ゲッターロボ號
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 04:55 UTC 版)
『ゲッターロボ號』(ゲッターロボごう)は、1991年2月11日から1992年1月27日までテレビ東京系で全50話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ。また、ストーリーが大きく異なる石川賢による漫画版が存在し、ゲッターロボサーガのプロットを明確に組み入れられたものとなっている。
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- ^ アニメ版の企画に際して、キャラクターのラフデザインを起こしたのは永井豪である。
- ^ 本作と『ちびまる子ちゃん』のアフレコ収録日が被っていたとのこと[1]。
- ^ 玩具では磁鉱石もしくは磁(G)鉄鉱とも表記。現実の磁鉄鉱とは異なる。
- ^ 一部のみで未クレジット。
- ^ 2月号および3月号のみで未クレジット。
- ^ ゲッターボムという名前でパワーボムを敵メタルビーストに掛けて倒したことがある。
- ^ この台詞はゲッターが当初、宇宙開発用の非武装だった頃からの剴の口癖である。
- ^ この研究にはランドウが極秘に資金と研究施設を提供しており、元の秘密研究所はベガゾーン内に存在していたため、レミはベガゾーンの内部に精通している。
- ^ 漫画版では「プラズマボムス」という動力炉から発するプラズマエネルギーで駆動しているが、アニメ版も同等のエネルギー源で動いていると考えられる。
- ^ 磁鋼合体では直接合体する。
- ^ 第35話で分離できないまま水中に引きずりこまれたゲッター翔が脱出する際に搭乗している。
- ^ ただし当初はゲッター三種類全てに対応する強化案だった。時間と素材のない中でソードトマホーク対応に仕様変更されたためゲッター號のみがアームライズしているが、接続機構を変更すればゲッター翔やゲッター剴もアームライズ可能になる予定だった(ゲッター剴のトマホーク利用もそれを示唆している)。これらのアームライズ完全形強化は『ロボットガールズZ』にて実現している。
- ^ 名称は明らかにされていないが、ソードトマホークの開発によって実現したG鉱石結晶化技術を基にして開発された、いわゆる疑似G鉱石素材といえるものである。
- ^ スーパー合体の場合は刀身を取り外して行うが、磁鋼合体では専用トマホークパーツが存在する。
- ^ この名前は元来はデラックス版合金アイテム"スーパー合体"で初出したもの。
- ^ メタルビースト・ビーンの強化版。
- ^ このシチュエーションはアニメ版第47話で、爆弾が詳細不明の強力爆弾(街一つを消滅させる威力を持つが、核反応は無し)→中性子爆弾、配置先が日本各主要都市→世界各国の主要都市、脅迫相手が日本国→国連という形に各々変更されながら取り入れられた。アニメ版ではこの他にもメタルビーストを中心に漫画版で描かれた様々な要素を断片的に取り入れている。
- ^ この性格はアニメでは翔と由自とに分割して採用されている。
- ^ 右半分はハチュウ人類、左側に人造皮膚を残した姿として終盤まで登場。
- ^ 本編中では戦争が絡んでいる旨を示唆されている描写がある。また、自分の機械部分について「人間の脳とコンピュータを有機的にリンクして、脳の未使用部分を活性化し機能を飛躍的に高める実験」と言及している。
- ^ 同名のゲームシリーズとは異なる。
- ^ ゲッターロボサーガ版単行本のカバーイラストなど、後年描かれたイラストでは付いている場合もある。
- ^ この時の操縦は隼人がゲットマシン1号機に搭乗し操縦、2&3号機は自動操縦だった。
- ^ この名前は『少年キャプテン』本誌連載時およびコミックス収録時には登場しなかった。
- ^ ただし爆発するドラゴンタートルからの脱出時は、ゲッター號に変形しなおしている。この時はゲッター自体に損傷があったため安定して飛行できるゲッター號を選んだと考えられる。
- 1 ゲッターロボ號とは
- 2 ゲッターロボ號の概要
- 3 タイアップ作品
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