スパーキー_(瀬戸内海放送)とは? わかりやすく解説

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スパーキー (瀬戸内海放送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 14:37 UTC 版)

スパーキーとは、岡山県香川県放送対象地域とするテレビ朝日ANN)系列局・瀬戸内海放送(KSB)マスコットキャラクター

概要

  • 2004年4月、瀬戸内海放送のCI導入によりロゴマーク変更とともに誕生。キャラクターデザインはイラストレーターの西塚“Duka”克之[1]。同時に同局のキャッチフレーズも「はじける Park KSB」に変更。
  • 基本となるモデルは人形劇で使用するような棒遣い人形だが、立体化した着ぐるみも存在する。
  • 以前は環境キャラクター絡みの「ステヨウザウルス」や「ムニュ」などマスコットにしていたが、短命に終わっていた。
  • 2008年11月から2010年1月の間、番組の制作・著作クレジットなどに使われるKSB開局40周年記念ロゴマークにも採用された(40thの文字の上にスパーキーの顔がデザインされたマーク)。
  • 瀬戸内海放送で放送された自社制作及び系列のテレビ朝日朝日放送テレビの番組宣伝の5分番組「とびだせ!スパーキー」のMCも務めた。
  • 登場当初はモーリー・ロバートソンがナレーターだったが、無音状態を経て現在は女性のナレーターになっている。
  • テーマソング「スパーキーのうた」が存在し、アニメソング等で有名な高取ヒデアキが歌っている。ダンスも存在し、CMではアナウンサーなどが踊っているのを見る事が出来る。
  • 平日昼の再放送ドラマ枠を示すタイトルコール映像・エンドコール映像、週末の再放送バラエティー番組枠を示すタイトルコール映像・エンドコール映像で積み木と共に、放送しない日を除き毎日登場している。(週末のバラエティー番組再放送にはタイトルコールが無い番組もある)

プロフィール

  • 種類:ハリネズミ
  • 住処:パークKSB(瀬戸内海放送本社)
  • 特徴:明るく元気、弾けるようなバイタリティー。物知りである反面、おしゃべりな所もある。

エリア他局のマスコットキャラクター

脚注

外部リンク

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