耽美主義とは?

たんび‐しゅぎ【×耽美主義】

美に最上の価値認め、それを唯一の目的とする、芸術や生活上の立場19世紀後半、フランス・イギリスを中心に興ったもので、ボードレール・ワイルドなどが代表的日本では明治末期森鴎外上田敏によって紹介され、雑誌スバル」「三田文学」や第二次「新思潮」によった永井荷風谷崎潤一郎らに代表される。唯美主義


耽美主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 01:53 UTC 版)

耽美主義(たんびしゅぎ、: aestheticism)は、道徳功利性を廃しての享受・形成に最高の価値を置く西欧の芸術思潮である。これを是とする風潮は19世紀後半、フランスイギリスを中心に起こり、生活を芸術化して官能の享楽を求めた。1860年頃に始まり、作品の価値はそれに込められた思想メッセージではなく、形態と色彩の美にあるとする立場である。唯美主義審美主義とも。


  1. ^ a b c d e f Style Guide: AestheticismVictoria and Albert Museum
  2. ^ Panelled room from The Grove in HarborneVictoria and Albert Museum


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