かわり〔かはり〕【代(わ)り/替(わ)り】
読み方:かわり
1 入れかわること。交替すること。また、そのもの。「前任者の—を探す」
㋑代用の品。「本をまくらの—にする」
3 ある事柄に相当して、ひきかえとなるもの。代償。「宿題をみてもらう—に肩たたきをする」
4 (多く「おかわり」の形で)同じものをさらに飲み食いすること。また、そのもの。「酒のお—を頼む」
5 「替わり狂言」の略。
[下接語] 入り代わり・入れ代わり・御(お)代わり・其(そ)の代わり・立ち代わり・二の替わり(がわり)肩代わり・互(かたみ)替わり・代わり代わり・代(だい)替わり・台替わり・月代わり・手替わり・出替わり・年度替わり・早替わり・番替わり・日替わり
がわり〔がはり〕【代(わ)り/替(わ)り】
代理
(代わり から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 20:24 UTC 版)
代理 (だいり) とは、ある者に本人に代わって一定の行為を行う権限が与えられている場合に、その者が行った行為の効果が本人に帰属する制度。
- ^ a b 松下滋春. “代理人PEに関する考察(「税務大学校論叢」第45号)”. 税務大学校. p. 391. 2020年4月24日閲覧。
- ^ a b c d 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、16頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、13頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、15頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、4頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、21頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b c d 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、14頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ 松下滋春. “代理人PEに関する考察(「税務大学校論叢」第45号)”. 税務大学校. p. 392. 2020年4月24日閲覧。
- ^ 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、11頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b c d 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、12頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b c 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、1頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b c 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、7頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、8頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ a b 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、25頁。ISBN 978-4335355813。
- ^ 樋口範雄、佐久間毅 編『現代の代理法 アメリカと日本』弘文堂、17頁。ISBN 978-4335355813。
- 1 代理とは
- 2 代理の概要
- 3 行政法における代理
- 4 関連項目
「代わり」の例文・使い方・用例・文例
- 東京にあなたの代わりに切符を取りに行ってあげるよ
- スーザンが産休を取っている間私が代わりをつとめた
- 彼に我々の代わりに話すように命じた
- これでナイフの代わりにしなければならないだろう
- 木の葉がお皿の代わりになった
- 彼は空き缶を灰皿代わりに使った
- お代わりが欲しいのですが
- 彼は京都へは行かず,その代わりに東京へ行った
- 私の代わりに皿を洗ってくれますか
- 返事をする代わりに彼女はただほほ笑んだだけだった
- 船賃の代わりに船内で働く
- 私がジャックの代わりにその会合に出席しました
- 電子メールを使う代わりに,便せんに手紙を書くともっと親密な感じがするよ
- 日本語のレッスンをする代わりに,ジョーは私に英語を教えてくれる
- ご飯のお代わり
- スープのお代わりはいかがですか
- その箱は机の代わりとして役立つ
- 彼が私の代わりに議長を務めてくれるでしょう
- クリームの代わりに牛乳を使っていいですか
- 現金の代わりに小切手を使うこと
代わりと同じ種類の言葉
- 代わりのページへのリンク