オールニッポン・ニュースネットワーク オールニッポン・ニュースネットワークの概要

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オールニッポン・ニュースネットワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 23:23 UTC 版)

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現行ロゴ(2代目、2003年10月 - )
初代ロゴ(1970年1月 - 2003年9月)

本項では、ANNがニュースとは別関係の付帯事業として行っている番組供給ネットワークのテレビ朝日ネットワーク (TV Asahi Network) についても解説する。なお、一般に本項で解説するANNとテレビ朝日ネットワークとを合わせてテレビ朝日系列という[注 1]

概説

「ANN」は正式名称の「オールニッポン ニュース ネットワーク」(All-Nippon News Network)を略したものであるが、キー局のテレビ朝日が朝日新聞社の系列企業であるのみならず加盟局の大半も「朝日」を社名に冠していることもあり「“朝日”ニュースネットワーク」(“Asahi” News Network)の略と誤認されることも珍しくない。ただしこれに関して、当初は「朝日ニュースネットワーク」とするつもりだったが、当時、毎日新聞社と関係の深い在阪局の毎日放送MBSテレビ)がANN加盟局であったことや[注 2]、メインネットとしていないクロスネット局には朝日新聞との関連性が薄い局もあったことから朝日を名乗ることができず、Aの部分を「オールニッポン」に置き換えたとする説もある。ただし、1970年のANN発足当時の社名は日本教育テレビ(NET)で、当時は新聞社の資本が混在しており(日本経済新聞社も出資)、朝日新聞に資本が統一されたのは1973年のことである。

ANNは付帯事業として一般番組供給系列も兼ねているが、ニュースとは別扱いとしているため、現在はテレビ朝日ネットワーク(通称:「テレ朝ネットワーク」・「テレビ朝日系列」等)[注 3] の名称を使用し、包括的番組供給については、現在はフルネット局のみをこの対象とし、クロスネット局に対しては最低限のネット保障としている。また、この番組供給系列には、TBS系列でJNNが付帯事業として運営しているTBSネットワーク(用途によってはニュース系列同様JNNの名称を使用することがある)と同様に、日本テレビ系列NNSフジテレビ系列FNSのような略称が定められていない。

現在の加盟局は、24のフルネット局と、2つのクロスネット局福井放送〔FBC〕、テレビ宮崎〔UMK〕[注 4])の26局で構成されている。基幹局[注 5] のうち、九州朝日放送(KBC)のみラテ兼営[注 6][注 7] で、それ以外は全てテレビ単営である[注 8]

ANNニュースサイトの「ANNネットワーク」のリンク[PR 2] にはクロスネット局も含まれているが、テレビ朝日公式サイトの「系列局」のリンク[PR 3] はフルネット局のみとなっている。

ANNニュース協定と、ネットワーク業務協定には26局全てが参加しているが、スポーツニュース制作協定はクロスネット2局以外の24局の参加となっている[2]

なお、教育・教養分野の番組については、旧:NETテレビの時代に学校放送の全国ネットを受けていた局が存在する関係で、ANNとは別に民間放送教育協会(民教協)が設けられていて、民教協番組は基本的にテレ朝ネットワークに流れない。民教協の加盟局にはその地域の第1局が多いこともあり、TBS系列が全33局[注 9] 中16局を占める。ANN系列かつ民教協にも加盟している局は、フルネット局はテレビ朝日、朝日放送テレビ(ABCテレビ)、名古屋テレビ放送(メ〜テレ)の3局だけであり、クロスネット局も福井放送だけである。

「ANN」のロゴは、2003年のテレ朝本社の六本木ヒルズ移転に伴い、当記事冒頭に掲載されているロゴデザインに変更している[注 10]。また、ロゴマークの色は、原則濃い青の背景と白抜き文字で表示する。

ANN系列のリモコンキーID地図

地上デジタル放送のリモコンキーIDは、テレビ朝日を始めとして「5」が多いが、北海道テレビ(HTB)・メ〜テレ・朝日放送テレビが「6」、福井放送(FBC)が「7」、九州朝日放送(KBC)が「1」、テレビ宮崎(UMK)が「3」である。なお、リモコンキーIDに「5」を使用しない局のうちでは、ABCとKBCのみ、アナログ親局のチャンネル番号を引き継いだ。

ネットワークの形成

ANNは1970年1月1日に日本教育テレビ(NETテレビ〔NET〕 → 全国朝日放送〔ANB〕→ テレビ朝日〔EX〕)をキー局に発足し、1974年4月1日に各地の系列局とニュース協定を結んだことにより、正式なニュースネットワークとして組織された。

NETテレビのニュースは、当初自ら出資する共同テレビジョンニュース社が制作及び配給を行う『共同テレニュース』を放送する予定であったが、同じ東京地区にあるフジテレビも『共同テレニュース』を放送することになっていたため、重複を避けるべく開局直前にNETテレビの親会社筋である東映が朝日新聞社と提携して朝日テレビニュース社を設立し、同社からニュース提供を受けることに変更。1959年の開局と同時に『NETニュース』が放送されたが、この番組は朝日新聞社の関係で当初から九州朝日放送(KBC)[注 11] に同時ネットされた。このとき、ANNの骨子が形成されたといえる[注 12]

ただし翌1960年3月までは、この番組は関西地区では未放送で、関西地区の取材は東映が契約した地元カメラマン(映画館主等)によって行われていた。1960年4月以降関西地区では(毎日新聞社系の)毎日放送[注 13] で放送されるが、これは朝日放送が大阪テレビ放送時代よりラジオ東京(現在のTBSテレビ)とニュース協定を結んでいたため、『NETニュース』が放送されなかったからである。なお、MBSテレビはこのネット受けまではニュース番組を自社制作で賄っていた。

その後、(アナログの)UHF局の大量免許・開局に伴い、ネット局が増加したため、1970年1月1日に『NETニュース』を『ANNニュース』に改題したが、相変わらず朝日テレビニュース社が制作した外注ニュース番組[注 14]をネット各局が購入する形を採っていた[注 15]

ちなみに、ANNが発足した1970年当時の加盟局数は19局であったが、このうち、ANN単独加盟(フルネット)局となったのは、キー局のテレビ朝日(当時はNETテレビ)を除けば、北海道テレビ、MBSテレビ、瀬戸内海放送、九州朝日放送の4局だけであった。また、中京広域圏については、名古屋テレビと中京テレビの2局が重複加盟していたほか、ANN発足直後は岡山・高松両地域が広域圏化する前であったため、岡山放送と瀬戸内海放送がそろって加盟していた(この当時は重複加盟ではなかった)。

1972年版『日本民間放送年鑑』に出稿したNETテレビの広告には、『NETラインネットワーク』の名称で、北海道テレビ・青森テレビ・テレビ岩手・ミヤギテレビ・福島中央テレビ・名古屋テレビ・中京テレビ・MBSテレビ・岡山放送・広島ホームテレビ・テレビ山口・瀬戸内海放送・九州朝日放送・テレビ熊本・テレビ大分・テレビ宮崎・鹿児島テレビの17局が当時の略称で記されていた。

1975年には、朝日新聞社の意向で、新聞社との資本関係を明確にするため(いわゆるネットチェンジ(腸捻転解消政策))、同年3月31日より、準キー局が毎日放送から朝日放送に変更されている。

テレビ放送を主体におこなう放送ネットワークとしては、他系列メインのクロスネット局が多い時代が長く続き(特に1970年代以後に開局した新局の多くはUHFであるため、以前から先発VHFで放送していた『モーニングショー』『アフタヌーンショー』や一部のドラマ・バラエティーなどの多くのスポンサードネット番組は、ANN系列開局後もサービスエリアがVHFより狭くなることや、中継局が整備されていないことから、視聴者保護の観点であえてUHF新局に移行せず、既存VHFでのネットを維持した例が多数存在した[注 16])、1981年開局の福島放送、1982年開局の鹿児島放送のように民放3局目をANNのフルネット局で開局するケースが出てくるものの、1989年時点でフルネット局はわずか12局のみであった。

その後バブル経済当時に郵政省(現在の総務省)が推進した「全国4局化[注 17] や、1987年にテレビ朝日が「10年間に系列局を10局増やす」を目標とするネットワーク強化政策「完全系列22局体制確立」を策定した[3] ことにより、他系列と比較して大きく出遅れた系列局の整備に取り組み、1989年の熊本朝日放送開局を皮切りに、1996年10月の岩手朝日テレビ開局までフルネット新局が増え、現在のフルネット局24局ネットワークを完成[注 18] させて、7年間で文字通り「倍増」した[注 19]

なお多局化が進んで以降、一部基幹局はブロックのまとめ役としての役割を担っており、テレビ朝日社長の働きかけにより、東北及び九州地区での経営統合を前提とした放送法の特例が設けられた。

ANNをメインとしないクロスネット局にも、同時または遅れ・先行ネットの番組にもフルネット局と同様のネット保障が受けられ、その保証金が高額だったため、クロスネット局はANNを離れ辛かったという[注 20]。なお俗に「排他協定」とも言われるJNNのニュース協定との関係上、クロスネット時代のテレビ山口のようにニュース番組をネットせず、一般番組のみのネット保障契約を結んでいた例もあった。ちなみに、現在のJNNでは排他協定の解釈上、他系列とのクロスネットを組むことは一般番組においても不可能である。

沿革




注釈

  1. ^ ANN、テレビ朝日ネットワークのどちらか一方だけでも通じる場合もある。なお、単にニュースネットワークのANNのみを指す場合はANN系列という場合が多い。
  2. ^ かつて毎日放送がANNに加盟していた頃、MBS側はANNのAを「AsahiのA」と勘違いしていたという[1]。一部書籍でも“ANN”の“A”を「朝日のA」と誤って解説する事例が見られる。
  3. ^ 朝日放送テレビ(ABCテレビ)発の番組では「ABC・テレビ朝日系列」と表記されることが多い。
  4. ^ 2局ともメインネットとしていない。
  5. ^ テレビ朝日(東京)、北海道テレビ放送、東日本放送(宮城)、名古屋テレビ放送、朝日放送テレビ(大阪)、九州朝日放送(福岡)の6局を中心に、業務によっては昭和時代に開局した福島放送、新潟テレビ21、静岡朝日テレビ、瀬戸内海放送(香川・岡山)、広島ホームテレビ、鹿児島放送を含めた12局を指す場合がある。
  6. ^ KBCラジオNRNシングルネット局
  7. ^ 朝日放送テレビ朝日放送認定放送持株会社化が行われる2018年3月末まではラテ兼営(ラジオ部門JRNNRNクロスネット局)。
  8. ^ 基幹局以外には、福井放送もラテ兼営で、JRNとNRNのクロスネット局である。
  9. ^ ラジオ専業の文化放送を除く。
  10. ^ 放送ではテロップやCGなどのデザインが完全に新しいものに置き換わっておらず、『ANN NEWS&SPORTS』日曜日のオープニング、BS朝日の『News Access』(730も含む)や朝日ニュースターで放送されるニュースでの協力クレジット(ともに番組終了時)は現在も1970年発足当時のロゴが使われている。また一部系列局では、現在でも旧ロゴが描かれたセットをスタジオに設置している事例もある。
  11. ^ 当時はフジテレビ系列=現:FNSとクロスネットにあり、ニュースと一部教養番組(民教協番組についてはRKB毎日放送がネット)以外の一般番組はフジ系が主であった
  12. ^ 裏送り札幌テレビ放送(STV)でも放送された。
  13. ^ NETテレビ放送開始当初の純粋なフルネット系列は毎日放送のみであった。
  14. ^ 朝日テレビニュース社(1977年度よりテレビ朝日映像)は1978年7月までニュース番組を製作していた。
  15. ^ なお、系列各局ではANNニュースに改題する前は『朝日新聞ニュース』、『HTBニュース』、『中京テレビニュース』、『MBSニュース』、『KBCニュース』など、各局独自のタイトルを付けていた。
  16. ^ 実例でもニュースネットワーク上は単独加盟であっても、一般番組等は他系列の番組に傾斜するケース。例えば、1975年春までの(主にTBS系の番組を主体としていた)青森テレビや、テレビ新広島開局前に(広島テレビの編成から洩れた)日本テレビ、フジテレビ系の番組を相当数放送していた広島ホームテレビなどがある(このため、青森放送(日本テレビ系)や中国放送(TBS系)でもNET系列の番組が相当数放送されていた)。
  17. ^ 情報格差是正を理由に、全国で少なくとも民放4系列が視聴できることを目標とした。いわゆる平成新局政策とも言われる。
  18. ^ この時期に開局した局を中心に、ANN加盟の放送局には○○朝日放送または○○朝日テレビという名前が多い。また、ANN加盟の放送局は開局がその地域で最後だった局も多い。一方、山形テレビは1993年4月にANNに再加入してフルネット局化した。
  19. ^ 富山県福井県山梨県山陰地方鳥取県島根県)、徳島県高知県佐賀県宮崎県には2018年4月現在もフルネット局が存在しない。
  20. ^ かつてクロスネット局だった青森放送の社史より。
  21. ^ 当時は名古屋テレビと2局並列加盟の変則クロスネットであったが、中京UHFでのニュースネットはNET・朝日新聞配給のみを放送していた。またこれとは別に新聞社資本(日本経済新聞社が出資していたため)や東京12チャンネルとのネットの関係上、日本経済新聞社制作の『東京12チャンネルニュース』も配信していた。
  22. ^ これ以後、系列局整備の動きがないため
  23. ^ 「テレ朝ch」としては2002年にすでにスカパー!ケーブルテレビ向けに「ファボリTV」として開局し、2004年に現チャンネル名となった。朝日ニュースターの経営譲渡を受けたのを機に、既存のテレ朝chは「テレ朝ch1」、朝日ニュースターは「テレ朝ch2」に変更された
  24. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s ANNが正式に発足した日は1974年4月1日。
  25. ^ 1980年4月1日 - 1996年9月30日の間はテレビ朝日盛岡支局が取材を担当。
  26. ^ 1975年4月1日 - 1979年7月1日の間はFNN/FNSとのクロスネットで、1993年4月1日以降はFNN/FNSを脱退し、ANNフルネット局に移行。
  27. ^ 1978年7月1日開局 - 1979年6月30日の間はNNNとのクロスネット(但し、NNSには非加盟)だった。
  28. ^ 正式加盟前の1975年4月1日からANNニュースは番組販売扱いでネット、1978年からはANN向けの取材や報道素材交換にも協力。ただし、正式加盟後もANNの一般番組供給部門には非参加。さらに、日本テレビの公式サイト上のネット局一覧ではクロスネット局として扱われていない(NNN指定の報道番組を全てネットしているため。昼の時間帯はNNN→ANNの順で連続放送)。
  29. ^ ラジオ1951年11月11日開局。
  30. ^ 1956年12月1日に OTV 大阪テレビ放送として開局。1959年3月に朝日放送(当時はラジオ部門のみ、現在の朝日放送グループホールディングス)との合併に向けて、ABC-OTV 朝日放送大阪テレビと改称した。同年6月の法人合併後は ABC 朝日放送テレビと改称。2か月後の1959年8月にはJNNに加盟し、ネットキー局がラジオ東京(KRT・現:TBSテレビ)だったため、腸捻転が生じていた。1975年3月30日に腸捻転を解消した。詳細はネットチェンジを参照のこと。かつては、近畿広域圏では2004年11月30日まではEPGのホスト局だったが、システム更新時にGガイドの配信を行っているJNN系列局のMBSテレビに一本化され、これにより、現在のGガイド、およびEPGのホスト局は、JNN局が存在しない秋田県福井県徳島県佐賀県の4県を除き、全てJNN系列局となっていて、現在は、EPGの番組データの配信は行っていない(現在の近畿広域圏のGガイド、およびEPGのホスト局はJNN系列局のMBSテレビのみとなっている)。
  31. ^ 2011年3月までJRT四国放送が番組販売で一部『ANNニュース』をネットしていた。
  32. ^ 愛媛朝日テレビ開局まではRNB南海放送が番組販売で一部『ANNニュース』をネットしていた。
  33. ^ 徳島県西部や高知県内、鳥取県の取材も行う場合がある。
  34. ^ 大山町(旧:中山町)・琴浦町倉吉市以東は鳥取支局が、大山町(旧:大山町・名和町)・江府町以西は米子支局がそれぞれ取材。
  35. ^ 出雲市雲南市飯南町以東はテレビ朝日松江支局が、大田市美郷町以西は広島ホームテレビ、益田市は山口朝日放送がそれぞれ取材。
  36. ^ ラジオ1954年1月1日開局
  37. ^ 実質的にKBCの放送エリア。
  38. ^ 1970年4月の開局時からANNニュースなどはネット。ただしANNの一般番組供給部門とNNSには非参加。
  39. ^ 1995年(平成7年)9月30日まではテレビ朝日那覇支局が取材を担当。JNN系列局の琉球放送による事実上の1局2波体制で行う放送局。報道取材・アナウンス・一部営業関係以外の放送業務を、すべて琉球放送に委託している。
  40. ^ a b 青森県内、及び山口県内の民放3局は、全てが過去にANNに加盟、又は現在も加盟しているという共通点がある。また、先発局がVHF(アナログ)/AM波のラテ兼営でNNN/NNS加盟局、第2局が(UHF波の)テレビ単営でJNN加盟局かつJNN系列局では数少ない、過去にクロスネットであった歴史があり、そして今日に至るまでフジテレビ系列(FNN/FNS加盟局)が存在しないという歴史も偶然ではあるが両県で起きている。
  41. ^ JNNへの正式加盟はJNN協定の関係でANN脱退後
  42. ^ a b c ANN加盟中もNNNのニュース番組を全て放送していたため、実質上NNNフルネット局扱いであった。
  43. ^ TVIのANN離脱以降はテレビ朝日盛岡支局が取材を担当(1980年4月1日 - 1996年9月30日)。
  44. ^ 但し、ANN加盟後もFNNの報道番組を全て放送していた。AKTのANN離脱からAAB開局までの間は、ANNの報道拠点は置かれず(1987年4月1日 - 1992年9月30日)。
  45. ^ 正式加盟前の1979年4月よりANNニュースを番販扱いでネットし、同年7月にはテレビ朝日とネットワーク業務提携を調印。
  46. ^ 以前は、FNN/FNS/ANN(クロスネット)→NNN/NNS/ANN(クロスネット)だった。
  47. ^ クロス時代はNNS非加盟
  48. ^ 1970年1月1日のANN発足から1973年3月31日の間はCTVとメ〜テレの双方が重複加盟。1973年4月1日にNBNがANNマストバイ化。そしてCTVがNNN/NNSマストバイ化により解消。
  49. ^ テレビ朝日が教育専門局・日本教育テレビとして開局していた関係上、毎日放送はテレビ放送開始(1959年3月)当時、準教育局として免許を交付されていた。
  50. ^ 一般番組供給のみの参加。以前は、JNN・FNS(クロスネット)だった。
  51. ^ 当初は一般番組供給とニュースネットのみの参加。末期は正式なクロスネットに。また、日本テレビ『NNN日曜夕刊』ネット開始後の1979年10月よりNNNのニュース番組を全て放送することにより実質上NNNフルネット局扱いとなった。
  52. ^ a b c テレビ熊本(TKU)・テレビ大分(TOS)・鹿児島テレビ(KTS)は当時、ANNのニュース番組供給部門のみ加盟。一般番組供給部門は非加盟。
  53. ^ ただし、NNS・FNS共に業務協定非参加(FNSホームページでは加盟局として扱われている他、1972年版日本民間放送年鑑に掲載のフジテレビ・FNSの広告には既に加盟局として掲載されていた)。
  54. ^ 以前は、FNN/FNS・/NNN/NNSのクロスネットだった。FNSについては1972年版日本民間放送年鑑に掲載のフジテレビ・FNSの広告には加盟局として掲載されていたが、クロス時代の業務協定への参加の有無は不明。
  55. ^ 中川一徳著 『メディアの支配者』や、2010年4月28日発売の週刊誌週刊文春(2010年5月6日・13日合併号)によると、岩手県は政治面において、小沢系椎名系との激しい対立があり、テレビ局の誘致においてもこの2陣営をも巻き込んで激しく対立していたという。椎名陣営は民放3局目に朝日(テレ朝)側を支援していたが、小沢陣営は(フジ系列の新聞社)産経新聞の岩手県内での拡販に協力する見返りに、民放3局目をフジ系列にするよう進めていたという。
  56. ^ 1969年10月1日にFNN・FNSフルネット局で開局。ANNとのクロスネット化は実現せず[PR 5]
  57. ^ あいテレビ開局直前になって、愛媛県第4民放開局用周波数が割り当てられた。
  58. ^ 東日本大震災被災地の長期的取材体制の現地拠点として、開設された臨時支局である。取材エリアは通常は岩手朝日テレビ東日本放送が担当する、岩手県から宮城県にかけての三陸海岸沿いを中心にしたエリアで、テレビ朝日を中心としたANN加盟各局の共同運営という形で設置されている。
  59. ^ 北陸朝日放送富山営業支局と共同設置。
  60. ^ 1989年に米子支局から分離・独立。現在も米子支局傘下の支局扱い[要出典]
  61. ^ 山陰地方の統括支局
  62. ^ 2005年に米子支局から分離・独立。現在も米子支局傘下の支局扱い[要出典]
  63. ^ ただし全額ではなく、一部は設置社が負担している。
  64. ^ 東名阪福札以外の系列局が海外支局を運営するという珍しい例である(JNNでは過去に山陽放送がカイロ支局を運営していた)。
  65. ^ ニュース速報で「ANN」と冠しているのはテレビ朝日のみで他のANN各局とBS朝日では放送局名で冠している。
  66. ^ BS朝日は六本木ヒルズ森タワー移転前までは緊急地震速報を含めて使用していたが、移転後の2013年12月のマスター更新より地上波と同じチャイムに切り替わっている。また、2020年4月現在は岐阜放送で使用されている。
  67. ^ この内、北陸朝日放送・メ〜テレはモールス信号を使用(かつては岩手朝日テレビ・朝日放送〈当時。2008年5月19日の本社移転前迄〉・九州朝日放送も該当)。
  68. ^ 平成30年台風第12号令和元年東日本台風のように被害が甚大かつ広範囲に及ぶ場合に限られる。
  69. ^ この作品のみ、東日本放送がまだ開局したてであり、共同製作には参加していなかった。
  70. ^ 第1作『TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿』は朝日放送テレビ単独製作
  71. ^ 両局ともクロスネットは行っていない。
  72. ^ 主として山陰地方は山陰放送中心、高知県は高知放送中心。
  73. ^ 所在地こそ高知県ではあるものの、取水量を初めとしたダムの役割上、高知県以上に香川県への影響が大きくなるのが背景にある。
  74. ^ なお佐賀県内のニュースは九州朝日放送佐賀支局設置以前も放送されていた。
  75. ^ ただし朝日放送テレビ制作番組の一部は腸捻転時代の名残もあり「制作協力:宮崎放送」の番組もある。
  76. ^ そのため、宮古テレビ宮古島)、石垣ケーブルテレビ石垣島)ではテレ朝系列の番組を時差配信していた。
  77. ^ 大東諸島に関しては他の放送局も同じで長らく沖縄県の放送は直接受信できなかったが、2011年の初頭に海底光ファイバーケーブルの敷設工事が行なわれ、同年7月22日のデジタル中継局開局で沖縄県の放送が受信できるようになった。
  78. ^ ただし、放送エリア内でありながら直接受信できない地域でのケーブルテレビ配信が行われる場合は、区域外再放送ではない。
  79. ^ 福井放送はNNN/NNS(日本テレビ系列)・ANNとのクロスネット局のため。
  80. ^ テレビ宮崎FNN/FNS(フジテレビ系列)・NNN(日本テレビ系列)・ANNとのクロスネット局のため。

出典

  1. ^ 毎日放送社史『毎日放送四十年史』
  2. ^ NHK放送文化研究所年報、2010年、第54集「民放ネットワークをめぐる議論の変遷」村上聖一、21ページ。
  3. ^ a b 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)52ページ
  4. ^ Yahoo!ニュース ニュース提供社
  5. ^ a b 秋田テレビ開局20周年記念行事実行委員会社史編纂小委員会 編 『AKT秋田テレビ20年のあゆみ』 秋田テレビ、1990年、22頁。 
  6. ^ 『北日本新聞』1986年1月18日付朝刊1面『まず2社が免許申請へ』より。
  7. ^ テレビ熊本30年史. テレビ熊本. (2001). pp. 88-89 
  8. ^ 全国朝日放送 『テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年』、1984年、11頁。 
  9. ^ 全国朝日放送 『テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年』、1984年、11頁。 
  10. ^ 全国朝日放送 『テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年』、1984年、189頁。 
  11. ^ テレビ朝日の空, テレビ朝日, http://017.co.jp/hearts/wp-content/uploads/2014/04/tv_asahi.pdf 2020年6月2日閲覧。 
  12. ^ 朝日放送(株)『朝日放送の50年. 3 資料集』(2000.03), 渋沢社史データベース, https://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=13200&query=&class=&d=all&page=120 2020年6月2日閲覧。 
  13. ^ 海外支局通信, 朝日放送テレビ, (2009-09-15), https://www.asahi.co.jp/shikyoku/old/back.html 2020年6月2日閲覧。 
  1. ^ はい! テレビ朝日です(2004年10月17日)
  2. ^ テレビ朝日|テレ朝news
  3. ^ ネットワーク(テレビ朝日)
  4. ^ 会員社放送局”. 日本民間放送連盟. 2017年4月9日閲覧。
  5. ^ 『福井テレビひとむかし』(福井テレビジョン放送社史)
  6. ^ 朝日放送社史編修室(編集) 『朝日放送の50年 3 資料集』、2000年、304頁。 
  7. ^ 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部(編集) 『テレビ朝日社史:ファミリー視聴の25年』、1984年、253頁。 


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