ゲッターロボ
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1974 |
配給: | 東映 |
スタッフ | |
監督: | 生瀬昭憲 |
原作: | 永井豪 ナガイゴウ |
石川賢とダイナミックプロ | |
脚本: | 田村多津夫 タムラタツオ |
企画: | 別所孝治 |
勝田稔男 | |
音楽: | 菊池俊輔 キクチシュンスケ |
キャスト(役名) |
解説 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
地底を支配する恐竜帝国の帝王ゴールは地上征服を狙って、東京を人間ごとそっくり奪おうとメガザウルスを地上に送り込んだ。メガザウルスは変電所、鉄橋を破壊し始めたので、早乙女博士は、ミチル、元気、リョウ、ハヤト、ムサシを呼び寄せ、東京の偵察を命じた。だが、コマンド・マシンに乗ったミチルはメガザウルスの角でコマンド・マシンの翼を折られ重体を負った。一方、メガザウルスの隠れ場所をつきとめた早乙女博士は「東京を救うために、メガザウルスを倒せ!」と三人に命じ、リョウ、ハヤト、ムサシは、イーグル号、ジャガー号、ベアー号のゲッターマシンにそれぞれ乗り込み、出発した。まず、メガザウルスを発見したゲッター・1は、ゲッタートマホークで攻撃するが、メガザウルスは転げまわって益々荒れ狂った。そこで三人が協力し、ゲッター1、2、3は合体、攻めまくった。その時、近くの港に恐竜艇が現われた。三人の中で一番の怪力の持主ムサシは、メガザウルスを持ち上げ、恐竜艇にぶっつけると、同時に爆発した恐竜艇とメガザウルスは、海底へと消えていった。 |
ゲッターロボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 00:51 UTC 版)
『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢原作のマンガおよび1974年(昭和49年)4月4日から1975年(昭和50年)5月8日までフジテレビ系で毎週木曜日19時00分 - 19時30分に全51話が放送されたロボットアニメ。または、同作に主役として登場する架空のロボット名である。
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- ^ テレビアニメ劇中ではコミック版での名称「ハチュウ人類」は使われず、別の総称・「恐竜人」が登場している。
- ^ 後続作品との差別化のため「初代ゲッターロボ」「旧ゲッターロボ」という呼称も用いられる。
- ^ 2話からのナレーションも兼任。
- ^ 対地リュウ一族戦において武蔵搭乗のベアー号によるゲッター3への合体が試みられたが、この時は重傷を負っていた武蔵のミスによって合体に失敗し、以後のエピソードでもゲッター3が登場しなかったため。
- ^ 1話のみナレーションも兼任。
- ^ 『ゲッターロボサーガ』のための描き下ろしページで初めて言及された。
- ^ 348人目までは描かれていないため詳細不明だが、349人目は書類選考の時点で脱落している。
- ^ 『ゲッターロボサーガ』に収録された番外編など、後年描かれたイラストや新エピソードでは、顔がアニメ版に近い形になっている場合がある。
- ^ a b c d 岩佐陽一編『ゲッターロボ大全』双葉社、1998年10月発行、ISBN 4575288853
- ^ このデザインには、デザインに困窮するアニメスタッフのアイディアに対して永井が「サッカーがモチーフだから」と「敵はゴールですからね。やっぱりサッカーボールでしょう」等と言いつつ30分程度でゲッター1の顔のデザインを仕上げた。という逸話が存在している。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1975年(昭和50年)3月 - 4月、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1974年10月8日 - 10月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c d 『日刊スポーツ』1975年3月27日付テレビ欄。
- ^ a b 『日刊スポーツ』1975年3月26日付テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1974年4月4日 - 1975年5月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1974年9月28日 - 1975年9月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1975年6月4日付テレビ欄。
- ^ a b c 『北國新聞』1975年3月6日付朝刊、テレビ欄。
固有名詞の分類
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