映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
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『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』(えいが プリキュアオールスターズニューステージ みらいのともだち)は、2012年3月17日公開のアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品としては第4作目、「プリキュアシリーズ」の映画作品としては第12作目に当たる。
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注釈
- ^ 2011年夏にイベント等で上映された『プリキュアオールスターズDX 3Dシアター』には登場している。
- ^ 2015年3月30日から単に『モーニングバード』と改題、同年9月28日からは『羽鳥慎一モーニングショー』に変更、羽鳥はキャスターを継続したが、赤江は降板した。
- ^ 表は『スマイル』全員と、キュアブラックからキュアメロディまでの歴代主人公的プリキュア、裏はメップルからキャンディまでの歴代妖精が、それぞれ描かれている。
- ^ 突如自分に襲いかかって来た緑色のフュージョンに、動転のあまり頭突きを喰らわせた(その際、メロディに「ムチャするね」と言われていた)。
- ^ なお、2013年春公開の次作『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』と2015年春公開の『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』では台詞無しのモブキャラクターとして登場している。
- ^ 『MaxHeart』のルルン、『Splash Star』のムープとフープ、『5 / 5GOGO!』のココ・ナッツ、『5GOGO!』シロップの計6人で、全て変身アイテムやプリキュアに変身しない妖精達(メップル・ミップル・ポルン・フラッピ・チョッピは変身アイテム、ミルクはミルキィローズにそれぞれ変身している)。
- ^ クモジャキーの素体。
- ^ 1カットのみの登場で、『NewStage3』登場時と同じく非公式扱いである。
- ^ 『映画 プリキュアドリームスターズ!』公開時の同商品においても、同様の紹介記述が見られる。なお、『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』と『映画 プリキュアスーパースターズ!』公開時の同2商品は記述されていないため除く。
- ^ 同作品には未登場だが、パンフレット上では「映画のみに登場するプリキュア」としてキュアモフルンとともに紹介されている。
- ^ なお、変身後と同じ白銀色になっている。
- ^ 製品では「映画キュアデコル」という名称だった。
- ^ ローカル放送も含めれば、過去にはABCで『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』を、TOKYO MXでオールスターズDX3部作がそれぞれ放送されたことはある。
- ^ プロローグでの妖精達の応援でタルトが解説する場面や、キャンディがライトでキュアエコーへの応援を勧める場面など。
- ^ 一部の駅限定でオリジナル市営バス・地下鉄共通一日乗車券も発売。
- ^ 浅間町営業所1-1752号車(車種はいすゞ・エルガ)。横浜駅西口~三ツ沢方面の循環路線と横浜駅東口~本牧方面の路線を中心に運行された他、中山駅北口~ズーラシアの臨時バスにも投入された。
出典
- ^ “2012年度(平成24年)興収10億円以上番組”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 日本映画製作者連盟 (2013年1月30日). 2013年4月6日閲覧。
- ^ プリキュアぴあ等の記述による。
- ^ エキサイトレビュー (2012年3月27日). “ほんとは全員に台詞を入れてあげたかった〈映画「プリキュアASNS」インタビュー志水淳児監督編〉”. エキサイトニュース. エキサイト. 2013年4月6日閲覧。
- ^ “総勢29人のプリキュアが大活躍 『映画プリキュアオールスターズ』公開”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年4月6日閲覧。
- ^ パンフレット内「『オールスターズDX』と『NewStage』の意外なかんけい」より。2012映画プリキュアオールスターズNS製作委員会、2012年3月17日、4頁。
- ^ エキサイトレビュー (2012年3月27日). “28人のプリキュアがひとりの女の子を〈映画「プリキュアASNS」インタビュー 梅澤プロデューサー編〉”. エキサイトニュース. エキサイト. 2013年4月6日閲覧。
- ^ エキサイトレビュー (2012年3月27日). “28人のプリキュアがひとりの女の子を〈映画「プリキュアASNS」インタビュー 梅澤プロデューサー編〉”. エキサイトニュース. エキサイト. 2013年4月6日閲覧。
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- ^ a b c “赤江珠緒 : 本人役で「プリキュア」に 羽鳥慎一アナも“アニメ化””. MANTANWEB(まんたんウェブ). 毎日新聞デジタル (2012年2月3日). 2013年4月6日閲覧。
- ^ “『ドラえもん』3週連続1位で動員100万人を突破!! 『僕等がいた』『プリキュア』など5作品が初登場!!【映画週末興行成績】”. シネマトゥデイ. シネマトゥデイ (2012年3月20日). 2013年4月6日閲覧。
- ^ 『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』のパンフレット内の「オールスターズDXとNewStageの意外なかんけい」「フュージョンのひみつ」にて。
- ^ プリートフォン(プリキュアガーデン) - ウェイバックマシン(2012年10月10日アーカイブ分)
- ^ “小説 プリキュアオールスターズ NewStage”. 書籍、小説. 角川書店、角川グループ. 2013年4月6日閲覧。
- ^ プリキュア : 劇場版が初の全国放送,毎日新聞,2013年8月11日
- ^ “映画プリキュアと横浜市が大型タイアップへ - 記念写真、スタンプラリーも”. マイナビニュース. マイナビ (2012年2月16日). 2013年4月6日閲覧。
- 1 映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだちとは
- 2 映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだちの概要
- 3 登場キャラクター
- 4 本作品のプリキュア
- 5 スタッフ
- 6 特別番組
- 7 テレビ放送
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