木枯し紋次郎とは? わかりやすく解説

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こがらしもんじろう〔こがらしモンジラウ〕【木枯し紋次郎】

読み方:こがらしもんじろう

笹沢左保時代小説渡世人の木枯し紋次郎を主人公とする股旅物第1作の「赦免花(しゃめんばな)は散った」は、昭和46年(1971)「小説現代」誌に掲載以後断続的に平成11年1999)まで書き続けられた。作品数100超えており、映像化作品も多い。主人公口癖「あっしには、かかわりのねえことでござんす」は流行語にもなった。


木枯し紋次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/19 08:35 UTC 版)

木枯し紋次郎』(こがらしもんじろう)は、笹沢左保作の股旅物時代小説シリーズであり、及びそのテレビドラマ化、映画化された作品である。小説は1971年から発表され、1972年からフジテレビ系列で放映された市川崑監督、中村敦夫主演のテレビドラマは、視聴率が30%を超える人気となり、主人公紋次郎の決め台詞「あっしにはかかわりのないことでござんす」は流行語となり、様々な紋次郎グッズが売り出されるほどの一大ブームとなった[1]。その後もたびたび映画化、テレビドラマ化がなされた。




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