美とは?

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び【美】

[名・形動

姿・形色彩などの美しいこと。また、そのさま。「美の極致」「自然の織り成す美」

「—な感じのするものは大抵希臘(ギリシヤ)から源を発して居るから」〈漱石吾輩は猫である

非常にりっぱで人を感動させること。「有終の美を飾る

哲学で、調和統一のある対象に対して利害関心離れて純粋に感動するときに感じられる快。また、それを引き起こす対象のもつ性格。「真善美」「美意識

味のよいこと。うまいことまた、そのさま。

「—なる飲食をも悪しき飲食をも」〈今昔・三・二六〉


び【美】

[音](漢) ミ(呉) [訓]うつくし

学習漢字3年

見た目すばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観美醜美術美人美文美貌(びぼう)・美麗艶美(えんび)・華美審美耽美(たんび)・優美

うつくしくする。「美容美顔術

味わってみて見事だ。うまい。「美酒美食美味甘美

りっぱである。ほめるに値する。「美技美談美点美徳済美(せいび)」

ほめたたえる。「美称賛美賞美嘆美褒美

美術」の略。「美校美大

名のりうま・うまし・きよし・とみ・はし・はる・ふみ・みつ・よ・よし

難読美味(うま)い・美味(おい)しい・美人局(つつもたせ)・美濃(みの)・美作(みまさか)


み【御】

[接頭]

主として和語名詞に付いて、それが神仏天皇貴人など、尊敬すべき人に属するものであることを示し尊敬の意を添える。「御子」「御心」「御手

(「美」「深」とも書く)主として和語名詞地名に付いて、褒めたたえたり語調ととのえたりするのに用いる。「御山」「御雪」「御吉野


み【弥/眉/美/微】

〈弥〉⇒び

〈眉〉⇒び

〈美〉⇒び

〈微〉⇒び


作者ふみともしん

収載図書笑った顔が一番素敵。
出版社SDP
刊行年月2008.12


読み方
みさき
よしはま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:13 UTC 版)

この記事では(び、: καλόν カロン、: venustas, bellus: beauté: beauty)について解説する。


注釈

  1. ^ 今道友信は、より厳密な表現においてであるが、自然・技術・芸術・人格存在のありようにおいて、「美の位相差」を論じている。
  2. ^ これらは別の「美しいもの」によって例示可能である。
  3. ^ 数学者が感じる美についての説明は「数学的な美」という詳細な記事が書かれているので、必要ならば参照のこと。

出典

  1. ^ a b c 広辞苑第六版【美】
  2. ^ a b c d e f ブリタニカ百科事典【美】
  3. ^ 今道友信「美学と芸術理論」『岩波講座哲学 (6)芸術』、p.13。
  4. ^ 「はしがき」『岩波講座哲学 (6)芸術』、i。巻頭の「はしがき」において、編者は、「大和の国は美しく、小野小町は美しく、方程式のこの解法は美しいという」と記している(引用)
  5. ^ a b 「はしがき」『岩波講座哲学・芸術』、i。
  6. ^ 古代ギリシア語カロス(kalos)は、現代日本語の「美しい」とは意味の異なる言葉である。英語の beautiful に「見事な」という意味があるように、言葉の概念が対応しない例である。
  7. ^ 今道友信「西洋における芸術思想の歴史的展開(古代・中世)」『岩波講座哲学・芸術』、p.39。パンドーラーキルケーヘレネーなどの「美しき者」はまた同時に災悪(カキアー)であった。
  8. ^ 今道友信「西洋における芸術思想の歴史的展開(古代・中世)」、p.54。「カロカカキア」というギリシア語は存在しない。『理想』に掲載した論文中で今道が造語した。
  9. ^ a b 今道友信「西洋における芸術思想の歴史的展開(古代・中世)」『岩波講座哲学・芸術』、p.39。
  10. ^ a b 今道友信「美学と芸術理論」『岩波講座哲学・芸術』、p.8。
  11. ^ 羍(タツ・こひつじ)について『説文』に「小羊なり」、『玉篇』に「生まるるなり」とあり、小羊の生まれるさまをいう(白川(字統) p.597)。
  12. ^ 白川(字統) p.85、p.168、p.597、p.745
  13. ^ 白川(常用字解) p.50、p.103、p.537



出典:『Wiktionary』 (2020/02/22 01:08 UTC 版)

発音

名詞: 日本語

  1. ) 主に視覚又は聴覚もしくは人の行動評価とおして、それを受領する人に感動惹起させるもの及びその現象

翻訳

熟語: 日本語


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