トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 15:46 UTC 版)
『トランスフォーマー スーパーリンク』は、トランスフォーマーシリーズに属するアニメ作品。全52話(本編51話+特別編)。『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』の続編である。
- 1 トランスフォーマー スーパーリンクとは
- 2 トランスフォーマー スーパーリンクの概要
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:05 UTC 版)
「アーシー」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
オムニコンのリーダー、戦闘員エリアル/Arceeが登場。日本語版における名称はエリアルとなっているが、海外版では名称がアーシーとなっており、ロボットモードのスタイルやカラーリングは、G1のアーシーを思わせるものになっている。 第22話「暴走!飢えたユニクロン」(英語版22話「Survival Instincts」)にて初登場。オートバイに変形。オムニコンたちの潜在的な欲求によってエネルゴンが生み出した唯一無二の存在。彼らには女神として崇められている。性格は姉御肌で、エナジーアローを武器に戦う。ビークルモードではキッカーを乗せて走行する姿が多く見られた。また、ミーシャとは性格が対照的ではあるがお互いに気が合うらしく、サーキットプラネットで開催されたレース大会ではコンビを組んげ見事に優勝した。 玩具はスカウトサイズのものが発売された。 またこれ以外にもG1のアーシーそのものを思わせるカラーリングで看護型のサイバトロンが登場している。 日本語版では浅野真澄、英語版ではシャロン・アレキサンダーが声を担当した。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「アーシー」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「アーシー」の記事については、「アーシー」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 08:07 UTC 版)
「サイクロナス」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
続編の『トランスフォーマー スーパーリンク』にも登場しているが、ボディカラーはグレーの迷彩になった。前作『マイクロン伝説』と同じ、攻撃ヘリコプターに変形する。スノーストーム / Snow Catに転生した後では、冬期型軍事半装軌車に変形する。アイアンハイド / Demolishorと同様にルナシティの警備に当たっていたが、テラーコン/Terrorcoに襲われアイアンハイド達と合流。その後、メガザラック / Scorponokの持っていたメガトロンソード / Megatron's Swordを見てアルファQ / Alpha Quintesson側に寝返ったが、ガルバトロン / Megatron復活後はそのままガルバトロン側に付く。好戦的な性格は相変わらずであり、アイアンハイドを見て殴りかかったり、ガルバトロンを怒らせては酷い目にあっていた。後にルナシティにてキッカー達と接触したアイアンハイドを迎えに行く途中でチームロディマスの狙撃を受け大ダメージを負い、第13話でガルバトロンに修理を懇願してスノーストームの姿に作り変えられた。飛行能力も持つ。声は若干低くなったが性格はほぼそのままである(アイアントレッドが過去の自分を一切忘れているのを見て、「お前、本当に変わっちまったんだな……」と寂しそうに呟くシーンもあった)。口癖は「ヨ〜ロレイヒ〜」。ハイパーモードでは足がスキー板に変形し、雪上でも行動できるようになった。また、このスキー板は宇宙を滑走する事もできる。当初はスキーストックも持っていた。両肩のブリザードボルトからは冷凍光線を放つこともできる。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「サイクロナス」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「サイクロナス」の記事については、「サイクロナス」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 14:46 UTC 版)
「コンバットロン」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
ブルーティカス/Bruticus Maximus デザイン及び玩具は新たに造形されたもの。オンスロート/Barricade、ボルター/Stormcloud、ブレストオフ/Blackout、スィンドル/Blight、ブロウル/Kickbackの五人で構成される。ボルターとブレストオフ、スィンドルとブロウルは同型であり、それぞれ戦闘用ヘリコプターと対空戦車に変形する。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「コンバットロン」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「コンバットロン」の記事については、「コンバットロン」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 14:48 UTC 版)
「エアーボット」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
スペリオン/Superion Maximus デザイン及び玩具は新たに造形されたもの。アフターバーナー/Stormjetを中心にした戦闘機に変形するトランスフォーマーであるエアライダー/Treadshot、スリング/Skyshadow、スカイダイブ/Terradive、ファイヤーボルト/Windrazorの5人からなる。手足を入れ替えるスクランブル合体も可能。日本版ではエアーボットのメンバーの名称が流用されているが、前作『マイクロン伝説』にてシルバーボルトが登場したため、合体の中核を成すトランスフォーマーの名称がテックボットのメンバーに変更されている。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「エアーボット」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「エアーボット」の記事については、「エアーボット」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 23:17 UTC 版)
「スカイファイアー」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
第2作『スーパーリンク』では副司令官 スカイファイヤー / Jetfireとして登場。G1とは日本語表記が微妙に異なっており、G1のキャラクターはスカイファイアーであるがこちらはスカイファイヤーである。 日本語版では檜山修之が声を担当。英語版は前作と同じ。 前作に引き続きスペースシャトルに変形するサイバトロン副司令官として活躍。グランドコンボイ / Optimus Prime率いるチームコンボイの一員であり、何事も恐れない熱血漢として描かれている。その一方でロードバスターたちの成長を見守る面や、「平和とは何のためのものであるか」を語るなどのシリアスな面も見せている。 第38話(海外版では第37話)にて、ユニクロンの攻撃により負傷するが、プライマスのエネルゴンの力によってスカイファイヤーS(ソニック) / Overcastにパワーアップする。 劇中では明確な形で前作のジェットファイヤーと同一人物であるとは明言されていないが、『テレビマガジン』の付録のビデオによれば地球人との交流に備えて姿を変えたとされている。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「スカイファイアー」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「スカイファイアー」の記事については、「スカイファイアー」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:41 UTC 版)
「トリプルチェンジャー」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
サソリ(重機の意匠をふんだんに取り入れたサソリ型のビーストモード)と戦闘機(戦闘機型のビークルモード)に変形する破壊指揮官 メガザラック / Scorponok(MegaZarak)、軍事衛星(サテライトモード)と劇中には登場しなかったが、戦車(レーザー砲)に変形する衛星参謀 レーザーウェーブ / Shockblast、彼の弟である軍事衛星(サテライトモード)と戦車(レーザー砲)に変形するシックスショット / Six Shotが登場。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「トリプルチェンジャー」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「トリプルチェンジャー」の記事については、「トリプルチェンジャー」の概要を参照ください。
トランスフォーマー スーパーリンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:40 UTC 版)
「アイアンハイド」の記事における「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説
続編の『スーパーリンク』にも登場しているが、ボディカラーはライトグリーンになった。前作『マイクロン伝説』と同じく、対空戦車に変形する。アイアントレッドに復活した後はダンプカー型ロケット弾発射機(ダンプカー)に変形する。和解したサイバトロンや地球人たちとも友好的な関係を築いておりオーシャンシティで警備兵をしていたが、ガルバトロン / Megatronが復活すると、友情と忠誠心との板挟みになって苦しんだ。ガルバトロンへの忠誠心は篤く、後に第16話でエネルゴングリッドからガルバトロンを庇って、ロードバスターに戦士としての生き様を見せつけて死亡した。その後、第17話でガルバトロンによってスパークが利用されアイアントレッド / Demolishorとして復活し、一人称は「俺」に変わった。復活した時には全ての記憶は失われ、サイバトロン、地球人への共感も一切を無くしてしまった。性格は野生的になり、攻撃力を増幅させゴリラのようにドラミングをすることをしきりに行い(時にそれは威嚇行為になる事もある)、以前のような知的な面は薄らぎ、またアイアンハイドの時の記憶もない。その様子を見たガルバトロンや スノーストーム / SnowCat は複雑な表情を浮かべていた。
※この「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説は、「アイアンハイド」の解説の一部です。
「トランスフォーマー スーパーリンク」を含む「アイアンハイド」の記事については、「アイアンハイド」の概要を参照ください。
「トランスフォーマー スーパーリンク」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- トランスフォーマー_スーパーリンクのページへのリンク