ミクロマン200X
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『ミクロマン200X』は、株式会社タカラ(現:タカラトミー)から発売されている『ミクロマンシリーズ』の2003年からのラインナップ。便宜的通称であり、一般的商品名ではない。
注釈
- ^ その後「太もものロール軸装備」や「つま先可動」も標準装備となっていく。ただし、「太もものロール軸装備」は「オリジナルシリーズ」ではレディ素体のみであった(「ミクロアクションシリーズ」では「原作コミック版スーパーマン」や「ミクロキン肉マンシリーズ」の一部に採用されている)。
- ^ ただし「肘や膝関節の二重構造化」はすべてのメーカーが採用しているわけではなく、『リボルテック』や『武装神姫』、『figma』などは一軸構造である。またハンドパーツの保持力に若干の問題が残り、その関係上他メーカーではボディと同一素材を手首に充てることが通例化していくことになった。
- ^ 低年齢層向けの玩具は、安全基準(各社による)によって、分解不可能、窒息につながる小型部品の分離不可などの厳しい条件があり、1970年代の旧シリーズのような繊細な構成の商品は難しい状況となっている。
- ^ その極致とも言えるシリーズが「ミリタリーフォース」であった。
- ^ 「マシンフォース」や「ロードスパルタン」といったシリーズはあるが、搭乗メカの方はジョイントの配置などが影響しバリエーション的なものはほとんど作られなかった。
- ^ 旧シリーズ時代にテレビマガジンのミクロマンファンクラブ会員証と一緒に送られた、ルガーP08を模したキーホルダー兼ミニツール。
- ^ 商品名は「シグナレナリー&キリー」だがキリーはシグナではなく正規配備の時空刑事である。
- ^ 特にアクロスコールやファントムの膝部分、ファントムやエンペラーの股関節球体受け部分などが多く報告されている。
- ^ ミクロアクションシリーズ ルパン三世の峰不二子はこの問題が解消された足首のレディ2素体を採用してあるが、頸部と踝の問題は改良されていないようである。
出典
- ^ “DOGMASK(いぬかめん)(@dog_mask)”. Twitter (2017年5月16日). 2018年5月4日閲覧。
- ^ 飛行甲板や弓も忠実! 『ミクロマンアーツ』×『艦これ』コラボの一航戦コンビが2014年春発売予定/ガジェット通信
- ^ 『Quanto責任編集 ZERO ONE ミクロマン2004パーフェクトブック SIDE SWORD』ネコ・パブリッシング、2004年8月31日。ISBN 4-7770-0223-3。C9426。
- ^ 『Quanto責任編集 ZERO ONE ミクロマン2004パーフェクトブック SIDE SHIELD』ネコ・パブリッシング、2004年8月31日。ISBN 4-7770-0224-1。C9426。
- ^ 『ミクロシスターユニ ミクロマン2006 パラレルワールド クロアバージョン』一迅社、2006年11月1日。ISBN 4-7580-1056-0。C9426。
- ^ 『ミクロシスターユニ ミクロマン2006 パラレルワールド アウラバージョン』一迅社、2006年11月1日。ISBN 4-7580-1057-9。C9426。
- ^ ミクロマンアーツ | NEXTA | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
- ^ ミクロマンアーツシリーズに『ラブライブ!』が参戦! 可動フィギュアでミュージックスタ ート!/ガジェット通信
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