ゲッターライガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:16 UTC 版)
「真ゲッターロボ 世界最後の日」の記事における「ゲッターライガー」の解説
陸戦形態。テレビ版のゲッターGと異なり全身が青く、チェーンアタックとして射出可能な左腕の中にドリルが装備されている。その為、ライガーミサイルが装備されておらず、右手はドリルに変化しないという違いがある。竜馬のゲッター1との戦いでは早乙女の操作でゲッタードラゴンからゲッターライガーになりゲッター1に覆いかぶさって動きを封じ、その間に他のゲッタードラゴンがダブルトマホークブーメランを放つという味方も巻き添えにした攻撃を行うも、ゲッター1がオープンゲットを行ったためにゲッターライガーだけが倒された。真ドラゴン合体時にも僅かに姿を見せている。
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ゲッターライガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:29 UTC 版)
ライガー号が頭部と胸、ポセイドン号が胴体と腕部、ドラゴン号が脚部を構成。地上・地中用で右手がドリルアームとマニピュレーターに切り替えられる。左手のアンカーはチェーンで飛ばすこともできチェーンアタック、開くと中からライガーミサイル(連射可能、少なくても2連射は劇中確認されている)を発射できる。この他にも最終回でミチルが操縦していた際には前作ゲッター2と同様にドリルパンチを発射している。固有の必殺技として超高速移動で敵を幻惑しとどめを刺すマッハ・スペシャルを持つ。これは最大速度マッハ5のゲッター2のゲッタービジョンより速度は落ちるマッハ3だが空中でもこの技の使用が可能となっている。名前はライオンとタイガーの交配種「ライガー」から。ゲッターライガーもはじめから飛行可能であり、マッハ・スペシャルの応用で短時間ならマッハ4で飛ぶことも出来る。OVAでは、左手のアンカーとドリルが共用になっており、右手は変化しない。アンカーとドリルが共用のため、ゲッターミサイルを発射することができないが、チェーンで飛ばす機能はそのままである。なお、最終決戦では百鬼帝国に捕らわれている隼人に代わりミチルが操縦している。ゲッター2と同じく地上では最速を誇る形態だが水中での性能、速度は若干ゲッタードラゴンに劣る。75万馬力。
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