装束とは? わかりやすく解説

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しょう‐ぞく〔シヤウ‐〕【装束】

読み方:しょうぞく

衣服身に着けること。装うこと。また、その衣服装いいでたち多く衣冠・束帯など、特別なに合わせたものについていう。「旅の—」「白—」

四人孔雀(くざく)の—す」〈宇津保・楼上下〉

家屋道具などを飾りつけたり整えて支度したりすること。しつらえまた、その装飾品

御車の—解きて」〈かげろふ・中〉


そう‐ずく〔サウ‐〕【装束】

読み方:そうずく

しょうぞく(装束)」に同じ。

二人の婿の—」〈落窪・一〉


そう‐ぞく〔サウ‐〕【装束】

読み方:そうぞく

しょうぞく(装束)1」に同じ。「壺(つぼ)—」

「—の袴(はかま)を取り寄せさせ給ひて」〈源・夕顔

しょうぞく(装束)2」に同じ。

参り奏せむ。車に—せよ」〈大鏡花山院


装束

読み方:ソウズク(souzuku)

特別の場合のための、整った一そろいの服装


装束

読み方ショウゾク

装束とは、衣装のことを、装束と呼びます

たとえば、赤い色がベースとなっている装束を着ている登場人物若い女、などのように役柄によって装束のルール決まってます。
つまり、装束のルールわかれば言葉による説明がなくとも、登場人物が、どのような年齢どういう立場の者かがわかるようになるわけです。
それは、能舞台の上通用する見た目で人を判断できる記号なのです

面(おもて)にも、こうしたルールあります

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関連用語


しょうぞく〔装束〕

衣冠礼服などの服装
昔、高貴な人用いた衣冠束帯正式な服装)、直衣通常服)、狩衣旅行狩猟用服)などの総称

装束

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

衣装

(装束 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/22 21:04 UTC 版)

衣装(いしょう)は、もともとは衣裳(いしょう)と書き、上半身に着用する「衣」(きぬ)と下半身に着用する「裳」(も)からきた言葉で、広く着物衣服のことをいった[1]。その後、形式の整った衣服や、上等な衣服、演劇などの舞台衣装や晴れ着など、特別な目的のための衣服としての用法が主となった[1][2]。表記は、熟語の意味の類似性から「衣裳」から「衣装」への書き換えも定着した[1]。衣装は、英語ではコスチュームに相当する[2]


  1. ^ a b c 精選版 日本国語大辞典. “衣装・衣裳”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月2日閲覧。
  2. ^ a b 「いしょう[衣裳、衣装]」『ファッション辞典』文化出版局、1999年、58頁
  3. ^ 精選版 日本国語大辞典. “コスチューム”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月2日閲覧。
  4. ^ 精選版 日本国語大辞典. “コスチュームプレー”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月2日閲覧。
  5. ^ 「コスチューム」『ファッション辞典』文化出版局、1999年、60頁
  6. ^ 衣裳デザイナー(コスチュームデザイナー)になるには”. エスモードジャポン. 2022年8月2日閲覧。
  7. ^ コスチュームデザイナー(舞台衣装・ウェディング)”. 文化服装学院. 2022年8月2日閲覧。
  8. ^ 衣装デザイナー”. バンタンデザイン研究所. 2022年8月2日閲覧。
  9. ^ 衣装デザイナーになるには”. 東京服飾専門学校. 2022年8月2日閲覧。
  10. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. “舞台衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月15日閲覧。
  11. ^ a b c 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ). “舞台衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月4日閲覧。
  12. ^ 精選版 日本国語大辞典. “民族衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月18日閲覧。
  13. ^ 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ). “民族衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月18日閲覧。
  14. ^ 小学館デジタル大辞泉. “コスプレ”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月15日閲覧。
  15. ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. “花嫁衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月4日閲覧。
  16. ^ 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ). “婚礼衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月5日閲覧。
  17. ^ 精選版 日本国語大辞典. “晴衣装・晴衣裳”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月4日閲覧。
  18. ^ 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ). “晴れ着”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月4日閲覧。
  19. ^ ことわざを知る辞典. “馬子にも衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月5日閲覧。
  20. ^ 精選版 日本国語大辞典. “切株にも衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月5日閲覧。
  21. ^ 精選版 日本国語大辞典. “人形にも衣装”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年8月5日閲覧。


「衣装」の続きの解説一覧

装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 06:57 UTC 版)

浦安の舞」の記事における「装束」の解説

装束は女房装束下地製作された、昭和15年制定されたものが正式とされる(あこめ装束または本装束と呼称する)。単、衵(あこめ)、小忌衣おみごろも)、裳(も)、緋袴構成され、扇舞で用い檜扇採物として手に取る。特に青摺小忌衣着用する点が、この舞が神祇祭祀特化されたものであることを物語っている。 鈴舞で用いる鈴は、舞の途中で檜扇持ち替えるまた、額には花簪若しくは天冠を著け、髪は後ろ束ねて元結熨斗紙水引丈長組み合わせた装飾を結ぶ。髪が短い場合は髢(かもじ)を付ける。

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「装束」を含む「浦安の舞」の記事については、「浦安の舞」の概要を参照ください。


装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 19:30 UTC 版)

芸妓」の記事における「装束」の解説

一人前年長芸妓の場合は主として島田髷引摺り、詰袖着物水白粉による化粧近畿芸妓正式にお歯黒付けるが現代では通常付けない/関東系はお歯黒付けない関東遊女付ける);どちらも引眉はしない)というのが一般的である(地方などは土地柄によって束髪普通の化粧という場合もある)。三味線箱を男衆持たせたりして酒席赴く半玉舞妓年少の芸妓衣装は、髪形桃割れ等の少女の髷で、肩上げをした振袖を着る。帯・帯結び年長芸妓とは異なる。この内京都の舞妓は、だらりの帯結び、履物はおこぼ(こっぽり)などで知られる東京深川辰巳芸者は「いき」をむねとし、足袋をはかず素足で下駄履き羽織をはおることをもってその心意気とする。したがって、辰巳芸者を「“羽織芸者”」、略して「“羽織”」とも呼んだ芸妓は、花魁花嫁のように右手ではなく左手着物の褄(つま)を取るので、「左褄ひだりづま)」と呼ばれることもある。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 15:10 UTC 版)

納曽利」の記事における「装束」の解説

二人舞のときは金青色の、一人舞のときは紺青色龍頭模した、牙のある舞楽面着け銀色(ばち/細い棒のこと)を携える黄色系統の色の紗地に窠紋の刺繍をした袍を用いその上に毛縁の裲襠 (りょうとう)と呼ばれる袖の無い貫頭衣着装し、銀帯を締める。 その動き活発で、「走りもの」に属する。かつては競馬節会でつねに舞われた。 女性少年少女が舞う場合もあり、その場合は舞楽面着けずに山吹の挿頭花挿した天冠着け歌舞伎舞踊と同様舞台化粧をする場合がある。 表 話 編 歴 雅楽分類唐楽 高麗楽 国風歌舞神楽歌人長舞 東遊駿河舞 求子舞 大和歌大和舞 久米歌久米舞 大歌五節舞 誄歌 悠紀・主基 謡物催馬楽 朗詠 今様 楽器 現行篳篥 龍笛 高麗笛 神楽笛 楽太鼓 鉦鼓 羯鼓 三ノ鼓 楽琵琶 楽和琴 笏拍子 廃絶大篳篥 排簫 尺八 東遊莫目 壱鼓 二ノ鼓 四ノ鼓 箜篌 五弦琵琶 阮咸 方響 唐楽曲目 壱越調春鶯囀 賀殿 迦陵頻 承和楽 北庭蘭陵王 胡飲酒 新羅陵王 回盃楽 十天菩薩 酒胡子 武徳楽 酒清司 壱団嬌 安摩二舞 平調皇麞 五常楽 萬歳楽 甘州 早甘州 三台塩楊柳 林歌 老君陪臚 徳 慶裹頭楽 想夫恋相府蓮 勇勝 扶南 夜半楽郎子 王昭君 越天楽 双調春庭楽 柳花苑 回盃楽 颯踏 入酒胡子 武徳賀殿賀殿鳥破 鳥急 胡飲酒破 北庭楽 陵新羅陵王文鳥 黄鐘調喜春楽 桃李花 央宮楽 海青楽 平蛮楽 西王楽 拾翠楽 蘇合香急 青海波 鳥急 越天楽 千秋楽 盤渉調蘇合香 万秋楽明楽 輪台 青海波 竹林蘇莫者 千秋楽 採桑老 剣気褌脱 越天楽 向楽 太食調太平楽小子 武昌合歓打毬楽 傾盃楽 仙遊霞 還城楽 抜頭 散手散手破陣楽 長慶子 蘇芳輪鼓褌脱 庶人三台 廃絶(遠楽・亡失曲)皇帝破陣楽 団乱旋 玉樹後庭花 壱弄楽 河水楽 溢金楽 詔応楽 河曲飲酒楽 (壱越調) 左撲楽 最涼州 渋河鳥 安楽塩 壱徳塩 承嘉楽 天寿楽 承天楽 厥磨賦 羅密 古詠詩 香呂娘 勒念娘 細要娘 天感楽 骨崙曲子 二郎神曲子 羅紫渃県 古玉 延慶楽 九明楽 補臨褌脱 曹婆 弄槍 婆理 筑紫諸県師子 宮商仙楽 娬媚娘 渋金楽 豊生楽 永隆直火 平調 連珠 移都師 駱勢娘 廻忽 龍勝楽 城頭楽 感恩偈頌 送秋楽 安弓子 千金女児 長命女児 番假崇 和風催馬楽 (双調) 狭萬春楽 絲楊園 悠紀作物 主基作物 落梅林光楽 弄殿楽 応天楽 散吟打毬楽 安城河南浦 感城楽 清上楽 皇帝三台 提金楽 皇帝調 長生楽 赤白蓮華楽 夏引楽 承燕楽 天安催馬楽 (黄鐘調) 英雄重光楽 九城楽 承涼楽 汎龍舟 聖明青海楽 弊契児 韋郷堂々 韓神 秋風楽 感秋楽 明月楽 山鷓鴣 元歌 徳貫子 盤渉参軍 永宝楽 登貞楽 阿嬀娘 徳伴子 鳥萬歳楽 承秋楽 鶏鳴楽 玄城楽 長元楽 曹娘褌脱 遊児女 賀王恩 天人飲酒楽 (太食調) 如意秦王破陣楽 放鷹西河 河満子 六胡州 天長久 薜問堤 惜々塩 上元楽 五更大天大宝楽 大酺楽 大定楽 興明楽 五坊楽 後散 古堂々 慣々塩 高麗楽曲目 高麗壱越調新鳥蘇 古鳥蘇 退走禿 進走禿 延喜楽 胡蝶 八仙 仁和胡徳楽 狛桙 敷手 貴徳 納曽利 皇仁庭 埴破蘇利古 蘇利古 綾切 長保楽 新靺鞨 高麗平調林歌 高麗双調地久 白浜 登天楽 蘇志摩利 廃絶(遠楽・亡失曲)黒甲序 都志 顔徐 酣酔楽 狛犬 石川 新河浦 桔桿 常武楽 作物 葦波 鞘切 啄木 歌良古雑楽曲目振鉾 壹鼓 一曲 関連項目御座楽 雅楽 (中国) 雅楽 (朝鮮) ベトナムの雅楽 十二律 唱歌 (演奏法) 序破急 律旋法 呂旋法 現代雅楽 この項目は、日本の文化関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(ポータル 日本ウィキプロジェクト 日本文化)。 この項目は、舞台芸術関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(Portal:舞台芸術)。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/07 04:53 UTC 版)

ノロ」の記事における「装束」の解説

ノロ決まった服装はないが、琉装もしくは和装着流し白装束であることが多い。また、の冠(神カムリ)などの装も見られそうした異形の装束は神が憑依していることを意味している。これは世界各地アニミズム共通してみられる特徴である。また、装身具として勾玉身に着けることも多い。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/02 01:19 UTC 版)

采女装束」の記事における「装束」の解説

ここでは明治以降采女身に着ける装束について上に着装する順に解説する髪上具(かみあげのぐ) 平額釵子セット采女装束の場合は心葉こころば)というと「日陰の糸日陰鬘(ひかげかづら)」という顔の横に下げ糸状髪飾り装着する『古事記』『万葉集』出てくる植物のかづらが、時代と共に整えられた装飾品である。 千早・襅(ちはや) 貫頭衣とも呼ばれた古来形式衣服である。形状は、掛け衿はあるが衽(おくみ)を設けていないもので、法被(はっぴ)のような前身頃となっている。袖は巫女身に着けるものと違い袖無しで、白い薄絹作られる文様は、胡粉白い絵の具)を引いてから山藍の汁で染めるという、青摺あおずり)でを描く(奈良女子大学遺品がある)。そして、小忌衣おみごろも)と同じく清浄な衣服であり、着用する者を清めるとされているまた、近世では同じ形状だが生地麻地である。 衣服の裾周り邪魔にならないように、千早の上から苧麻(ちょま)の緒を帯として腰に締める。麻は清浄なものとして神事広く用いられる素材である。 掛衣(かけぎぬ) 唐衣と形状が似ている相違があり、掛衣には現在の着物同じく衽があることと、袖が一幅仕立てとなっている。文様は縹・浅葱色(青)などの絹地に、胡粉(白い絵の具)で青海波を描く。なお、執翳(はとり)女孺着用するもの唐衣であり、衽がなく袖も半幅である。次いで文様違いを縹(青)の絹に胡粉で描く。 絵衣(えぎぬ) 金銀に、色彩画椿春草の文様描いた衣服である。生地は白い練絹に、萌黄色生絹すずし/生糸織った薄い織物の裏地をつけたもので、丈は上に着る千早・掛衣と比べ長いもとなっている。 なお江戸時代には、絵衣執翳女孺即位式などの儀式際に天皇御座席左右から、柄のながい団扇持ち、かざす女官)も使用したが、明治以降出席せず検討となり、執翳女孺大正時代即位式からは廃止となった使用人執翳女孺勤める例であった尼門跡寺院大聖寺には遺品残っている。 切袴(きりばかま足の甲にかかるくらいの丈の、幅の広いズボン形の袴。捩襠(ねじまち)といって縁を縫わずに巻いて糊でとめており、襞は上の部分にしかない。 襪(しとうず) 「下沓したぐつ)・下履」が転じて襪と呼んだ絹製靴下足袋異なり指先は分かれておらず、こはぜもない為、上方に付けた紐で結び留める養老衣服令では朝服に白襪を用いるように定めた古代一般的には高徳老人などを除いて襪をはくことは禁じていた。 鳥皮履 舃(せきのくつ、又は鼻高沓)の代わりに、「鳥皮くりかわ)の履・沓」を用いた

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/20 16:17 UTC 版)

南下幅念仏剣舞」の記事における「装束」の解説

黒の身ごろに赤の平口袖(ひらくちそで)をつけ、胸当むねあて)を着て赤たすきをする。 立縞タッツケ袴をはき後腰大口吊るし、腰に刀を剣舞差し刃を下向き)にする。 手に手甲白足袋にわらじを履き、頭に毛采(けざい)をのせる。 右手扇子左手中指棒状の「赤い金剛杵こんごうしょ)」をはさみ持つ。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:15 UTC 版)

小倉祇園太鼓」の記事における「装束」の解説

装束は正式には「向こう鉢巻浴衣又は法被姿とし、白足袋草履とする」と決められている。しかし新しく作られた幾つかの団体半纏着用するところもある。 かつては神輿巡行する際には家主紋付き袴を着用し家主ではない者や子供たちは形付きおそろい浴衣(ただし、かつて八坂神社があった鋳物師町神職仮装)を着用したという。 映画無法松の一生』では無法松ふんどし一丁太鼓を叩く描写があるが、あくまで映画衣装であり実際のものとは異なる。小倉に限らず北九州市内の他の山笠祭りでも締め込みふんどし)を着用する所は存在せず筑豊地区でも締め込みになるのは飯塚山笠など極少に留まる。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 16:01 UTC 版)

鬼剣舞」の記事における「装束」の解説

鬼剣舞現在の装束は昭和初期に確立されたそれ以前は、胆沢地方伝わ念仏剣舞の装束と同様出で立ちいでたち)だった。 格子模様の「身ごろ」に赤の「平口袖(ひらくちそで)」(袖は大きめ)をつけ、紺地白の竜胆りんどう模様丸に笹竜胆紋 - 和賀氏源氏)の家紋)の「胸当むねあて)」、「広口袴(ひろぐちばかま)」をはき、「白の帯」をしめ赤の「たすき」をかける。後腰に「大口ゴザ」を結い、「脱垂(ぬぎだれ」を重ねて結い大刀」を上反りに差す。すねに「脚絆きゃはん)」をはき、「白足袋」に「わらじ」を履く。顔に白布の「オトゲ回し」をし、頭に「毛采(けざい)」をのせ、白布の「鉢巻」をし、「面」(前述の鬼の面)をつける。腕に「鎖帷子くさりかたびら)」(昔は手に不動荒縄意味する縄を三巻巻いていた。)、手に手甲」をつけ、左中指に「赤い金剛杵こんごうしょ)」をはさみ、右手に「扇子」を持つ。

※この「装束」の解説は、「鬼剣舞」の解説の一部です。
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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 00:16 UTC 版)

首実検」の記事における「装束」の解説

大将の装束は、縁塗または梨地烏帽子をかむり、鎧直垂の上に鎧を着し、弽(ゆがけ)を差し鞘巻をいたし、太刀を佩き、上帯鉢巻締め、きりふ中黒征矢をさし、逆顔の箙を負い、鞭を箙に差し頬貫穿き左手重籐の弓をにぎり、右手に扇をもち、床机敷皮をしかせて腰を掛け白毛ところをふまえて着座する

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 04:02 UTC 版)

裁判官」の記事における「装束」の解説

詳細は「en:Court dressを参照 英国服装1635年裁判官規則(Judges Rules)に定められている。 かつら (装身具) - 英国英国植民地過去を持つ国の裁判所で、法廷弁護士裁判官身に着けるバンド (首装備)(英語版) - 裁判官弁護士学者聖職者身に着けるガベル (槌) - 裁判官が持つ儀礼

※この「装束」の解説は、「裁判官」の解説の一部です。
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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:36 UTC 版)

即位の礼」の記事における「装束」の解説

即位礼正殿の儀 天皇:御束帯黄櫨染御袍皇后:御五衣・御唐衣・御裳 皇嗣束帯黄丹袍帯剣皇嗣妃:五衣唐衣・裳 親王束帯帯剣)(これにより難い場合には、燕尾服勲章着用)とする。) 親王妃内親王、及び女王五衣唐衣・裳(これにより難い場合には、ロングドレス勲章着用)とする。) 宮内庁長官宮内庁次長侍従長侍従次長侍従皇嗣職大夫皇嗣職宮務官長式部官長及び式部副長束帯 女官長及び女官五衣唐衣・裳 威儀の者及び衛門束帯帯剣、弓) 威儀捧持者、司鉦司鼓及び鉦鼓係員束帯 参列者男子燕尾服モーニングコート紋付羽織袴又はこれらに相当するもの 女子ロングドレス、デイドレス、白襟紋付又はこれらに相当するもの勲章着用 礼砲を行う陸上自衛官甲武装 饗宴の儀 男子燕尾服モーニングコート紋付羽織袴又はこれらに相当するもの 女子ロングドレス、デイドレス、白襟紋付又はこれらに相当するもの勲章着用 祝賀御列の儀 天皇燕尾服 皇后:ローブデコルテ・ティアラ

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)

古町芸妓」の記事における「装束」の解説

一人前年長芸妓である「留袖の場合は主として髪形中島田結い着物の袖留袖、裾は普通の着物より長いお引きずり”を着用6・9月は裏地ついていない単衣(ひとえ)、7・8月は薄く透き通った軽やかな呂(ろ)、105月裏地のついた袷(あわせ)を着る。化粧は、引眉をしない水白粉よるもの一般的。帯は、普段はお太鼓結び正装時はお太鼓の下を結ばず垂らす”に結ぶ。 見習い芸妓である「振袖」の衣装は、髪形桃割れ等の少女の髷で、振袖を着る。帯は年長芸妓とは異なり、「矢の字結び」に結ぶ。

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:50 UTC 版)

忠臣蔵」の記事における「装束」の解説

討ち入りの際、四十七士全員服装黒地に白の山形模様のついた火事場装束のような羽織統一した、というもの。 史実では11月初め覚書ですでに「黒い小袖」に「モヽ引、脚半、わらし」に決まっており、あとは思い思いの服装でよかった全員一様であったのは定紋つきの黒小袖両袖おおった合印の白晒くらいである。衣類要所要所には鎖を入れて防備固めた全体として火消装束に近いスタイルであったが、人生最期の晴れ舞台であったこともあり火事装束よりはもっと派手だった。 火事羽織からの連想からか元禄16年書かれた『赤穂鍾秀記』ではすでに「黒い小袖」が「黒い羽織」に代わってしまっている。黒地に白の入山形宝永7年1710年6月の『鬼鹿無佐志鐙』に原型があり、『仮名手本忠臣蔵』広く知られるようになった浪士の名前を書いた左右白襟片島武矩の『義士伝』に端を発し幕末浮世絵師一勇斎国芳画『誠忠義士伝』で形作られ明治にかけて一般化した

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:24 UTC 版)

能楽」の記事における「装束」の解説

今日では装束も様式化され、使用法厳格に定められている。例えば色においても、白は高貴なもの、紅は若い女性を示す。また中世近世から能楽師の家に伝わる装束も多い。なお、能の装束が現在のように絹の色糸ふんだんに使った豪華なものとなったのは江戸期である。その背景には、江戸期における織物技術発達将軍家をはじめとする為政者潤沢な資金流入がある。一方狂言の装束は麻が中心である。

※この「装束」の解説は、「能楽」の解説の一部です。
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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/30 02:08 UTC 版)

浪速神楽」の記事における「装束」の解説

一般的な巫女装束に似ているが千早にあたる部分舞衣(まいぎぬ)と呼ばれ胸紐無く、太い組み紐の様帯を締める。その上に着る陣羽織似た金襴衣服千早と呼ぶ

※この「装束」の解説は、「浪速神楽」の解説の一部です。
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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 02:45 UTC 版)

蘭陵王 (雅楽)」の記事における「装束」の解説

龍頭模した舞楽面着け金色(ばち/細い棒のこと)を携える緋色の紗地に窠紋の刺繍をした袍を用いその上に毛縁の裲襠 (りょうとう)と呼ばれる袖の無い貫頭衣着装し、金帯を締める。 女性少年少女が舞う場合もあり、その場合は舞楽面着けずに桜の挿頭花挿した天冠着け歌舞伎舞踊と同様舞台化粧をする場合がある

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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 03:03 UTC 版)

鳶職」の記事における「装束」の解説

作業服の中で服という分類がある。七分呼ばれるニッカズボン型の裾が広がった作業ズボンなど、独特の作業服着用していることが多い。地下足袋や、手甲てっこう脚絆きゃはん)などを着用することもある。

※この「装束」の解説は、「鳶職」の解説の一部です。
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装束

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 23:28 UTC 版)

呼出」の記事における「装束」の解説

着物 - 慣例で、足元絞ったたっつけ袴。「紀文」(紀文食品)、「救心」(救心製薬)、「なとり」、「スギヨ」、「永谷園」、「シーチキン」(はごろもフーズ)、「JA共済」、「Daiwa House」(大和ハウス工業)など広告が入る場合がある裁付袴(たっつけばかま足袋 扇子 - 神聖な土俵に唾を飛ばさないための措置白色無地のものと定められている。

※この「装束」の解説は、「呼出」の解説の一部です。
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装束

出典:『Wiktionary』 (2021/11/21 23:13 UTC 版)

名詞

 しょうぞく、古:そうぞく

  1. 身支度
  2. 衣類衣装

動詞

装束しょうぞくそうぞく

  1. 室内や庭などをしつらえること。

「装束」の例文・使い方・用例・文例

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