グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1975 |
配給: | 東映 |
スタッフ | |
監督: | 明比正行 アケヒマサユキ |
製作: | 今田智憲 |
原作: | 永井豪 ナガイゴウ |
石川賢とダイナミックプロ | |
脚本: | 藤川桂介 フジカワケイスケ |
企画: | 有賀健 |
横山賢二 ヨコヤマケンジ | |
作画監督: | 小松原一男 コマツバラカズオ |
音楽: | 渡辺宙明 ワタナベチュウメイ |
菊池俊輔 キクチシュンスケ | |
美術: | 福本智雄 フクモトトモオ |
キャスト(役名) |
解説 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
巨大な宇宙船が突然現われ、早乙女研究所に攻撃を加えた。リョウ、ムサシ、ハヤトの三人は、ただちに合体し反撃に移ったが、宇宙船から飛び出した空魔獣グランゲンにおさえこまれてしまった。頼みのグレートマジンガーは修理中なのだ。早乙女所長は三人に解体を命じたが、ムサシは大爆発するグランゲンの巻きぞえになってしまった。これを見た宇宙船は、結合ボングを出撃させ、今度は科学要塞研究所に向かわせた。早乙女博士はリョウとハヤトを新しい研究所に連れて行き新しいゲッターロボGを見せた。これはドラゴン、ライダー、ポセイドンに分解でき、ポセイドンには車弁慶が乗ることになっている。羽田空港に着陸した宇宙船は、光波獣ビグトロンに出撃を命じた。ビグトロンにはグレートマジンガーが向かったが、次々と発射される光の矢に鉄也も負傷してしまった。だがゲッターロボGは、鉄也を助け出すと、グレートマジンガーとともに反撃を開始、宇宙船を爆破し、ビグトロンを壊滅させるのだった。 |
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 00:02 UTC 版)
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』(グレートマジンガーたいゲッターロボジー くうちゅうだいげきとつ)は、1975年に東映まんがまつりで上映された日本のアニメーション映画作品。
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- ^ a b 「東映動画 長編アニメ大全集 下巻」(徳間書店)244頁 1978年
- ^ 厳密にはその前の『マジンガーZ対ドクターヘル』(TVブローアップ版)以来。
- ^ この後『決戦! 大海獣』でビューナスとボロットが再登場するが、シローは本作を以て映画から退くため、ジュニアは登場せずじまいに終わった。
- ^ オープニングテーマは前作の「ゲッターロボ!」を引き続き使用した。
- ^ 1970年3月17日に公開された『ちびっ子レミと名犬カピ』の改題短縮リバイバル版。
- ^ 1966年公開のイギリス映画のダイジェスト。
- ^ 「DVD & VIDEO Selection」『宇宙船』Vol.100(2002年5月号)、朝日ソノラマ、2002年5月1日、 102頁、 雑誌コード:01843-05。
- ^ <東映まんがまつり>公開の「マジンガーZ」関連劇場版を収めた単巻Blu-ray2タイトルが同日発売
- 1 グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突とは
- 2 グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突の概要
- 3 スタッフ
- 4 関連項目
固有名詞の分類
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