後見とは? わかりやすく解説

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こう‐けん【後見】

読み方:こうけん

[名](スル)

年少の家長主人などの後ろだてとなって補佐すること。また、その役目の人。後(うし)ろ見(み)。

法律で、親権者のない未成年者成年被後見人などを監護し、その財産の管理などを行う制度。後(うし)ろ見(み)。→成年後見制度法定後見

能・狂言歌舞伎・舞踊などで、演技者後方に控えて装束直し小道具受け渡し、その他演技進行介添えをする者。

鎌倉幕府の執権連署また、室町幕府関東管領をさしていう。後(うし)ろ見(み)。

後日出会うこと。再会すること。

「我は一時の命なれば―を期し難し」〈海道記

後になって書物などを他人見ることまた、その人

「―の人、若し錯謬有らば之を削り」〈雑談集一〇


後見

読み方:ウシロミ(ushiromi), コウケン(kouken)

(1)家督継承者が未成年などの場合、かわって家政執ること、またはその人
(2)日常生活において細部にわたって世話をすること、あるいはその人


後見

読み方:こうけん

  1. 役者の蔭で世話をする人。〔歌舞伎
  2. 〔演〕役者の蔭で世話する係。

分類 歌舞伎演劇

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後見

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 01:38 UTC 版)

後見(こうけん)とは、民法において、制限行為能力者の保護のために、法律行為事実行為両面においてサポートを行う制度である。未成年者親権者がないか又は親権者が財産管理権をもたない場合の未成年後見制度と、精神上の障害等により能力を欠く場合の成年後見制度がある。


  1. ^ 我妻榮、有泉亨、清水誠、田山輝明『我妻・有泉コンメンタール民法 総則・物権・債権 第3版』日本評論社、2013年、66頁。
  2. ^ a b 我妻榮、有泉亨、清水誠、田山輝明『我妻・有泉コンメンタール民法 総則・物権・債権 第3版』日本評論社、2013年、76頁。


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