オールニッポン・ニュースネットワークとは?

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オールニッポン・ニュースネットワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/30 12:49 UTC 版)

オールニッポン・ニュースネットワークAll-Nippon News Network)は、テレビ朝日 (EX) をキー局とする日本民放テレビニュースネットワークである。略称としてANN(エーエヌエヌ)が使用される[PR 1]




注釈

  1. ^ ANN、テレビ朝日ネットワークのどちらか一方だけでも通じる場合もある。なお、単にニュースネットワークのANNのみを指す場合はANN系列という場合が多い。
  2. ^ かつてMBSテレビ(大阪)がANNに加盟していた頃、MBSテレビ側はANNのAを「AsahiのA」と勘違いしていたという[1]。一部書籍でも“ANN”の“A”を「朝日のA」と誤って解説する事例が見られる
  3. ^ 2局ともメインネットとしていない。
  4. ^ 東京EX、札幌HTB、宮城KHB、名古屋NBN/メ〜テレ、大阪ABC/朝日放送テレビ、福岡KBCの6局を中心に、業務によっては昭和時代に開局した福島KFB、新潟UX、静岡SATV、高松KSB、広島HOME、鹿児島KKBを含めた12局を指す場合がある。
  5. ^ KBCラジオNRNシングルネット局
  6. ^ 朝日放送テレビ朝日放送(ABC)認定放送持株会社化が行われる2018年3月末まではラテ兼営(ラジオ部門JRNNRNクロスネット局)。
  7. ^ 基幹局以外には、FBCもラテ兼営で、JRNとNRNのクロスネット局である。
  8. ^ ラジオ専業の文化放送を除く。
  9. ^ 放送ではテロップやCGなどのデザインが完全に新しいものに置き換わっておらず、『ANN NEWS&SPORTS』日曜日のオープニング、BS朝日の『News Access』(730も含む)や朝日ニュースターで放送されるニュースでの協力クレジット(ともに番組終了時)は現在も1970年発足当時のロゴが使われている。また一部系列局では、現在でも旧ロゴが描かれたセットをスタジオに設置している事例もある。
  10. ^ 当時はフジテレビ系列=現:FNSとクロスネットにあり、ニュースと一部教養番組(民教協番組についてはRKB毎日放送がネット)以外の一般番組はフジ系が主であった
  11. ^ 裏送り札幌テレビ放送(STV)でも放送された。
  12. ^ NETテレビ放送開始当初の純粋なフルネット系列は毎日放送のみであった
  13. ^ なお、系列各局ではANNニュースに改題する前は『朝日新聞ニュース』、『HTBニュース』、『中京テレビニュース』、『MBSニュース』、『KBCニュース』など、各局独自のタイトルを付けていた。
  14. ^ 実例でもニュースネットワーク上は単独加盟であっても、一般番組等は他系列の番組に傾斜するケース。例えば、1975年春までの(主にTBS系の番組を主体としていた)青森テレビや、テレビ新広島開局前に(広島テレビの編成から洩れた)日本テレビ、フジテレビ系の番組を相当数放送していた広島ホームテレビなどがある。
  15. ^ 情報格差是正を理由に、全国で少なくとも民放4系列が視聴できることを目標とした。いわゆる平成新局政策とも言われる。
  16. ^ この時期に開局した局を中心に、ANN加盟の放送局には○○朝日放送または○○朝日テレビという名前が多い。また、ANN加盟の放送局は開局がその地域で最後だった局も多い。
  17. ^ 富山県福井県山梨県山陰地方鳥取県島根県)、徳島県高知県佐賀県宮崎県には2018年4月現在もフルネット局が存在しない。
  18. ^ かつてクロスネット局だった青森放送の社史より
  19. ^ 当時は名古屋テレビと2局並列加盟の変則クロスネットであったが、中京UHFでのニュースネットはNET・朝日新聞配給のみを放送していた。またこれとは別に新聞社資本(日本経済新聞社が出資していたため)や東京12チャンネルとのネットの関係上、日本経済新聞社制作の『東京12チャンネルニュース』も配信していた。
  20. ^ これ以後、系列局整備の動きがないため
  21. ^ 「テレ朝ch」としては2002年にすでにスカパー!ケーブルテレビ向けに「ファボリTV」として開局し、2004年に現チャンネル名となった。朝日ニュースターの経営譲渡を受けたのを機に、既存のテレ朝chは「テレ朝ch1」、朝日ニュースターは「テレ朝ch2」に変更された
  22. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s ANNが正式に発足した日は1974年4月1日。
  23. ^ 1980年4月1日 - 1996年9月30日の間はテレビ朝日盛岡支局が取材を担当。
  24. ^ 1975年4月1日 - 1980年3月31日の間はFNN/FNSとのクロスネットで、1993年4月1日以降はFNN/FNSを脱退し、ANNフルネット局に移行。
  25. ^ ほとんどの地域でケーブルテレビにてテレビ朝日が視聴可能で、直接視聴が可能な地域もある。実質的にテレビ朝日の視聴エリアである。
  26. ^ 1978年7月1日開局 - 1979年6月30日の間はNNNとのクロスネット(但し、NNSには非加盟)だった。
  27. ^ ケーブルテレビにて北陸朝日放送が視聴可能なところもある。
  28. ^ 正式加盟前の1975年4月1日からANNニュースは番組販売扱いでネット、1978年からはANN向けの取材や報道素材交換にも協力。ただし、正式加盟後もANNの一般番組供給部門には非参加。また、NNSは非マストバイ局扱いとなっている。さらに、日本テレビの公式サイト上のネット局一覧ではクロスネット局として扱われていない(NNN指定の報道番組を全てネットしているため。昼の時間帯はNNN→ANNの順で連続放送)。
  29. ^ ラジオ1951年11月11日開局。
  30. ^ 1956年12月1日に OTV 大阪テレビ放送として開局。1959年3月に朝日放送(当時はラジオ部門のみ、現在の朝日放送グループホールディングス)との合併に向けて、ABC-OTV 朝日放送大阪テレビと改称した。同年6月の法人合併後は ABC 朝日放送テレビと改称。2か月後の1959年8月にはJNNに加盟し、ネットキー局がラジオ東京(KRT・現TBSテレビ)だったため、腸捻転が生じていた。1975年3月30日に腸捻転を解消した。詳細はネットチェンジを参照のこと。かつては、近畿広域圏では2004年11月30日まではGガイドのホスト局だったが、システム更新時にJNN系列局のMBSテレビに一本化され、これにより、現在のGガイドのホスト局は、JNN局が存在しない秋田県福井県、民放テレビ局がNNN/NNS系列局のみの徳島県、民放テレビ局がFNN/FNS系列局のみの佐賀県の4県を除き、全てJNN系列局となっていて、現在は、Gガイドの番組データの配信は行っていない(現在の近畿広域圏のGガイドのホスト局はJNN系列局のMBSテレビのみとなっている)。
  31. ^ 2011年3月までJRT四国放送が番組販売で一部『ANNニュース』をネットしていた。
  32. ^ 愛媛朝日テレビ開局まではRNB南海放送が番組販売で一部『ANNニュース』をネットしていた。
  33. ^ 徳島県西部や高知県内、鳥取県の取材も行う場合がある。
  34. ^ 大山町(旧:中山町)・琴浦町倉吉市以東は鳥取支局が、大山町(旧:大山町・名和町)・江府町以西は米子支局がそれぞれ取材。
  35. ^ 出雲市雲南市飯南町以東はテレビ朝日松江支局が、大田市美郷町以西は広島ホームテレビ、益田市は山口朝日放送がそれぞれ取材。
  36. ^ ラジオ1954年1月1日開局
  37. ^ 実質的にKBCの放送エリア。
  38. ^ 1970年4月の開局時からANNニュースなどはネット。ただしANNの一般番組供給部門とNNSには非参加。
  39. ^ 1995年(平成7年)9月30日まではテレビ朝日那覇支局が取材を担当。JNN系列局の琉球放送による事実上の1局2波体制で行う放送局。報道取材・アナウンス・一部営業関係以外の放送業務を、すべて琉球放送に委託している。
  40. ^ a b 青森県内、及び山口県内の民放3局は、全てが過去にANNに加盟、又は現在も加盟しているという共通点がある。また、先発局がVHF(アナログ)/AM波のラテ兼営でNNN/NNS加盟局、第2局が(UHF波の)テレビ単営でJNN加盟局かつJNN系列局では数少ない、過去にクロスネットであった歴史があり、そして今日に至るまでフジテレビ系列(FNN/FNS加盟局)が存在しないという歴史も偶然ではあるが両県で起きている。
  41. ^ JNNへの正式加盟はJNN協定の関係でANN脱退後
  42. ^ a b c d ANN加盟中もNNNのニュース番組を全て放送していたため、実質上NNNフルネット局扱いであった。
  43. ^ TVIのANN離脱以降はテレビ朝日盛岡支局が取材を担当(1980年4月1日 - 1996年9月30日)。
  44. ^ 但し、ANN加盟後もFNNの報道番組を全て放送していた。AKTのANN離脱からAAB開局までの間は、ANNの報道拠点は置かれず(1987年4月1日 - 1992年9月30日)。
  45. ^ 以前は、FNN/FNS/ANN(クロスネット)→NNN/NNS/ANN(クロスネット)だった。
  46. ^ クロス時代はNNS非加盟
  47. ^ 1970年1月1日のANN発足から1973年3月31日の間はCTVとメ〜テレの双方が重複加盟。1973年4月1日にNBNがANNマストバイ化。そしてCTVがNNN/NNSマストバイ化により解消。
  48. ^ テレビ朝日が教育専門局・日本教育テレビとして開局していた関係上、毎日放送はテレビ放送開始(1959年3月)当時、準教育局として免許を交付されていた。
  49. ^ 昼のニュース放送と一般番組の同時スポンサードネットをゴールデン・プライムタイムを含めて相当数行っていたが、テレビ朝日及び日本海テレビが過去に刊行した社史には、ANNへの加盟・離脱についての記述がない。また、1972年版日本民間放送年鑑に掲載のNETテレビの広告にも、NKTの略称が記述されていない。1989年10月1日から大半の番組の放送を山陰放送へ移管。実質的なクロスネット期間中もNNNのニュース番組を全て放送していたため実質上NNNフルネット局扱いであった。
  50. ^ 一般番組供給のみの参加。以前は、JNN・FNS(クロスネット)だった。
  51. ^ 当初は一般番組供給とニュースネットのみの参加。末期は正式なクロスネットに。
  52. ^ a b c テレビ熊本(TKU) ・ テレビ大分(TOS) ・ 鹿児島テレビ(KTS)は当時、ANNのニュース番組供給部門のみ加盟。一般番組供給部門は非加盟。
  53. ^ ただし、NNSは非マストバイ扱いかつ業務協定非参加。FNSは業務協定非参加(FNSホームページでは加盟局として扱われている他、1972年版日本民間放送年鑑に掲載のフジテレビ・FNSの広告には既に加盟局として掲載されていた)。
  54. ^ 以前は、FNN/FNS・/NNN/NNSのクロスネット(但し、当時NNSは非マストバイ扱い)だった。FNSについては1972年版日本民間放送年鑑に掲載のフジテレビ・FNSの広告には加盟局として掲載されていたが、クロス時代の業務協定への参加の有無は不明。
  55. ^ 中川一徳著 『メディアの支配者』や、2010年4月28日発売の週刊誌週刊文春(2010年5月6日・13日合併号)によると、岩手県は政治面において、小沢系椎名系との激しい対立があり、テレビ局の誘致においてもこの2陣営をも巻き込んで激しく対立していたという。椎名陣営は民放3局目に朝日(テレ朝)側を支援していたが、小沢陣営は(フジ系列の新聞社)産経新聞の岩手県内での拡販に協力する見返りに、民放3局目をフジ系列にするよう進めていたという。
  56. ^ 1969年10月1日にFNN・FNSフルネット局で開局。ANNとのクロスネット化は実現せず[PR 5]
  57. ^ あいテレビ開局直前になって、愛媛県第4民放開局用周波数が割り当てられた。
  58. ^ 東日本大震災被災地の長期的取材体制の現地拠点として、開設された臨時支局である。取材エリアは通常は岩手朝日テレビ東日本放送が担当する、岩手県から宮城県にかけての三陸海岸沿いを中心にしたエリアで、テレビ朝日を中心としたANN加盟各局の共同運営という形で設置されている。
  59. ^ 北陸朝日放送富山営業支局と共同設置。
  60. ^ 1989年に米子支局から分離・独立。現在も米子支局傘下の支局扱い[要出典]
  61. ^ 山陰地方の統括支局
  62. ^ 2005年に米子支局から分離・独立。現在も米子支局傘下の支局扱い[要出典]
  63. ^ ただし全額ではなく、一部は設置社が負担している。
  64. ^ 東名阪福札以外の系列局が海外支局を運営するという珍しい例である(JNNでは過去に山陽放送がカイロ支局を運営していた)。
  65. ^ ニュース速報で「ANN」と冠しているのはテレビ朝日のみで他のANN各局とBS朝日では放送局名で冠している。
  66. ^ この作品のみ、東日本放送がまだ開局したてであり、共同製作には参加していなかった。
  67. ^ 第1作『TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿』は朝日放送テレビ単独製作
  68. ^ 両局ともクロスネットは行っていない。
  69. ^ 主として山陰地方は山陰放送中心、高知県は高知放送中心。
  70. ^ 所在地こそ高知県ではあるものの、取水量を初めとしたダムの役割上、高知県以上に香川県への影響が大きくなるのが背景にある。
  71. ^ なお佐賀県内のニュースは九州朝日放送佐賀支局設置以前も放送されていた。
  72. ^ ただし朝日放送テレビ制作番組の一部は腸捻転時代の名残もあり「制作協力:宮崎放送」の番組もある。
  73. ^ そのため、宮古テレビ宮古島)、石垣ケーブルテレビ石垣島)ではテレ朝系列の番組を時差配信していた。
  74. ^ 大東諸島に関しては他の放送局も同じで長らく沖縄県の放送は直接受信できなかったが、2011年の初頭に海底光ファイバーケーブルの敷設工事が行なわれ、同年7月22日のデジタル中継局開局で沖縄県の放送が受信できるようになった。
  75. ^ ただし、放送エリア内でありながら直接受信できない地域でのケーブルテレビ配信が行われる場合は、区域外再放送ではない。
  76. ^ 福井放送はNNN/NNS(日本テレビ系列)・ANNとのクロスネット局のため。
  77. ^ テレビ宮崎FNN/FNS(フジテレビ系列)・NNN(日本テレビ系列)・ANNとのクロスネット局のため。

出典

  1. ^ 毎日放送社史『毎日放送四十年史』
  2. ^ NHK放送文化研究所年報、2010年、第54集「民放ネットワークをめぐる議論の変遷」村上聖一、21ページ。
  3. ^ a b 秋田テレビ開局20周年記念行事実行委員会社史編纂小委員会 編 『AKT秋田テレビ20年のあゆみ』 秋田テレビ、1990年、22頁。 
  1. ^ はい! テレビ朝日です(2004年10月17日)
  2. ^ テレビ朝日|テレ朝news
  3. ^ ネットワーク(テレビ朝日)
  4. ^ 会員社放送局”. 日本民間放送連盟. 2017年4月9日閲覧。
  5. ^ 『福井テレビひとむかし』(福井テレビジョン放送社史)
  6. ^ 朝日放送社史編修室(編集) 『朝日放送の50年 3 資料集』、2000年、304頁。 
  7. ^ 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部(編集) 『テレビ朝日社史:ファミリー視聴の25年』、1984年、253頁。 


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