神とは?

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しん【神】

《「じん」とも》

万物支配する不思議な力をもち、宗教的な畏怖尊敬礼拝対象となる存在。かみ。「守護神

と申すは皆―にて」〈狂言記・今悔〉

人知ではかり知れない思議はたらき

精神。こころ。

「―は傷み、魂は驚くと雖も」〈紅葉金色夜叉

神道(しんとう)。「神・儒・仏


かむ【神】

語素「かみ(神)」が複合語構成するときに現れる語形中世以降「かん」とも発音。「神風」「神さぶ


しん【神】

[音]シン(漢) ジン(呉) [訓]み かん こ

学習漢字3年

[一]シン

かみ。「神格神殿神仏神明神霊軍神敬神女神祖神

人知ではかり知れない思議な力。技や才能などが非常にすぐれている。「神技神速神童神秘入神

霊妙な心の働き。心。「神経神色休神失神心神精神・放神」

神道(しんとう)。「神式

神戸。「阪神

[二]ジン

かみ。「神祇(じんぎ)・神器(じんぎ)・神社神代荒神祭神水神風神明神(みょうじん)・竜神

思議な力。「神通力(じんずうりき)」

[三]〈かみ(がみ)〉「神風神業氏神女神(めがみ)・疫病神

名のり]か・きよ・しの・たる・みわ

難読神楽(かぐら)・随神(かんながら)・惟神(かんながら)・神無月(かんなづき)・神籬(ひもろぎ)・神酒(みき)・神子(みこ)・神輿(みこし)・海神(わたつみ)


かん【神】

語素「かみ(神)」が名詞動詞の上に付いて、複合語作るときの語形古く、「かむ…」と表記されたものが、中世以降「かん…」と発音表記されたものと、「かみ…」が撥音化して「かん…」となったものとがあって、その区別はつけにくい。「神主」「神さびる」「神さる」


かみ【神】

信仰対象として尊崇畏怖(いふ)されるもの。人知超越した絶対的能力をもち、人間禍福賞罰与え存在キリスト教イスラム教では、宇宙万物創造主であり、唯一にして絶対的存在。「神を信じる」「合格を神に祈る」「神のみ真実を知る」

神話伝説人格化されて登場する語りつがれる存在。「火の神」「縁結びの神

偉大な存在である天皇をたとえていう語。また、天皇尊称。「現人神(あらひとがみ)」

大君は―にしませば赤駒の腹ばふ田居を都となしつ」〈・四二六〇〉

神社にまつられる死者霊魂

助けられたり、恩恵を受けたりする、非常にありがたい人やもの。「救いの神現れた」

㋑非常にすぐれた才能技術をもつ人。「漫画の神」

俗に、非常にすぐれているようす。「神対応

人間危害加え恐ろしいもの。

「虎(とら)といふ―を生け取りに」〈三八八五〉

なるかみ

「―は落ちかかるやうにひらめく」〈竹取〉

[下接語] 天つ神出雲(いずも)の神・縁結びの神大神大御(おおみ)神・風の神・竈(かま)の神・河の神国魂(くにたま)の神・国つ神・塞(さい)の神・救いの神・皇(すめ)神・田神・鳴神・火神・福の神・禍(まが)神・道の神結びの神産霊(むすび)の神・八百万(やおよろず)の神・山の神(がみ)商い神現人(あらひと)神・生き神・軍(いくさ)神・石神・市神・犬神・氏神・産(うぶ)神・産土(うぶすな)神・枝神・男(お)神・臆病(おくびょう)神・おなり神・竈(かまど)神・猿神地神式神死に神鎮守神年神天一(なか)神・霹靂(はたた)神・ひだる神貧乏神蛇神・箒(ほうき)神・(まくら)神・守り神迷わし神・女(め)神・巡り神疫病神留守神


じん【臣/神】

〈臣〉⇒しん

〈神〉⇒しん


み【神/霊】

霊。神霊。「山つみ」「わたつみ」など、複合語として用いられる。


み 【神・霊】

日本古語で〈霊的な力を持つもの〉の意。神霊山神海神

作者星新一

収載図書へんな怪獣
出版社理論社
刊行年月2001.3
シリーズ名新・名作の愛蔵版

収載図書ちぐはぐな部品 改版
出版社角川書店
刊行年月2006.6
シリーズ名角川文庫


作者江口良史

収載図書つぶれるやつら
出版社日本文学館
刊行年月2007.1


読み方:せん

  1. 数量ノ六。〔支那人隠語
  2. 数量の六を云ふ。

分類 支那人

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:カミkami

作者 小島信夫

初出 昭和29年

ジャンル 小説


読み方:ココロkokoro

作者 鮎川信夫

初出 昭和16年

ジャンル


読み方:コウkou

所在 岡山県真庭市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
かうざき
かなざき
かみ
かみさき
かみざき
かみたか
かみむら
かん
かんざき
こう
さん
しん
じん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 14:44 UTC 版)

(かみ)は、信仰の対象[1]として尊崇・畏怖されるもの[2]


注釈

  1. ^ 全く問題にされなかった訳では無い。1938年にはキリスト教神学者前島潔が、「神」という用語について論文を書いている[35]

出典

  1. ^ ブリタニカ国際大百科事典. “” (日本語). コトバンク. 2020年12月閲覧。
  2. ^ デジタル大辞泉. “” (日本語). コトバンク. 2020年12月閲覧。
  3. ^ a b c d e f g ブリタニカ国際大百科事典【神】
  4. ^ 『大辞泉』小学館『大辞泉』編集部/編、小学館、1998年11月20日、増補・新装版、pp. 548-549。ISBN 978-4-09-501212-4
  5. ^ a b 引用元・出典:『漢字源』961頁、学研、1996年4月1日改訂新版第3刷
  6. ^ 春秋左氏伝‐荘公三十二年 中国哲学書電子化計画
  7. ^ 島田鈞一「一九 有神降于莘 莊公三十二年」『春秋左氏伝新講』有精堂出版部、1937年、60-61頁。NDLJP:1120963/38
  8. ^ 博文館『春秋左氏伝』第1巻、博文館編輯局、博文館〈博文館文庫 第2部〉、東京、1941年、114頁。NDLJP:1111785/65
  9. ^ Preston Hunter, Major Religions of the World Ranked by Number of Adherents
  10. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Genesis 1
  11. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Genesis 2
  12. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Genesis 3
  13. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Deuteronomy 10:9
  14. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Genesis 3
  15. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Genesis 3:20
  16. ^ カトリック教会からの出典:教皇ベネディクト十六世の2006年6月11日の「お告げの祈り」のことば
  17. ^ 聖公会からの出典:英国聖公会の39箇条(聖公会大綱)一1563年制定一
  18. ^ ルーテル教会からの出典:私たちルーテル教会の信仰
  19. ^ 改革派教会からの出典:ウェストミンスター信仰基準
  20. ^ バプテストからの出典:Of God and of the Holy Trinity.
  21. ^ メソジストからの参照:フスト・ゴンサレス 著、鈴木浩 訳『キリスト教神学基本用語集』p103 - p105, 教文館 (2010/11)、ISBN 9784764240353
  22. ^ 正教会からの出典:信仰-信経:日本正教会 The Orthodox Church in Japan
  23. ^ 東方諸教会からの出典:■信仰と教義(シリア正教会)
  24. ^ 正教会からの参照:Jesus Christ, Son of God, Incarnationアメリカ正教会
  25. ^ カトリック教会からの参照:Christologyカトリック百科事典
  26. ^ 聖公会からの参照(但しこの「39カ条」は現代の聖公会では絶対視はされていない):英国聖公会の39箇条(聖公会大綱) 1563年制定
  27. ^ ルーテル教会からの参照:Christ Jesus.(Edited by: Erwin L. Lueker, Luther Poellot, Paul Jackson)
  28. ^ 改革派教会からの参照:ウェストミンスター信仰基準
  29. ^ バプテストからの参照:Of God and of the Holy Trinity., Of Christ the Mediator. (いずれもThe 1677/89 London Baptist Confession of Faith)
  30. ^ メソジストからの参照:フスト・ゴンサレス 著、鈴木浩 訳『キリスト教神学基本用語集』pp.73-75, 教文館、2010年11月、ISBN 9784764240353
  31. ^ 鈴木範久『聖書の日本語 - 翻訳の歴史』岩波書店、2006年2月。ISBN 978-4-00-023664-5 [要ページ番号]
  32. ^ 高島俊男『お言葉ですが…』11、連合出版、2006年11月。ISBN 978-4-89772-214-6 [要ページ番号]
  33. ^ a b ゴッドと上帝』、pp. 120-131。
  34. ^ ゴッドと上帝』、pp. 160-162。
  35. ^ ゴッドと上帝』、p. 122。
  36. ^ ヘブライ語対訳英語聖書 Deuteronomy 10:9
  37. ^ a b P.R.ハーツ『道教』<世界の宗教> 鈴木博訳 青土社 1994年、ISBN 4791753003 pp.12-23.
  38. ^ 村上陽一郎『奇跡を考える』岩波書店、pp.133-138




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