か‐きん〔クワ‐〕【課金】
課金
課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 06:43 UTC 版)
「ニンテンドーeショップ」の記事における「課金」の解説
ニンテンドーeショップで配信されるソフトのほとんどが有料となっており、決済方法は以下の流れとなっている。 ニンテンドーeショップを起動する。 トップ画面の「残高の追加」を選択する。 本体に適当な額の残高を追加する(500円~1,000円単位のみ)。 ソフトを選び、購入する。 本体に既に追加されている残高からソフトの代金分が引かれる。 残高の追加方法は以下の通り(以下で記述されている価格は全て消費税込み表記)。 クレジットカードを利用して追加 追加できる残高の単位は500円・1,000円・3,000円・5,000円の4種類。ただし後述の方法に限っては細かく追加することができる。 また、Wii・DSiとは違い、一度利用したクレジットカードの情報を本体に登録することができ、以後はパスワードのみで決済が可能となる。3回連続でパスワードを間違えた場合は登録された情報が削除される。3DSでは、このパスワードは登録機能追加当初は数字のみ入力が可能だったが、本体バージョンVer.4.2.0-9Jより英語の入力も可能になった。この関係で、このバージョンへの更新時に登録されたクレジットカードの情報は一旦削除されている。 ニンテンドー3DSシリーズ又はWii Uでは2022年1月18日(火)午前9時以降よりクレジットカードでの追加は出来なくなった。またこれによりNew ニンテンドー3DS、New ニンテンドー3DS LL、New ニンテンドー2DS LLではインターネットブラウザーのフィルタリング機能があったがクレジットカード認証が出来なくなる関係上、2022年1月18日(火)午前9時以降より、フィルタリング機能の設定が解除できなくなった。その他にもカラオケ JOYSOUND for Wii Uにて利用券をクレジットカードを使用する事により自動継続購入することが可能だったが、2021年10月26日以降よりチケットの自動継続購入の終了、それに伴い自動継続に付随するサービス(YouTubeへの投稿機能など)も利用できなくなった。 ニンテンドープリペイドカードを購入して追加 任天堂製品販売店やコンビニエンスストアで販売されている「ニンテンドープリペイドカード」を購入し、裏面スクラッチ部分に書かれている番号を入力することにより、購入した金額分の残高が追加される。 通常のカードの額面は2022年2月現在、1,500円・3,000円・5,000円・9,000円の4種類。 過去に通常のカードにあった1,000円・2,000円分が必要な場合は、後述のプリペイド番号の購入で入手可能。 カードの種類は上記の他、一部店舗や期間限定のデザイン、3DS本体のカメラで撮影して遊べる『いっしょにフォト』や、特定のゲーム専用アイテムが入手できる付録があるものなど、バリエーションが多数存在する。 ニンテンドープリペイド番号をコンビニで購入して追加 コンビニエンスストアで「ニンテンドープリペイド番号」を購入し、用紙などに書かれている番号を入力することにより、購入した金額分の残高が追加される。 ニンテンドープリペイド番号を販売しているコンビニチェーンは以下の通り。セブン-イレブン ローソン ファミリーマート サークルK サンクス ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート(北海道、埼玉県、茨城県のみ) ニンテンドープリペイド番号をオンラインショップで購入して追加 オンラインショップで、ニンテンドープリペイド番号の販売を行っている。 web上で購入し、通知された番号をニンテンドーeショップに入力することにより、購入した金額分の残高が追加される。 決済は携帯電話・スマートフォン(au・docomo・SoftBank)の利用料金およびウェブマネー、クレジットカードで可能。 かつては携帯電話サイトにて専用の「ソフトショップ」が開設され、番号の購入が可能であった(現在は終了)。 本体に保存できる残高は最大70,000円まで。 ただし、2011年5月以前に販売されていた「ニンテンドーポイントプリペイドカード」や、2011年6月1日以前に販売されていた「ニンテンドーポイントプリペイド番号」は3DS・Wii U・Switchへの残高追加に使用することはできない。なお、WiiやニンテンドーDSiにチャージされているニンテンドーポイントを3DS・Wii U・Switchに移行することはできない。 交通系電子マネーによる決済 Wii UとNewニンテンドー3DS以降のSwitchを除く全ての機種では残高の追加に交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・nimoca・SUGOCA・はやかけんの9種類)のカードが使用できた(但しPiTaPaは使えない)。なおSuicaで決済した場合、200円につき1JREポイントが貯まった。この機能は2022年1月18日(火)午前9時よりサービスが終了した。 残高不足分の追加 商品を選択した後、残高が商品の価格に満たない場合に限り、不足額を追加することが可能。 支払い方法はクレジットカードまたはPayPal。
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課金
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「グランド・セフト・オートV」の記事における「課金」の解説
GTAオンライン内にはゲーム内通貨(GTAマネー)を増加させるための課金システムが存在する。課金名は「シャークマネーカード」である。なお、オフラインには反映されない。 GTAオンラインに対する課金の売上はオンラインゲーム史に残るほどの実績を残しており、新規パッケージの購入の約数十倍の売上を出している。GTAオンラインの世界的な大成功により、ロックスターの親会社であるテイクツーも他作品においても、ゲーム内の課金システムを重要視すると発表された。
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「エクスタス・オンライン」の記事における「課金」の解説
魔王ヘルシャフト(堂巡駆流)だけが使えるシステム。課金することで強力なアイテムが使えるが、現実世界で借金が増えていく鬼畜システム。
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課金(料金体系)
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「ニンテンドーDSiウェア」の記事における「課金(料金体系)」の解説
無料で配信されているソフト(DSiウェア無料)のほか、有料ソフトも配信されている。 DSiウェアの有料ソフトの支払いには、ニンテンドーポイント(ニンテンドーDSiポイント)を使用する。 料金体系は次の通り。 DSiウェア200(200ポイント台) DSiウェア500(500ポイント台) DSiウェアプレミアム(800ポイント以上) DSiウェア200・DSiウェア500は、かつてはそれぞれ価格200ポイント・500ポイントのソフトで統一されていたが、2014年の消費税率改定時に価格改定を行ったソフトがあるため、以降は価格が混在している。 なお、2008年12月24日から2010年3月31日までの間に、『ニンテンドーDSiショップ』に接続すると、1台のDSiにつき1回限り自動的に1000ポイントがプレゼントされる「ニンテンドーDSiウェアおためしキャンペーン」が実施されていた。
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「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」の記事における「課金」の解説
"コイン購入"より、価格と同じだけのコインを購入できる。コインはゲーム内の有料コンテンツに使用できる。
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「ファンタジーアース ゼロ」の記事における「課金」の解説
課金は10円=1オーブ、100円=10オーブ、1,000円=100オーブ、1万円=1,000オーブ。(実際には3000円以上の額面からはオーブボーナスがつく。)イベントの時はオーブボーナスが増える時がある。オーブで消費アイテムやルーレットをプレイする為のコイン、装備品、経験値やリングのブーストアイテム、エンチャント、高性能な回復アイテムが購入でき、低レベルの段階から最高性能の武具を購入・装備でき、早期に前線で戦うことができるようになる。また、無課金アイテムと比較して様々なデザインの物が存在し、耐久度が高い。最終的に無課金アイテムとのステータス数値での性能差は付かないが、最高性能にたどり着くまでの時間を大幅に短縮できる等のメリットを得る事ができる。エンチャントも一部ではあるがオーブ限定の物が存在し、回復アイテムについてもゴールドで購入するものより高性能なものが販売されている。
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「Battle of Titans」の記事における「課金」の解説
基本無料であるが、EC、プレミアムアカウント、課金機体・武器を購入することができる。
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「タワー オブ アイオン」の記事における「課金」の解説
アイオンでは課金が時間従量制と日数内無制限制の2つに分かれている。30日間で接続可能時間100 - 300時間までの従量制課金と、最大90日間中接続無制限の2種類、従量制課金は100時間と300時間の2種類が選べる。このうち、予約決済という形で決済可能なのは90日間無制限の方で、従量制課金では予約決済は出来ない。決済は全てplayncサービス共通のカイモ決済で行われる。
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「富士通Habitat」の記事における「課金」の解説
課金は管理費300円+ニフティサーブの利用料金1分10円+サーチャージ1分6円(10時間3600円上限。10時間1分以降のサーチャージは課金されない)の従量制課金となっていた。これは10時間利用すると300円+6000円+3600円=9900円となり、1分あたり16.5円に相当する。当時NTTテレホーダイなどの割引もなかったため、かなり高額であった。それでもこのチャットに魅了され、ファンは多かった。 その後、ニフティサーブの課金の夜間割引がスタートし、午前3時から午前6時までは1分8円になったため、ログインしなおす人も見られた。管理費は後に500円に値上げされ、ニフティサーブの課金は1分8円に値下げされた。サーチャージも後に廃止されたが、固定課金制は設定されなかった。これが設定されたのはJ-チャットの1999年12月に、月2000円の固定課金になってからである。多くのオンラインゲームが固定課金を採用していく最中、HabitatIIはその対応を行わず、ニフティサーブが50時間まで5000円の半固定制を採用したときも、HabitatIIは更に1分6円の追加料金となったため、ニフティサーブのフォーラムで多数の利用者から失望の書き込みがあった。ただし固定課金は会員数の増加にはなっても、サービスの質を下げるという反対の声も一部にあったが、固定性を大多数の人達が望んでいたことは間違いないことである。 富士通Habitat、HabitatIIエリシウムのオラクルは、課金の一部が自分への収入になることは、オラクル自身も認めていた。当時ニフティサーブのシスオペがそうであったようにオラクルも同等であれば妥当である。富士通Habitatは専用ソフトの購入が必要であったため会員数は多くなかったか、無償化されHabitatIIエリシウムになってから会員数が急増した。しかし、HabitatIIの上限のない課金で月に2万円以上を支払う人が続出し、中には10万円以上払う人もいた。これを「課金死」と呼び、多くの人がHabitatIIを辞めていった。オラクルは会員数の減少とともに主催のイベントを増やしていたが、迷路の経路を途中で変えたりすることもあり、かえって反発を招いた。1997年12月31日から、翌年の元旦にかけて、HabitatIIエリシウムのオラクルが誰1人としてエリアに現れないという事態が起こった。それまではオラクルは年末年始には姿を見せ、カウントダウンなどを行っていたのである。1998年2月からHabitatIIグレースビルが始まったが、エリシウムのオラクルはアコライトとして採用された1人のみであった。他は新たに別の人を採用している。課金はHabitatIIグレースビルは1分6円であり、J-チャットは開始時の1999年9月から12月24日までは同額であったが、12月25日から2000円の固定性が採用された。 HabitatIIエリシウムはサービス開始前に、運営側の富士通からニフティサーブのフォーラムにおいて、アバターが借りられる部屋の家賃が当初、月4800トークンと発表された。トークンはチャット内の仮想通貨で、1時間ログインして60トークンを自動的に得られたが、1分8円の課金であったため、1時間ログインしていると480円、4800トークンを得るためには80時間のログインが必要で、38400円の課金を払う必要があった。部屋は複数のアバターで共用できるため、運営側はトークンの支払いに部屋の共用を薦めたが、プライベートな部屋を持ちたいという理由からフォーラム内で反対意見が相次ぎ、エリシウム開始直前に当時のWoldsAway(現VZONES)と同じ月995トークンに家賃を下げると発表になり、サービスが開始された。J-チャットになってからは課金は定額制になったため、部屋にキャラクターを放置してトークンを貯める様子も見られた。 J-チャットは運用開始当時から現在に至るまで、月2000円の固定課金または、管理費700円+1分6円の従量制のいずれかが選択できたが、これは結局、10年間変更されなかった。 インターネットも2004年3月から、電話回線を使った完全定額制の高速のADSLサービスが始まり、フレッツISDN、テレホーダイなどは終焉に向かい、J-チャットも軽々と動作するようになった。 サンリオがJ-チャットの版権を用いた、サンリオワールドというサービスもあったが、これは1キャラクター月500円の固定制であった。2007年3月にサービスが終了している。
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課金(料金体系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:36 UTC 版)
「バーチャルコンソール」の記事における「課金(料金体系)」の解説
Wiiのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、Wiiポイントを使用した。一度購入手続きを行いダウンロードしたソフトは、削除しても無料で再ダウンロードすることができる。
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課金(料金体系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:36 UTC 版)
「バーチャルコンソール」の記事における「課金(料金体系)」の解説
3DSのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、ニンテンドープリペイドを使用する。 Wiiと同様に一度購入手続きを行いダウンロードしたソフトは、削除しても無料で再ダウンロードすることができる。ただし、ダウンロードしたソフトを引っ越し機能で別の3DSシリーズ本体に引っ越した場合はニンテンドーネットワークIDおよび、購入権利(ご利用記録、アンバサダー・プログラム)も引っ越し先に引き継ぐため、引っ越し元の3DSシリーズ本体は初期化され、その本体でソフトを再ダウンロードする場合は買い直す必要がある。
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課金(料金体系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:36 UTC 版)
「バーチャルコンソール」の記事における「課金(料金体系)」の解説
Wii Uのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、ニンテンドープリペイドを使用する。ソフトの価格は機種ごとに概ね固定されているが、ソフトによっては若干上下することもある。 バーチャルコンソールは元のソフトとエミュレータ環境のセットが一つのソフトウェアとなっているため、Wii版バーチャルコンソールソフトとWii U版バーチャルコンソールソフトでは同一タイトルであっても別ソフト扱いとなる。ただし、Wiiからソフトとデータの引っ越しをしている場合、およびWii U本体のWiiメニューからWiiショッピングチャンネルでWii版バーチャルコンソールソフトを直接購入済みの場合、同一タイトルのWii U版バーチャルコンソールソフトを優待価格で購入可能。
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課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/23 09:53 UTC 版)
「IPマルチメディアサブシステム」の記事における「課金」の解説
オフライン課金は、ユーザーが定期的(例えば、月末ごと)に支払いをする場合である。オンライン課金はプリペイドサービスやリアルタイムのクレジット制御によるポストペイドサービスで使われる。同一セッションで両方が適用されることもある。 オフライン課金 全てのSIPネットワーク実体(P-CSCF, I-CSCF, S-CSCF, BGCF, MRFC, MGCF, AS)は、DIAMETERのRfインタフェースを使って同一ドメイン内のCharging Collector Function (CCF) に課金情報を送る。CCFはそれらを集め、Call Detail Record (CDR) を作り、そのドメインの「課金システム; Billing System」(BS)に送る。 各セッションにはユニークな識別子として IMS Charging Identifier (ICID) が振られている。Inter Operator Identifier (IOI) パラメータは始点ネットワークと終点ネットワークを定義している。 各ドメインにそれぞれの課金ネットワークがある。異なるドメインの課金システム間でも情報が交換されており、それによってローミングが可能となる。 オンライン課金 S-CSCFは、普通のSIPアプリケーションサーバのように見える Session Charging Function (SCF) とやり取りする。セッション中にユーザーのクレジット上限に達するとSCFはS-CSCFにセッションを中断すべきということを通知する。ASとMRFCはDIAMETERのRoインタフェースを使って Event Charging Function (ECF) とやり取りする。 Immediate Event Charging (IEC) を使う場合、ECFによってユーザーの口座から即座に必要なクレジットが引かれ、MRFCまたはASがサービス提供を認可する。十分なクレジットが口座にない場合、サービスは認可されない。 Event Charging with Unit Reservation (ECUR) を使う場合、ECFはユーザーの口座から必要なクレジットを予約し、MRFCまたはASが認可する。サービスが完了すると、実際に使ったクレジットが報告され、口座から引かれる。そして予約したクレジットはクリアされる。
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課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 07:47 UTC 版)
2015年12月現在、IoT Hub はユニットごとに1日の処理メッセージ量の上限のみが制限された形で使用可能になっている。 プランメッセージ数上限(1日あたり)Free 8000 低頻度(S1) 40万 高頻度(S2) 600万 S1およびS2プランでは4KBを超えるメッセージは4KBに分割した場合のメッセージ数としてカウントされる(実際の1メッセージの最大サイズは256KB) IoT HUBにつながるIoTデバイスが頻度高くメッセージを出す場合、メッセージ数上限の関係で1ユニットでサポート可能デバイス数が少なくなることになる。各デバイスが4KB以内のメッセージを1分間に一つのみ送出する場合、低頻度プランでは277台、高頻度プランでは 4166台のサポートが可能なことになる。(実際には余裕が必要) 「10万台のデバイスが接続可能」という記述は、500台のデバイスを1ユニットに接続し、このようなユニットを200ユニット契約することで実現可能となる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:33 UTC 版)
「みんなで早押しクイズ」の記事における「課金」の解説
課金により、ボタンやスタンプを手に入れたり、広告を消したりすることに使用できるポイントを購入できる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 07:44 UTC 版)
「PlayStation Home」の記事における「課金」の解説
クラブ開設者はリーダーとなり、30日毎に500円の開設料が掛かる。なお、開設権購入の自動引き落としは無く、更新期限までに継続手続きと支払いが無ければ自動的に解散となる。ただし、継続の課金については現在は見送られている。クラブの課金形態については引き続き検討し、決定次第課金開始まで90日の猶予を持って公表される。
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課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:02 UTC 版)
2003年12月3日の正式運用以来、通常プレイは無料である。特殊なアイテムのみに課金するアイテム課金の形態をサービス開始当初から計画・実施しており、またアイテム課金そのものの先駆けとなったゲームでもある。 前述のアバターの要素に用いるポイントアイテムのほか、拡声器(ワールドの全PCに話し掛ける)や、一定期間の取得経験値を増加させるチケット(サクサクチケット・サクサクミニ)、またアイテムのドロップ率を増加させるチケット(ザクザクチケット)、ガシャポン(ランダムでアイテムを得られるシステム)用のチケット、他にもフリーマーケットに店を出す営業許可書や、幽霊になっても経験値が減らないお守り、テレポストーン(登録したマップを移動できるシステム)など、追加機能が課金の対象である。その他、他のPCにポイントアイテムを贈答する、MTSにてアイテムと交換するなどができる。また、ペットも課金制で、ゲーム内でペットを引き連れて移動し、ペットの種類によってはメルやアイテムを拾わせたりすることもできる。ペットは自発的に拾いにいくものとキャラクターの通った後のアイテムを拾うものがある。これらポイントアイテムを購入できるポイントショップは2003年11月18日にプレオープン、ゲームの正式運用に合わせて2003年12月3日に正式オープンした。 ウェブマネーやクレジットカード引き落としなどで現金と「ネクソンポイント」を交換し、ネクソンポイントでアイテムなどを購入する仕組みがとられている。ネクソンポイントは、ネクソンが運営している他のオンラインゲームでも共通に使えるポイントシステムである。
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