His boss asked him to take charge of the office for a few days while she was away.(彼の上司は、彼女が留守の間、数日間オフィスを担当するよう彼に頼んだ。)
チャージ【charge】
チャージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/03 10:55 UTC 版)
英:charge
- 1 チャージとは
- 2 チャージの概要
チャージ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/17 06:49 UTC 版)
『チャージ!』は、2019年4月1日から東日本放送(khb)で毎週月曜日から金曜日の夕方に放送されている宮城県ローカルの報道・情報番組(夕方ワイド番組)。
注釈
出典
- ^ “宮城の今がわかる 報道&情報をチャージできる番組がはじまります!”. 東日本放送. 2022年7月18日閲覧。
- ^ “KHB東日本放送、平日夕方に報道情報番組『チャージ!』スタート”. ORICON NEWS (2019年3月27日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ “サンデーチャージ!&スポーツ” (プレスリリース), 東日本放送, (2022年3月22日) 2022年3月26日閲覧。
- 1 チャージ!とは
- 2 チャージ!の概要
- 3 サンデーチャージ!&スポーツ
チャージ(入金)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:32 UTC 版)
1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円のいずれかの金額をチャージすることができる。チャージ上限金額は、ポイント付与分を合わせて20,000円。
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チャージ(積み増し)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 22:46 UTC 版)
「バスICカード (福島交通)」の記事における「チャージ(積み増し)」の解説
チャージは1,000円単位(最大10,000円)で最大30,000円までチャージできる。割引率は9.1%で割り引かれた分はそのままチャージされる、前記のリピーター割引と合わせられるため、(例)3,000円チャージすると、3,000円+割引分300円+リピーター割引分90円の計3,390円分がチャージされる。 チャージをするには2種類の方法がある。 バス案内所・営業所等でのチャージ郡山駅前バス案内所 福島交通須賀川営業所 福島交通船引車庫 福島交通小野出張所 の2箇所窓口にて行う、窓口による有人対応のため窓口営業時間帯のみの対応となる。 バス車内でのチャージ安全のためバス停車時に行うこと。
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チャージ(入金)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:53 UTC 版)
入金限度額はイオンバンクカード(イオンカードセレクト、イオン銀行CASH+DEBIT含む。以下同じ)が発行開始当初より50,000円である。それ以外のカードは20,000円でスタートしたが、2010年10月22日発行の「ゆふいん湯歩WAON」以降に発行された一部のものは入金限度額が50,000円になっている。 なお、限度額20,000円のものでも、2011年3月10日以降WAONステーションで手続きを行うことによって50,000円に変更することができる(手続きをしないカードは20,000円のままである。そのまま使用しても問題は無い)。1度の入金可能金額は最大29,000円までで、30,000円以上の入金は2度に分けて入金する必要があったが、現在は再手続きによって49,000円までに変更される。 チャージ元ごとに大別すると、 「現金チャージ」 関連付けされているクレジットカードからの「クレジットチャージ」 イオン銀行普通預金口座からの「銀行チャージ」 ポイントを交換する「ポイントチャージ」(後述) の4通り。
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「チャージ」の例文・使い方・用例・文例
- 出張の際は、宿泊先のルームチャージは8000円以下に抑えてください。
- カードにチャージしたいんですが。
- チャージの可能額は500円からです。
- あの精算機でチャージできますよ。
- あなたの車にはターボチャージャーがついていますか。
- あなたに二重にチャージされた支払いを返金していただきたい。
- 航空貨物便には燃油サーチャージが適用されます。
- ルームチャージは一晩100ドルです。
- チャージットは電話予約を受け付けていますか。
- ターボチャージャー付きエンジン.
- 不正のチャージ
- ゴルフにおいて,チャージする
- ターボチャージャーを備えて出力の増大するエンジン
- ディスチャージプリンティングという染色法
- パールチャージ工法という工法
- タービン部分がセラミック製のターボチャージャー
- アクセスチャージという,事業者の異なる通信回線の使用料金
- ハイパーチャージという強い相互作用によって保存される量子数
- ターボチャージャーという,自動車の装置
- 観光客が減少している理由の1つは,航空運賃に加算される高額の燃油サーチャージである。
チャージと同じ種類の言葉
品詞の分類
名詞およびサ変動詞(休む) | 中入り 欠講 チャージ 休館 一休み |
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