岩手朝日テレビ
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株式会社岩手朝日テレビ(いわてあさひテレビ、英: Iwate Asahi TV Co., Ltd.)は、岩手県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はIAT。
注
- ^ JNN系列局は秋田県に、FNNは青森県に系列局がない。TXNは東北6県すべてに系列局がない。
- ^ 岩手日報、読売新聞、日本経済新聞のCMも流れる。過去には河北新報のCMも流れていた。
- ^ アナログ放送において。2012年3月まで。
- ^ 4月以降、記念番組やイベントなどを企画していたが、東日本大震災の発生に伴い、大幅に縮小している。
- ^ 本来であれば他地域のアナログ放送と同様に2011年7月24日に終了予定だったが、東日本大震災の被害が大きい岩手県・宮城県・福島県は延期されていた。
- ^ 2013年3月30日の放送をもって一旦休止,同年5月25日より放送再開するも、時期不明だが再び休止。2022年4月より遅れネットにて定期放送再開。
- ^ IATの特異な例の他、IATと同じテレビ朝日系の瀬戸内海放送(KSB。本社は香川県)の親局は岡山局の「25ch」であるが、Gコードでは、かつての親局であった高松局の「33ch」がガイドチャンネルとして使用されていた。
出典
- ^ a b c d e 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑 '99 平成11年版』 コーケン出版、1999年11月26日。
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2022』コーケン出版、2022年11月30日、260-261頁。
- ^ [ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者] - 総務省電波利用ホームページ
- ^ 株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ,テレビ朝日ホールディングス,2019年3月1日
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、253頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、239頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、190頁。
- ^ “月刊ニューメディア9月号「特集 テレビ局「マスター設備更新」を「次の15年」のチャンスにする」18-23頁”. メディアキャスト. 2018年10月16日閲覧。
- ^ “インターネット版官報”. kanpou.npb.go.jp. 2021年7月14日閲覧。
- ^ 2021年は、7月24日に行われる決勝戦については、東京五輪の中継がテレビ朝日系列中継することからIATでは出来ず動画で生中継する。
- ^ 5:50 - 6:00は、『ANNニュース』を放送。
- ^ 11:45 - 12:00は、『ANNニュース』を放送。
- ^ 6:20 - 6:27頃は、『ANNニュース』を放送。
- ^ テレビ朝日、朝日放送テレビ、名古屋テレビ(メ~テレ)の3局共同制作。
- ^ ドラマ 神戸在住
- ^ IAT開局時は『激走戦隊カーレンジャー』の後半から。
- ^ IAT開局時は『ビーファイターカブト』の後半から。
- ^ IAT開局時は『はみだし刑事情熱系』の第1シリーズから。
- ^ IBCでは、木曜夕方を経て土曜深夜に遅れネットで放送していた。
- ^ IAT開局時は『セーラースターズ』の後半から。実写版ドラマ(CBCテレビ制作)は、IBCで放送。
- ^ 実写版ドラマ(日本テレビ制作)は、TVIで放送。
- ^ IAT開局時は『イタズラなKiss』から。
- ^ TVIでは『ママレード・ボーイ』まで放送されていた。IAT開局時は『花より男子』の最初期途中から。
- ^ ゴエティーの部屋
岩手朝日テレビ (IAT)
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「岩手県」の記事における「岩手朝日テレビ (IAT)」の解説
ANN系列、地デジリモコンID : 5。1996年(平成8年)10月1日開局
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岩手朝日テレビ
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純情応援歌 - MC 週刊ことばマガジン - リポーター TVイーハトーブ 土曜のてっぺん - リポーター IATスーパーJチャンネル 金曜スーク。 - MC IATスーパーJチャンネル - 「セレブなおけいこ」のコーナー担当、天気情報担当 楽茶間 - MC、中継リポーター 楽茶間plus!! - MC
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岩手朝日テレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 20:30 UTC 版)
終了した番組 「ゴエティーニョ!(毎週土曜6:00-6:30、2015年9月26日を以て番組終了)」で流れていた「ゴエティーソング」各曲。 2012年:「フレ!フレ!少年少女」(歌:アンダーエイジ、ダンス:岩手ビッグブルズ公式チアリーダー「ブルズダンサーズ」)(番組本編・YouTube動画いずれも)1・2番と3・4番とで別枠構成となっている。 ゴエティーダンス「Do ワッピ!」(歌:Go!Kids・きゃな☆シュガー、ダンス:じゅんいちお兄さん=及川潤一&のりえお姉さん) ゴエティーえかきうた番組開始当初(2012年10月6日)から2014年3月15日までは「ゴエティーの絵が完成すると岩手県内各地の風景・名勝・観光地がアニメーションで登場」する版を放映。なお(えいこお姉さんと「流れ星」がゴエティーソングを歌う旨が決まった)翌週3月22日放送分より番組本編では(新曲「めざせ!いちばん星」収録前の歌唱力試験として)えいこお姉さんが(レコーディング形式で)歌う版を一時期放映。2014年10月改編時より以前の「岩手県内観光地アニメーション版」放映に戻されていた(アニメーション版は番組サイト内及びYoutube「IATチャンネル」で動画配信。番組本編では日本語版のみの放送だが、YouTubeでは日本語版に加え英語版も配信)。 2013年「ピュアティックビーム」(作詞:のりえお姉さん、歌:のりえお姉さん=藤原規衣アナ&Go!Kids)歌詞は「ジュニア野菜ソムリエ」の資格を持つのりえお姉さんの感性が活かされた内容となっている。なおPVで共演している「Go!Kids」メンバーは(子役の男女計6人組のうち)女の子3名が登場。 「Goあいさつ」(作詞:上田仁司、歌:福田こうへい)PVにはIAT自社制作番組に出演しているIATアナ&タレントや岩手県内各地の様々な職業人が挨拶・おもてなしをする場面が登場している。MVは(初代MC「じゅんいちお兄さん&のりえお姉さん」時代の)「初期版」、(現MC「えいこお姉さん&流れ星」時代の)「2期版」、(2014年4月改編時から今日までのメインコーナーで放送されたロケ地のスタッフが登場する)「3期版」の3本が制作され、曲のメイン部で流れる挨拶場面の映像構成が各版で異なっている(現在番組本編で放送されているPVは3期版で、YouTubeでは初期版MVを配信。3期版MVは2015年1月17日放送分にて初披露)。番組本編では3期版を放送し、番組サイト内及びYouTube「IATチャンネル」では初期版を動画配信。2期版の挨拶場面後半では「ゴエティーファミリー」の一員である「Go!Kids」メンバー全員とじゅんいちお兄さん&のりえお姉さんの挨拶場面が、3期版では「アンダーエイジ」の挨拶場面がそれぞれ登場)。なお福田こうへい自身がこれまで公式発売してきたアルバム・シングルにこの曲は収録されていない。 2014年:「くるりんちょ」(歌&ダンス:アンダーパス・アンダーエイジ・じゅんいちお兄さん・Go!Kids、MVロケ地:安比高原)MVはアニメーション合成付き。なおアンダーパス自身がこれまで公式発売してきたアルバム・シングルにこの曲は収録されていない。 「めざせ!いちばん星」(歌&作詞:えいこお姉さん=高井瑛子アナ&流れ星)当番組MC3名が歌う初の「ゴエティーソング」。2014年3月29日放送分にて(完成PVと共に)初お披露目され、翌週4月5日より「ゴエティーニョ!」エンディングテーマ曲としても放送。PVにおけるえいこお姉さん&流れ星の衣裳は1番・2番・3番の各場面でそれぞれ異なる。 「ゴエるん体操BLUE」(作詞:上田仁司、歌:えいこお姉さん、ダンス:えいこお姉さん&チームファンタジスタ、振付:チームファンタジスタ)えいこお姉さんがメインボーカルを務めるゴエティーソング第2弾(えいこお姉さんのデビュー曲「めざせ!いちばん星」は「流れ星」と一緒に歌っているが、今回は初のソロによるメインボーカル)。2014年11月8日放送分にて初披露された。実質的にはかつて放送されていたコーナー「ゴエティーエクササイズ」が姿を変えて復活した形となっている(MVには振付を担当した岩手県内男性保育士メンバー「チームファンタジスタ」もえいこお姉さんのバックダンサーとして出演)。 「ゴエるん体操」各シリーズはそれぞれの色(赤・青・緑)ごとに異なったテーマによる振り付けが考案され、「ゴエるん体操BLUE」のテーマは「岩手の青空」。この曲を皮切りに2014年12月6日放送分からは「ゴエるん体操」シリーズが「ゴエティーニョ!」のオープニングを飾る曲(ゴエティーソング)となっている(「赤」・「青」・「緑」の各シリーズは1ヶ月ごとに無作為に入れ替えて放送されるため、どの色の曲が流れるかは番組開始直後でないとわからない)。 2015年:「ゴエるん体操GREEN」(作詞:上田仁司、歌:えいこお姉さん、ダンス:えいこお姉さん&チームファンタジスタ)「ゴエるん体操BLUE」の姉妹版(ゴエるん体操の第2シリーズ)として、同年最初の放送となった1月10日放送分にて初披露。冒頭&結びの歌詞と曲調はそのままに、えいこお姉さんの掛け声・中間部の歌詞・振り付けをそれぞれ「岩手の自然」をテーマにした内容へとアレンジしている。 「ゴエるん体操RED」(作詞:上田仁司、歌:えいこお姉さん、ダンス:えいこお姉さん&チームファンタジスタ)2月21日放送分にて初披露された「ゴエるん体操」第3シリーズ。えいこお姉さんの掛け声・中間部の歌詞・振り付けは(地元岩手の特産品の一つである)「リンゴ」をテーマにした内容へとアレンジしている。当作品の完成により「ゴエるん体操」シリーズは「赤・青・緑」の3色が出揃った形となる。 「パッチーニョ」(作詞:上田仁司、歌:Go!Kids・えいこお姉さん)7月25日放送分にて初披露された「Go! Kidsがえいこお姉さんと一緒に初めてメインで歌う曲」。歌詞の内容はえいこお姉さんと「Go! Kids」メンバー全員で同年4月から考え、6月に盛岡市内の音楽スタジオにて(「ゴエティーソング」各曲の作曲を手がけている佐藤将展氏指導の下)レコーディングを行った(メンバー全員が歌う部分と各人がソロで歌う部分を分けてレコーディング)。歌詞は「日常生活に溢れる様々な音・行動&快適な目覚めから始まる今日一日の活動準備」をテーマにしており、曲はサンバ調にアレンジされている。 ※「ゴエティーソング」は番組本編での放送と番組サイト内&「IATチャンネル」内のYouTube動画のみで視聴可能となっており、CD化及びDVD化されての公式発売予定は現時点で無い。また番組本編での「ゴエティーソング」放送は全体放送枠の都合上、YouTube同様のフルコーラス版ではなく1番のみの短縮版となる場合もある他、全ての曲が番組本編で毎週必ず放送されるとは限らなかった(当該週放送分の「ゴエティーソング」曲目は、「ゴエティーニョ!」番組プロデューサー及びディレクターが全体放送枠への全内容収まり具合を総合的に勘案した上で、1週につき1曲~4曲の範囲で無作為に選曲・放送。但しこれまでロケ及び放送してきたメインコーナーおさらい編を放送する週では「ゴエティーソング」放送自体を休止する場合もあった)。 ※2014年5月4・5両日に盛岡駅西口地区(IAT本社周辺)で開催されたIAT最大規模の野外イベント「Go!Go! ゴエティーフェスタ2014」では会場内で「ゴエティーソング」各曲がBGMとして流れると共に、「IATアナによる絵本読み聞かせイベント」会場となったIAT本社1階ロビーでは「ゴエティーニョ!」2014年4月12日放送分録画DVD「盛岡手づくり村での昔の遊び体験編」が番宣用として上映された。さらに1日目のステージイベント「ゴエティーニョ!ステージ」ではえいこお姉さんと流れ星が「めざせ!いちばん星」を生で歌うと共に、「ゴエティーファミリー(スケジュールの都合上不参加となった”アンダーエイジ”以外のメンバー全員)」・えいこお姉さん・来場者が一緒になって「ゴエティーダンス」を踊った(「ゴエティーニョ!ステージ」の模様は2014年5月17日の「ゴエティーニョ!」内で「メインコーナー特別編」として放送)。
※この「岩手朝日テレビ」の解説は、「佐藤将展」の解説の一部です。
「岩手朝日テレビ」を含む「佐藤将展」の記事については、「佐藤将展」の概要を参照ください。
岩手朝日テレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 17:16 UTC 版)
「夏の高校野球岩手大会実況中継」の記事における「岩手朝日テレビ」の解説
開局した翌年、1997年より実況中継を開始。毎年開会式・2回戦(2021年)から決勝戦までローカルセールス枠をフル活用して実況生中継している。ただしネットワークセールス番組(テープネット番組の代替放送枠)がある関係上、プロ野球中継とは異なり当日の最終試合終了まで放送時間を延長することはできない(準々決勝以降の中継は時間延長あり)。また花巻市総合運動公園野球場・八幡平市総合運動公園野球場・金ケ崎町森山総合運動公園野球場へも(IATのアナ或いは記者をはじめとする)中継・取材担当スタッフを派遣し、それら球場で行われる試合を予備カードとして実況中継する事もある。 2010年からは、他局のように中継車を用いた中継ではなく、岩手県営野球場内に部屋を借りてハイビジョン中継用機材を整えるハイビジョン制作方式へと移行。2014年より「5.1chサラウンドステレオ」による中継を開始している。2018年は局公式ホームページと「バーチャル高校野球内」で1回戦からの配信を行う。2019年は全試合のネット配信を行うが、県営球場以外はバックネット裏からの映像のみになる。 中継タイトルは、1997年から2008年までは「夏!瞬間(西暦年)」、2009年より「白球ライブ!(西暦年)」を使用している。2009年からは、岩手大会の開会式から決勝戦までの名場面を実況音源を交えたダイジェスト永久保存版(中継映像の中から特に印象的な場面を無作為に抽出・編集する形)としてDVDにまとめ、一般販売を開始した(毎年7月中旬より岩手県内の主要書店にて先行予約を受付・発売は毎年9月1日。) 他地区テレビ朝日系列局が視聴率低迷やスポンサー難などにより放送時間を縮小していく中、IATは「開会式・1回戦から決勝戦・閉会式まで全日程中継」を開局当初から2019年まで行っていた(他県の地方大会中継状況は「全国高等学校野球選手権大会#民放での中継」項を参照)。2021年の1回戦の一部試合は地上波で中継されないが、実況・解説付きで配信を行う。7月24日に行われる決勝戦は、東京オリンピックの中継をテレビ朝日系列で中継することから地上波での中継は無く配信のみとなった。 試合放送中は各校への応援メッセージをFAX及びEメールで受け付け、メッセージは実況アナが随時紹介する。 放送席は岩手県営野球場のバックネット裏観客席上段(3塁側寄り)に設けられ、同局ロゴが描かれた社旗が掲示される。 なお局公式サイト内では、試合の結果・途中経過速報配信を実施している(モバイル・スマートフォンに対応)。
※この「岩手朝日テレビ」の解説は、「夏の高校野球岩手大会実況中継」の解説の一部です。
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