文学とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 文芸 > 文学 > 文学の意味・解説 

ぶん‐がく【文学】

6原義

思想感情を、言語表現した芸術作品詩歌小説戯曲随筆評論など。文芸。「日記文学」「外国文学」

詩歌小説戯曲など文学作品研究する学問

自然科学社会科学以外の学問文芸学哲学・史学・言語学など。「文学部

律令制で、有品の親王経書講授した官吏職名

江戸時代諸藩儒官

学芸学問

「国に—盛んなれば、花の色増し」〈謡・老松


ぶん‐がく【文学】

〔名〕

① (古くは「ぶんかく」とも) (━する) 学芸学問また、学問をすること。

懐風藻751)序「旋招文学之士、時開置醴之遊

集義和書(1676頃)一「生付仁厚なる人は、文学せざれ共、孝行忠節なるものなり」〔論語先進

② =ぶんしょうがく文章学

百学連環(1870‐71頃)〈西周〉一「此文学なるものは如何なることより始り如何なることに止るといふを論ぜんには、即ち Grammar なるものあり」

③ (━する) 芸術体系一様式で、言語媒材したもの詩歌小説戯曲随筆評論など、作者の、主として想像力によって構築した虚構世界通して作者自身思想感情などを表現し、人間感情情緒訴え芸術作品また、それを作り出すこと。文芸

後世への最大遺物(1897)〈内村鑑三〉二「文学といふものは我々の心に常に抱いて居るところの思想後世に伝へる道具相違ない」〔魏志王粲伝〕

詩歌戯曲小説など文学作品研究する学問

(5) 自然科学政治学法律学経済学以外の学問、すなわち、③や史学社会学哲学心理学宗教学などの諸分科を含めた称。

風俗画報‐二四四号(1902)慶応義塾「新に大学部を置き、先づ文学、法律理財三科教授し」

(6) 令制で、内親王を除く有品親王一人ずつ付けられ、経書講授した官人職名主人親王品位により、相当位は従七位上より正八位下までの差がある。

令義解718家令職員「文学一人

(7) 江戸時代諸藩儒者

日本詩史(1771)凡例「加之文学之職、賓客之盛」


ぶんがく 【文学】


文学

作者田村泰次郎

収載図書田村泰次郎選集 第1巻(早稲田在学時代)
出版社日本図書センター
刊行年月2005.4


文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 00:44 UTC 版)

文学(ぶんがく)とは、言語表現による芸術作品のこと。文芸ともいう。小説戯曲随筆文芸評論などを典型的な文学の例とする。それらを研究する学問も文学と称されるが、これについては文芸学で扱う。原初的な文学は口承文芸であったが、印刷技術が普及するにつれ、やがて活字印刷による文学作品の出版が主流になった。現在ではインターネットを利用した電子メディア上で表現されるものもある。


注釈

  1. ^ 「scientific literature」など。この意味は日本語には入ってきていない。言い方としては「文献」が近い。

出典

  1. ^ 論語』学而6、雍也27
  2. ^ アリストテレスニコマコス倫理学』VI、4


「文学」の続きの解説一覧

文学

出典:『Wiktionary』 (2018/12/20 11:30 UTC 版)

名詞

ぶんがく

  1. 小説戯曲など、感情思想言葉あらわした芸術
  2. 1を研究する学問
  3. 大学学問領域区分において)人文科学
  4. 俗語独特言い回し修辞法

翻訳




文学と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「文学」の関連用語

文学のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



文学のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2021 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの文学 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの文学 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS