ゲッターロボG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 05:06 UTC 版)
『ゲッターロボG』(ゲッターロボ ジー)は、永井豪と石川賢原作の漫画、および同作品を原作とした1975年(昭和50年)5月15日から1976年(昭和51年)3月25日までフジテレビ系で毎週木曜日19時00分 - 19時30分に全39話が放送されたロボットアニメ。『ゲッターロボ』の直接の続編である。
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注釈
- ^ なお、『ゲッターロボ號』の漫画版は当作品の漫画版の時間軸上に存在していることになっているが、アニメ版においてはストーリー上の接点は無い。
- ^ サンデー・冒険王版でドラゴン号とライガー号の位置が逆になっている場面がある。
- ^ マンガ版『ゲッターロボ號』ではこの事態の断片が描かれ、その時点ではメルトダウンと共に研究所の一帯に謎の結晶化現象を引き起こしている。この際の研究所員は早乙女博士以下ほとんどがこの結晶に飲み込まれてしまった。故に研究所内および周辺では高濃度ゲッター線が観測される場合には危険地域として立入禁止区域になっている。
- ^ 広島テレビ放送社史「あなたと共に20年」では、本作放送中に「ごらんの番組は次回からTSSで放送されます」とテロップが載った写真が掲載されているが、これは広島テレビが移行テロップを出した一例として掲載したものであり、同誌によると「先輩局の度量」と称賛されたという。
出典
- ^ 双葉社刊『ゲッターロボ大全』(ISBN 4-575-28885-3)42頁の永井による証言
- ^ 「ゲッターロボG大全」 発行:双葉社 1999年4月 編:岩佐陽一 ISBN 4575289469より
- ^ メカ雷獣鬼とする資料もある
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1976年(昭和51年)3月、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1976年1月6日 - 1月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『日刊スポーツ』1975年10月1日 - 1976年3月31日付テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1975年5月15日 - 1976年3月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1975年9月20日 - 1976年6月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年3月2日 - 6月1日付テレビ欄。
- ^ a b 『日刊スポーツ』1975年10月2日 - 1976年3月25日付テレビ欄。
- ^ a b c 『北國新聞』1975年7月3日付朝刊、テレビ欄。
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