出会うとは?

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で‐あ・う〔‐あふ〕【出合う/出会う】

[動ワ五(ハ四)]

(「出逢う」とも書く)人・事件などに偶然に行きあう。「街角で旧友と—・う」「帰宅途中事故に—・う」

出合う)ある場所でいっしょになる。「本流支流が—・う地点

出て立ち向かう。「曲者だ、皆の者—・え」

男女密会する。

中二階に上がれば樽屋—・ひ、末々約束盃事して」〈浮・五人女・二〉


いで‐あ・う ‥あふ 【出会・出逢】

〔自ハ四〕

① 出て他人対面する。面会する。また、ある場所へ出ていく。

*竹取(9C末‐10C初)「御つかひに竹取出あひて泣くこと限りなし

出くわすめぐりあう。ばったりと会う。

平中(965頃)三〇「かれもこれも門(かど)よりいであひて」

③ 敵に立ち向かう

徒然草1331頃)八七「里人おこりていであへば、〈略〉走りかかりつつ斬り廻りけるを」

会合する。

浮世草子好色盛衰記(1688)三「魚屋長兵衛八百屋八兵衛出合(イデアヒ)、弐分壱両のかけ双六をうちて」


で‐あ・う ‥あふ 【出合・出会】

〔自ワ五(ハ四)〕

① 出て行ってあう。出迎える。また、出て行って落ちあう。男女がしめし合わせて会う。密会する。

玉塵抄(1563)一一「そんぢゃうそこでいつ夜よりあわうと云ことを約してぬすみかくれてではしってでやうぞ」

*虎明本狂言金岡室町末‐近世初)「桜の下でわかしゅとであふて」

② 出て立ち向かう。出て行って争う。出て行って相手となる。

東大寺続要録(1281‐1300頃)宝蔵篇「彼僧出合相闘

咄本軽口御前男(1703)一「やれ人殺であへであへ」

偶然に人やできごとなどに会う。行きあう。出くわす遭遇する。

天理本狂言茶壺室町末‐近世初)「是は、よさうな者にでやうたと云」

人情本春色梅美婦禰(1841‐42頃)三「途中盗賊出合(デアイ)」

符合する。ぴったりあう

歌舞伎身光於竹功(1864)「『それでは是を謀書といふか』『はて知れた事墨色出合はぬ所がたしかな証拠』」

(5) 道と道とが交差するまた、道と道とが合流する。

コップ酒(1933)〈浅見淵〉「戸塚通り環状道路とが出会った四つ辻に来た」


出会う

作者三木卓

収載図書月下花々
出版社毎日新聞社
刊行年月1986.11


出会う

出典:『Wiktionary』 (2020/03/05 21:04 UTC 版)

漢字混じり表記

  1. 偶然遭遇すること。 であう 参照


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