戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 07:05 UTC 版)
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマー)は、トランスフォーマーシリーズのアニメ作品。
- 1 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーとは
- 2 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーの概要
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/27 03:17 UTC 版)
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ☆コミックス」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
1986年4月号~同年11月号に連載。全8話。『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』および『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルシティ発動編』がベース。基本的な設定はアニメと同じだが、サイバトロン基地の支部が設置された日本で少年ケンジが、戦いを通じてサイバトロンとの友情を交わすストーリーに仕上がっている。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ☆コミックス」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ☆コミックス」の記事については、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ☆コミックス」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 09:09 UTC 版)
「ベクターシグマ」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
42、43話「ベクターシグマの鍵 PART I&II」に登場。声は石井敏郎。原語版はコーリー・バートン。 メガトロンが新たに作り出した部隊スタントロンを、超ロボット生命体とするために起動させた。「鍵」はサイバトロンの長老アルファートリンが所持していたが、それを奪い取る。 サイバトロン側は対抗策としてエアーボット部隊を製作し、再びベクターシグマを起動させるべく、アルファートリンが「鍵」の代用となった。以降アルファートリンの意識はベクターシグマと同化する。 オリジナルの「鍵」は悪用を防ぐため、シルバーボルトにより破壊された。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「ベクターシグマ」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「ベクターシグマ」の記事については、「ベクターシグマ」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 16:32 UTC 版)
「パーセプター」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
主に科学分析班としての活躍もあるが、仲間の調査班として出かけることもある。第19話「対決!!ダイノボット PART II」にて登場、チップに「ミクロの世界を分析したいときは遠慮なく声をかけてくれ」と自称している。 第25話「ミクロの決死隊」では冒頭で戦いに参加しないことをゴングに「臆病者」呼ばわりされ反発。そんな中、メガトロンがハートオブセイバートロンを装備して力をつけ、その力の前に仲間が負傷。事態の解決のためにパーセプターは物質拡大縮小機でミクロ化しメガトロンの体内に潜入して奪還する案を発案。ゴング、バンブルを引き連れメガトロンの体内に潜入したパーセプターは持ち前の知識と勇敢な行動によりハートオブセイバートロンを奪還。体内から脱出した後、それを破壊する。その勇敢な行動にゴングも彼の勇気を認めて和解。 第32話「スカイゴッド」ではアダムス救出のため、マイスター、オメガ・スプリームと共に惑星タイタンへ赴く。オメガ・スプリームが不時着したために、崖が崩れ谷底に落下しそうになる中、オメガ・スプリームのエネルギーを補充。マイスターらの危機に駆け付ける。 第34話「サバイバル作戦」では、アダムスやバンブルに付着して地球に潜入した宇宙植物が、ロボット昆虫を捕食する食虫植物のモルフォボットである事を突き止めた。 第48話「恐怖のコズミックルスト」ではサビストップを発明し、科学功労賞を受賞。自由の女神の保存に使用する。そんな中、メガトロンのボディの錆を直すためにスタントロン部隊に拉致される。「錆を直したら争いをやめる」というメガトロンの申し出を受け入れたパーセプターは錆の原因をコズミックルストと解明、サビストップを使いメガトロンを治療する。しかしメガトロンは申し出を放棄し、パーセプターに伝染。フォックスフリークキャニオンに顕微鏡モードで固定し爆弾を設置して放置する。コンボイの手により助け出されたパーセプターだったが、彼からコンボイ、仲間達に流行する。パーセプターはサイバトロンの危機を救うためホイルジャックが試作中だった、物質複製機を完成させる。自由の女神からサビストップのサンプルを取り、サビストップを量産させて危機を脱した。 物質拡大縮小機 物質の大きさを変える装置。マイクロチップなどの精密機械を修理する際に使用。時間制限があるようで、徐々に戻っていく。 トランスポートビーム 第40話「チルドレンプレイ」では、自身のライトキャノンを改良し、エネルゴンキューブのエネルギーを利用し、アロンの持っていた望遠鏡で増幅して発射することにより移動するビームを開発。 作中ではスタースクリームらにバンブルを人質に取られたため、彼らだけを地球に返してしまう。 ロケット 巨人の星の少年アロンの持っていた玩具のラジコンを一時間かけて改造した。しかし、地球へ帰る途中でギャンブル好きの宇宙人ボッシュに拿捕される(第36話「ギャンブル惑星モナカス」)。 サビストップ 錆による腐食を防ぎ、金属を強化する薬品。液体の色は水色。 作中では主な原料であるギンガエキスが入手出来なくなったため、増産不可に陥った。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「パーセプター」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「パーセプター」の記事については、「パーセプター」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 23:17 UTC 版)
「スカイファイアー」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
テレビアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』では航空防衛戦士スカイファイアーとして登場。元デストロン所属であったサイバトロン戦士である。海外版での名称はJetfireとなっているが、アニメではSkyfireとなっている。 原語版ではグレッグ・バーガー、日本語版では阪脩、安井邦彦(TV未放映分)が声を担当した。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「スカイファイアー」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「スカイファイアー」の記事については、「スカイファイアー」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 19:49 UTC 版)
「スタースクリーム」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」も参照 声を担当したのは英語版がクリス・ラッタ、日本語版が鈴置洋孝。 クラシックプリテンダーの玩具CMではビクター・カロリーが担当。 ビーストウォーズで声を担当したのは英語版がダグ・パーカー、日本語版が矢尾一樹。 企画段階では女性戦士となる予定だった。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「スタースクリーム」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「スタースクリーム」の記事については、「スタースクリーム」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 08:24 UTC 版)
「ラチェット (トランスフォーマー)」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』の第1話から登場。声を担当したのは英語版がドン・メシックで、第61話のみウォーリー・バー、日本語版が江原正士。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「ラチェット (トランスフォーマー)」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「ラチェット (トランスフォーマー)」の記事については、「ラチェット (トランスフォーマー)」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 07:13 UTC 版)
「マイスター (トランスフォーマー)」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
第1話「地球への道」ではエアカーモードで登場。偵察から帰還し、コンボイにセイバートロン星の現状を伝え、エネルギー資源確保の為に宇宙探索に出ることをコンボイに進言していた。地球に墜落して400万年後に復活し、以降コンボイの片腕となって行動した。 第4話「スペースブリッジ作戦」ではスパイク/Spike Witwickyを乗せて街内の異変を察知し、第9話(英語版では第12話)「地球消滅作戦」ではデストロン/Dicepticonのカセットロンであるコンドル/Leserbeakを捕獲後、車内のカセットレコーダーで録音を再生し、スタースクリーム/Starscreemの企みを暴いた。第22話(英語版では第24話)「二人のコンボイ」ではメガトロン/Megatoronの創り出したコンボイのクローンの罠に嵌りかけるものの、スパイクを見捨てようとしたクローンと、スパイクを助けようとする本物のコンボイの違いを仲間達と共に見破った。日本未放映版の第73話(英語版では第26話)「サイバトロンの逆襲」では、メガトロンの工作によって悪の考えを持つ洗脳マシンに改造されたエネルギー補給装置に入らなかったために洗脳されず、同じく洗脳されなかったバンブル/Bumblebeeと共に仲間たちを正気に戻すために奮闘した。 最も大活躍したといえる第32話(英語版では第39話)「スカイゴッド」では、アダムス/Cosmos救出に土星衛星タイタンへオメガ・スプリーム/Omega spreamにパーセプター/Percepterと共に乗り込んで赴き、現地民タラリアと親交し、スカイゴッドなる神になりすまし、タイタン支配を目論んでいたアストロトレイン/Astrotrainの野望を阻止した。 全般的に活躍する機会が多いマイスターだが、第5話「メガトロンの帰還」や、第6話「SOS!サイバトロン」では、デストロン軍団の前に手も足も出ずに敗退したり、第17話(英語版では第22話)「ナイトバードの影」では、ナイトバードに得意のノイズアタックを封じられたり、第28話(英語版では第35話)「ダイノボットの逃亡PART1」では体内のセイバートニウムの劣化によって行動不能となり、第42話(英語版では第55話)「ベクターシグマの秘密PART2」ではスタントロン部隊/Stanticonsの前に敗北し、第53話(英語版では第63話)「スタースクリーム軍団」ではコンバットロン部隊/Combaticonsによって、クリフ/Clifjumperと共に捕虜になってしまった。 第62話(英語版では第13話)の「スカイファイアーの復活」では、デストロンによって仲間達と共に掴まって処刑されそうになるが、ハウンド/Houndのホログラムによって難を逃れ、第65話(英語版では第42話)「トランスフォームをとめろ!」では仲間達と共にトランスフィクサトロン光線でロボットモードに変形することができなくなってしまうが、ホイルジャック/Whelejackたちの発明した特殊爆弾によって再び変形できるようになる。第65話(英語版では第42話)「破滅の日PART3」では、津波を利用したサーフィンによる波乗りも行った。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「マイスター (トランスフォーマー)」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「マイスター (トランスフォーマー)」の記事については、「マイスター (トランスフォーマー)」の概要を参照ください。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 04:08 UTC 版)
「グリムロック」の記事における「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説
第7話「ダイノボット誕生」にてスラージ、スラッグとともに製作。第8話にてスナール、スワープが増員。以後サイバトロン側の切り札的存在として基地の奥に待機している。 地球の恐竜に興味を持ったホイルジャックとラチェットの発案により製作。しかし起動した際に暴走、サイバトロンに危害を加えテレトラン1を破壊。コンボイからは処分を命じられるも、ホイルジャックの懇願によりエネルギーをカットし基地の奥に封印される。その後、テレトラン1の修理の合間にホイルジャックの製作したメモリーヘアバンドを装備し、知能が上昇。水力発電所に現れたデストロンを撃退し、コンボイからその価値を認められサイバトロンの一員となる。 第8話「謎の巨大隕石」では宇宙から飛来した隕石の見張りに付くが、サウンドウェーブのマインドスキャンにより「自分がコンボイより強い」と主張(メガトロンは「傲慢」と分析)。メガトロンに言葉巧みに唆され、コンボイを倒してリーダーになることを目論む。3人がかりでコンボイを叩きのめしたグリムロックだったが、安全回路が働き、コンボイへの止めを躊躇する。グリムロックはコンボイをメガトロンの元に連れて行く。メガトロンの命令で新たに誕生したスナール、スワープと戦うグリムロック達だったが、隕石が爆発。隕石の近くにいたグリムロックはコンボイにより救われる。先に強さも見直していたが人柄に対する考えも改め、自分達を見捨てたメガトロンを問い詰め、コンボイと和解する。 第16話「アトランティス浮上」ではスパイク達とフットボールに興じていた。その後、ワシントンに現れたデストロンとアトランティスの王ナーギルの持つディスファンクションビームにより身動きが取れなくなったサイバトロンの救助に部隊を引き連れ出撃。メガトロンとも見合う中、グリムロックは銃を破壊しサイバトロンを開放。アトランティスでの戦いでは爆発により瓦礫に埋もれたスパイクを救い、アトランティスから脱出する。 第18話「対決!!ダイノボット PART I」、第19話「対決!!ダイノボット PART II」ではホイルジャックの命令により洗練されたところを見せようとするグリムロックだったが、他のダイノボットの乱入により、基地を破壊。エネルギーの制御ができるまで、バンブルらが発見した恐竜島「ダイノボット・アイランド」で訓練することになる。グリムロックは仲間達に訓練を施すが、デストロンが島に上陸しエネルギーを狙う。グリムロックはダイノボットを率いて強襲するが、メガトロンに駆り立てられた本物の恐竜達に追いつめられ、ダイノボットは崖下のタールの池に沈んでしまう。その後、デストロンのエネルギーの採掘により引き起こされた火山活動でタールの池が蒸発。グリムロックは島の恐竜達を先導し、デストロンを襲撃。デストロンを撤退させる。訓練を完了し、作戦を立てる頭脳があることを証明したグリムロック達は基地に帰還する。 第28話「ダイノボットの逃亡 PART I」「ダイノボットの逃亡 PART II」では空港に現れたデストロンを片付けたグリムロック達だったが、ロボットモードに戻った隙をつかれ、メガトロンらの一斉攻撃により負傷。リペアがすんだ後も出撃を要請されるが、グリムロックらがこれを拒否し、自分達が戦いたいときだけ戦うと言い残して基地を後にする。ところがトランスフォーマーの機能を維持するセイバートニウムが地球の大気に触れ続けたために劣化し、両軍は行動不能に陥る。サイバトロンで動けるのはセイバートニウムを持たないダイノボットのみであり、スパイクとカーリーがセイバートロン星からスペースブリッジを通りデストロンの元に送られてくるセイバートニウムを奪う作戦に協力することになるが、グリムロックはセイバートロン星に興味を持ち、スペースブリッジを通ってセイバートロン星に行く。セイバートロン星に着いたダイノボットはデストロンのガードに襲われる。スワープを残してガードに捕まったグリムロックらはセイバートニウム鉱山に働かされていたが、カーリーの修理で回復。セイバートニウムを積んだスペースブリッジを占拠し、セイバートニウムを持ち帰る。その後、ダイノボットはコンボイの指揮下に入ることを承知した。 第67話「破滅の日 PART II」ではセイバートロン星大接近により地球に大地震と津波が襲う。ホイルジャックは津波を防ぐようにダイノボットに懇願、グリムロックは地球がどうなっても自分に関係ないと一度拒絶するが、自分達が滅びることまで考えておらず、仕方なく承諾し、食い止めることに成功する。
※この「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の解説は、「グリムロック」の解説の一部です。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を含む「グリムロック」の記事については、「グリムロック」の概要を参照ください。
「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
1984年のテレビアニメ | らんぽう チックンタックン 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー マイティ・オーボッツ 重戦機エルガイム |
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーのページへのリンク