明日のナージャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 01:01 UTC 版)
『明日のナージャ』(あしたのナージャ)は、2003年2月2日から2004年1月25日まで、朝日放送を制作局としてテレビ朝日系列(福井放送とテレビ宮崎を除く)で毎週日曜8:30 - 9:00(JST)に全50話が放送された、東映アニメーション制作の女児・少女向けアニメ。また山陰放送・宮崎放送(いずれもTBS系列)でも遅れネットで放送された。
|
|
- ^ 「仮面ライダー555視聴率」月刊ニュータイプ
- ^ 「キャラクター別売上」2004年度バンダイ業績報告参照 前番組や前後放送の作品より、大きく売り上げが下落していることが分かる
- ^ 「『セーラームーン』上回る6作目 テレ朝アニメ『プリキュア』 ブランド+新キャラが強み」東京新聞
- ^ a b Case File : 東映アニメーション | リアルタイムの売上げ把握で、著作権ビジネスの次なるステージを目指す - CIO Online」『CIO Magazine』2005年9月号所収
- ^ JASRAC賞、銀賞に「創聖のアクエリオン」、国際賞は「明日のナージャ」」gigazine.net
- ^ ナージャを徹底的に追い詰めるために、ナージャの母の手がかりであるドレスを奪い目の前で破くなど、様々な残虐な行為を平然と行い続けた。プレミンジャー公爵に自らが本物のナージャだと認めさせた後は、協力関係にあったヘルマンすらも出し抜き、文字通りの全てを手に入れるという狡猾な立ち回りを見せた。
- ^ ナージャになりすましている際にはコレットに「ローズマリーは孤児院にいた頃から夢ばかり見ていた可哀相な子」と自身を客観視した自虐的な発言をしており、ナージャと対峙する際にはその自虐的な発言ですら自らの武器として使った。
- ^ 史実では第一次世界大戦後のサン=ジェルマン条約で君主制国家のオーストリア・ハンガリー帝国は解体され、共和制国家のオーストリア共和国となった。
- ^ 第26話までは声優名は伏せられていた。
- ^ ヘルマンは「もうじき手に入れるプレミンジャー家の財産で借金を返済する」という旨の手紙をアントニオに送っており、それがロッソとビアンコへの手紙と共に証拠品となった。
- ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2003年6月号、学研、 109 - 111頁。
- ^ tomoparu313のツイート(893110349104205824)
ことば検索ランキング
固有名詞の分類
アニメ作品 あ | アキカン! 悪魔と姫ぎみ 明日のナージャ アーサー・クリスマスの大冒険 APO APOワールド ジャイアント馬場90分一本勝負 |
テレビ朝日系アニメ | スーパービックリマン キクちゃんとオオカミ 明日のナージャ 少年徳川家康 電子鳥人Uバード |
2003年のテレビアニメ | 無人惑星サヴァイヴ 妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 明日のナージャ カレイドスター 冒険遊記プラスターワールド |
朝日放送のテレビアニメ | うたわれるもの ゴワッパー5 ゴーダム スーパービックリマン 銀色のオリンシス 明日のナージャ |
日本の漫画作品一覧 | 光とともに… ベルモンド Le VisiteuR 明日のナージャ 夢幻紳士 ストロベリー・パニック! |
漫画作品 あ | 赤×黒 悪魔と姫ぎみ 明日のナージャ 荒川道場 アキハバラ電脳組 |
あゆみゆい | 時計じかけのエトランゼ うぇるかむ! め〜め〜る〜 明日のナージャ デリシャス! |
- 明日のナージャのページへのリンク