トランスフォーマー ギャラクシーフォース
トランスフォーマー ギャラクシーフォース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 23:17 UTC 版)
「スカイファイアー」の記事における「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の解説
第3作(最終作)『ギャラクシーフォース』では副司令官 ドレッドロック / Jetfireとして登場。マーケティング方針の違いにより、日本版と海外版では設定が異なっており、海外版では前作のスカイファイヤーと同一人物という設定。 日本語版では石川英郎、英語版がブライアン・ドラモンドが声を担当した。 An-225風のジャンボジェットに変形する。武器はドレッドガンと両脇腹部に配されたコックピット付近にあるミサイル。一人称は当初は「俺」だったが、第4話から「私」になった。常に冷静で論理的に物事を考える慎重派。生真面目な性格なため、周囲のメンバーや地球人であるコビー達に振り回されることも多い。しかし、デストロンの横暴な振る舞いに激情したり、意外と挑発に乗りやすかったりするなど熱い面も持ち合わせている。初期メンバーが相次いでパワーアップする中、サイバトロンの中で唯一パワーアップしておらず、少し影が薄くなる傾向が見られ、戦闘よりも基地の留守を預かったり、移民トランスフォーマーたちに指示を出したりと、持ち前の判断力と分析力でギャラクシーコンボイ / Optimus Primeのサポート役を担う場合が多く、時として彼に真正面から異を唱える事もあるが、彼からの信頼も厚い。かなり早い段階で地球に赴き、移住の準備をして地球の乗り物のデータを集めていたため、他のトランスフォーマーに先駆けて地球のビークルをスキャンしている。第29話でソニックボンバーがリクエストした「翼生えててタフなやつ」に応えるだけのデータを保有していたため、スキャン対象となった乗り物のバラエティは多い。真面目かつ冷静沈着だが、心配性のため、エクシリオン(後のエクシゲイザー)とファストエイド(後のファストガンナー)という正反対な性格を持つ2人をスピーディアに派遣する際は任務に支障をきたすのではないかと心配していたが、結果的に彼らは衝突の末に和解したため、杞憂に終わった。一方、ソニックボンバーとは反りが合わないが、彼らとは対照的に周囲に心配されるシーンはなかった。目はバイザーで覆われているが、第43話ではバイザーの奥はカメラレンズのようになっている。また、第24話ではスタースクリーム(後のスーパースタースクリーム)の所為でギャラクシーコンボイとガードシェルとライガージャック(ジャックショットの強化形態)が氷の中に監禁されてしまい、続く第25話で助けるために取り乱してしまったこともあり、第39話では予防注射に近い予防プログラムのインストールを何がなんでも拒否しようとするなど、コミカルな一面も見られた。 最終話である第52話では新スペースブリッジ建設隊のリーダーとなったにギャラクシーコンボイ代わってサイバトロン総司令官代理で宇宙連合の議長となり(ライガージャック(ジャックショットの強化形態)からは「少し頼りない」と言われてしまったが、本心では応援していた際、エクシゲイザー(エクシリオンの強化形態)に小突かれた)、セイバートロン星に戻った移民トランスフォーマー(ブラーとスーパーカー型のトランスフォーマー2体(赤、黄色)とシグナルランサーとロングラックは除く)と共に残った。その後のエピローグでは議会をしている様子が描かれた。 フォースチップを背部(ロボットモード時に挿入)にイグニッションする事で、「ドレッドキャノンバーストアタック」(第4話から発動)を放ち、玩具ではビークルモード(この時は後部に挿入)での発動も可能になっているが、アニメでの設定画が存在する。必殺技は両肩のエンジンから竜巻を放つ「ジェットストリーム」。 2期オープニング映像では、第38話からサンダークラッカーとの対決シーンが描かれ、後に本編では第43話で実現している。 終了後のジャンクションでは第42話でソニックボンバーと共に担当した(映像は第38話の流用)。 漫画版では第2話、第4話、第8話、最終話である第9話で登場。ここではバイザーの奥の眼は双眼になっている。 データは全長は4.6m、重量は7.4tになっている。 海外版では『Energon』(スーパーリンク)での戦争が終結した後、一時期Nebulon(ネブロン)という惑星に移住し、この間に現地人に近い訛りの喋り方で喋るようになったという、声優が変更された事に配慮したと思われる設定がなされている(英語版では、実際にオーストラリア訛りの英語で喋るという演出が見られる)。
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トランスフォーマー ギャラクシーフォース
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「トリプルチェンジャー」の記事における「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の解説
オリジナルのデザインである戦闘機(フライトモード(DVDブックレットではジェットモードと表記))とメガビークル(レーシングカー)に変形する破壊大帝 マスターメガトロン / Megatron(Master Megatron)および強化後の真破壊大帝 マスターガルバトロン / Galvatron(Master Galvatron)が登場。
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トランスフォーマー ギャラクシーフォース
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「中田譲治」の記事における「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の解説
破壊大帝マスターメガトロンを演じていた際は、公式サイトにマスターメガトロンの玩具を持って同じポーズを取る写真が掲載されたり、後にマスターガルバトロンに強化した際は「気に入りました。」とコメントしていた。
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トランスフォーマー ギャラクシーフォース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 08:15 UTC 版)
「ブラー (トランスフォーマー)」の記事における「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の解説
『ギャラクシーフォース』ではセイバートロン星からの避難民である移民トランスフォーマーとして登場。スーパーカーに変形する。 第4話から登場。同型が無数に存在する。因みにロボットモードは劇中未登場。当初は地球人の少年であるコビーが人々に見せびらかしてしまったために警察に押収されそうになってしまうが、高性能ラジコンとの事で難を逃れた。 第37話で同型のトランスフォーマー2体(赤、黄色)とオートバイ型のトランスフォーマー2体とロングラックと共にデモリッシャーを仲間として出迎え、第49話でオートランダーとスキッズとインチアップと同型のトランスフォーマーたちと中継トランスフォーマーと共に最終決戦に駆けつけた。 最終話である第52話のエピローグではエクシゲイザー(エクシリオンの強化形態)とスキッズとインチアップと同型のトランスフォーマーたちと共にスピーディアでレースをしている様子が描かれた。 漫画版では未登場。
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「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
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