テレビ西日本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/25 09:25 UTC 版)
株式会社テレビ西日本[4](テレビにしにっぽん、英: Television Nishinippon Corporation[4])は、福岡県を放送対象地域[5]としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
注釈
- ^ 設置当初と「テレ西」の愛称を止めてからはTNCやTNCと「てれビー」のマーク。
- ^ 例外は東海テレビの「1」(アナログ親局)とサガテレビの「3」(TNCを含めた在福局とのバッティング防止)。
- ^ 「9」は独立UHF局のTOKYO MXと奈良テレビ放送の2局のみが使用。
- ^ 静岡局JOQH-DTV・浜松アナログ局JORH-TV。浜松局のコールサインはアナログのみ。
- ^ 福島親局JOPX-(D)TV・かつての会津若松中継局JOPY-TV。
- ^ 西日本新聞社の役員も、合併前に読売新聞社の傘下だった経緯から読売と友好的な九州日報系と、読売と距離を置いていた福岡日日新聞系とで読売新聞社との関係性に違いがあった。
- ^ その前にも西日本新聞社は読売新聞社に対し、かつて福岡に存在したプロ野球チーム、西日本パイレーツをめぐる因縁があった。「西日本パイレーツ#球団の歴史」および「西日本スポーツ#発刊の経緯と功績」も参照
- ^ 2009年まで西日本新聞社の発行エリアだった山口県にもクロスネット局のテレビ山口(tys)が開局したが、tysは1987年9月にFNSを脱退している。
- ^ “Korea New Network”の略字。
- ^ テレビ西日本 社外取締役
- ^ 中興化成工業 代表取締役会長
- ^ テレビ西日本 社外取締役
- ^ 中興化成工業 代表取締役会長
- ^ 福岡地区ではNHK、RKBに次いで3局目。
- ^ 福岡地区ではFBS、RKBに次いで3局目。
- ^ ただし、それ以前から、九州朝日放送の編成から外れたフジテレビ系番組(『三匹の侍』第1作等)が僅かに放送されていた。
- ^ 2017年4月より導入。導入当初は主にバラエティー番組の再放送や、遅れネットを行っていたが、2017年7月27日の「マルモのおきて」再放送以降、ドラマの再放送枠へと移行した。2020年9月までの放送時間は15:50 - 16:50で、タイトルは『ヨジドキ!』だったが、同年10月から『ももち浜S特報ライブ』が拡大したため現在の時間に移動しタイトルを変更した。
- ^ 2019年3月までは土曜 5:00 - 6:00にレギュラーで再放送していたが、2019年4月以降は日曜 16:00 - 17:30に、「華丸・大吉のなんしようと?&鉄矢がゆく!合体SP」と題して、ももち浜S 特報ライブの人気コーナー「鉄矢がゆく!」と共に再放送されるようになった。
- ^ 2019年12月までは日曜 12:00 - 13:00にレギュラーで再放送を行っていた。
- ^ テレビ新広島・テレビ愛媛でも時差放送
- ^ 2006年-2009年頃はBSフジでも放送されていた。
- ^ 福岡放送(FBS)北九州局の開局が、山口放送(KRY)関門局とのエリア調整に時間を要し、福岡放送(FBS)福岡親局および久留米局より5か月遅れで開局したため。移行後はアニメ『サザエさん』が第1回から同時ネットで放送開始された。
- ^ 1976年4月3日から、土曜 0:00 - 1:05枠で放送開始。その後は金曜 23:50 - 翌0:45 → 木曜 0:00 - 0:55 → 木曜 0:15 - 1:10枠へ移動を重ね、1980年3月末で放送を打ち切られた。
- ^ 江坂と異なりすぐにはブログで触れなかったものの、アナウンサーとして担当していた番組は人事前に全て降板した。
出典
- ^ a b c d e f g h i 会社概要 - TNC テレビ西日本
- ^ 株式会社テレビ西日本 定款 第1章第2条
- ^ a b c d e f g h i j k 株式会社テレビ西日本 (2022-06-22). 第64期(2021年4月1日 - 2022年3月31日)有価証券報告書 (Report).
- ^ a b c 株式会社テレビ西日本 定款 第1章第1条
- ^ ただし、他系列と違って佐賀県に同じFNN/FNS系列局のサガテレビがあるものの山口県にはFNN/FNS系列局が無いため、テレビ新広島(tss)が取材対象としている岩国市や和木町を除いて山口県を取材対象地域としており、全国ニュースやローカルニュースで山口県の内容を一部放送している。
- ^ FNSのあゆみ・’50s - フジネットワーク公式サイト、2017年7月19日閲覧
- ^ “TNC60周年ジングルを山下達郎が担当。「めんたいぴりり」の映画化も決定”. インターネットTVガイド (2018年1月29日). 2018年3月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年6月1日閲覧。
- ^ 株式会社テレビ西日本(大阪市北区梅田/放送業・放送局)(電話番号:06-6345-5031) - iタウンページ
- ^ 株式会社テレビ西日本 (2022-06-22). 第64期(2021年4月1日 - 2022年3月31日)有価証券報告書 大株主の状況 (Report).
- ^ “有報リーダー”. Lafla. 2010年12月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年10月6日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、448頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、419頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、308頁。
- ^ a b c d e f g h i 日本民間放送連盟『民間放送十年史』1961年 pp.605
- ^ 日本民間放送連盟『民間放送十年史』1961年 pp.606-607
- ^ テレビ西日本親局送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 【鬼滅じゃない】スターフライヤーの機内番組が攻め過ぎていた / エラの呼吸を習得して岩を真っ二つにする「鮭たろう」だと…?
- ^ 大村亨 『「ビートルズ」と日本 熱狂の記録 -新聞、テレビ、週刊誌、ラジオが伝えた「ビートルズ現象」のすべて-』シンコーミュージック・エンタテイメント、2016年、525頁。ISBN 978-4-401-64281-6。
- ^ 『ユメミル、チカラHTBの50年』北海道テレビ放送、35頁 。
- ^ 放送にて使用されているヴァージョンは、現在に至るまでCD販売・配信は一切されていない。また、現在は『FNN Live News it!』内の「天気予報」BGMが同曲。
- ^ アナウンサー - TNC テレビ西日本
- ^ 馬場明子・著『誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験』未知谷 (2019年9月)
テレビ西日本
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土曜NEWSファイル CUBE(2011年4月2日 - 9月24日)前任の原とは違い、小山はサブキャスター。出演時のメインは長くコメンテーターとして出演していた椎葉ユウと、続投の角田華子。
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以下は原則として他の契約社員とのローテーション制による担当である。
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「F.King Toggy」の記事における「テレビ西日本」の解説
Hi-Ho!(ナレーター出演) 今晩あいたいTNしー!火曜日『星の種』(KANと共にメインMCを務めた) ミッドナイトショッピング『Toggy's Collection』(テレビ静岡、テレビ新広島、テレビ愛媛でも放送。2006年6月まで) Qでん百科(金曜11:00〜11:15。FNS九州各局で放送。ナレーター出演)
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ハチナビ スーパーニュース水曜日の天神中継担当。初出演の際、社名こそ出なかったものの、KBCアナウンサーだった過去を暴露された。 土曜NEWSファイル CUBE途中からは編成の都合上こちらに移って活動した。妊娠が分かってから年度替わりに合わせて降板。
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「コールドケース 迷宮事件簿」の記事における「テレビ西日本」の解説
第1シーズン - 2009年4月26日(4月25日深夜)から8月2日まで吹替版を2話ずつ放送。
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「野球道 (フジテレビ系列)」の記事における「テレビ西日本」の解説
2007年に限り、『HAWKS Live 2007』という独自タイトルを使用していた(深夜の録画放送を除く。その他の年はフジテレビと同じ)。九州東通が制作協力として参加している。金曜日にも野球中継を行うことが多い。また土曜デーゲームで一部試合はサガテレビ・テレビ長崎・テレビ熊本・テレビ大分・テレビ宮崎・鹿児島テレビ・沖縄テレビにも同時ネット(ネット局では延長なし)で放送される。後述のとおり、2017年からは土曜・祝日デーゲームでの試合をBSフジが地上波との同時ネットで放送する際、スコア表示はフジテレビ仕様に差し替える東海テレビ・テレビ新広島とは異なり、地上波・BSフジ共に自社仕様を使用するため、自社の番組名である『HAWKS BASEBALL LIVE(西暦)』がオープニングタイトルでそのままクレジットされることがある。また一部ビジターゲームもスタッフを現地に派遣して自社制作で中継することもある(主にZOZOマリンスタジアム、西武ドームなど)。 2014年7月5日の対楽天戦では、この日のヒーロー選手の岡島豪郎と楽天広報担当者が待機していたにもかかわらずヒーローインタビューが行われないという事故が発生。当初予定されていた仙台放送へのネット とレポーターの派遣が急遽取りやめになり、このレポーターが担当する予定であった楽天勝利時のインタビュアーの代替要員が不手際により準備できなかったため。また、ソフトバンク側のレポートを担当していた坂梨公俊アナウンサーも直後のローカル番組に出演するためヒーローインタビュー時には不在であり、CS放送にて並列中継を行ったFOXスポーツ、ラジオ放送で中継を行ったRKBラジオ、KBCラジオはいずれも当該試合ではインタビューについては管轄外だった。当日中にソフトバンク球団が公式サイト上に謝罪文を掲載した。 2016年からは再び独自タイトル『HAWKS HERO'S LIVE』(録画中継時は『HAWKS HERO'S BASEBALL』)(2016年)、『ホークス ワンダホー! LIVE』(2017年)、『HAWKS Enjoy Baseball LIVE』(2018年)、『HAWKS BASEBALL LIVE(西暦)』(2019年 - )を使用した中継を行っている。 テーマ曲はフジテレビ系列と同一のJAGUAR'13であるが、ハイライト時のみDAITAの楽曲「真実と闘争」が使用されている。
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「野球道 (フジテレビ系列)」の記事における「テレビ西日本」の解説
池田親興※ 松中信彦※ 通常は池田の出演であるが、対戦チームによっては、池田に加えフジテレビ解説者(田尾安志や大久保博元の出演が多い)も出演しダブル解説となる場合あり。 ゲスト解説者 多村仁志(2017年) 馬原孝浩(2018年・2019年・2020年) 黒木知宏(2018年) 田中幸雄(2019年) 五十嵐亮太(2021年) 工藤公康(2022年)
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