かんぬ‐し〔クワンヌ‐〕【官▽奴司】
かん‐ぬし【神主】
神主
神主
読み方:かんぬし
- 葱ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福井県〕
- 葱ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・石川県〕
- 葱ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・富山県〕
- 葱ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・滋賀県〕
- 葱-其語ノ〓宜ニ通ズルヨリ出ヅ。〔第六類 器具食物〕
- ねぎ(青葱)をいふ。蓋し神主は禰宜と同じく禰宜は青葱と同音なるを以てなり、僧侶の隠語なるも面白し。
- 葱のことをいふ。ねぎはその語の音が「禰宜」に通ずるからいつたものである。〔犯罪語〕
- 〔犯〕葱のことをいふ。神官の「禰宜」から来たもの。
- 葱のことをいふ。ねぎはその語の音が「禰宜」に通ずるからいつたものである。
- 〔隠〕葱のこと。ねぎはその語の音が禰宜に通ずるからである。
- 葱のことをいふ。
- 葱を云ふ。葱は禰宜に同音なるより。〔僧侶の隠語〕
- 葱のこと。宮司の下の官を禰宜(ネギ)というのでその音から出た語。
- 〔僧語〕葱のこと。葱は祢宜に通じることから。
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「かんぬし」の例文・使い方・用例・文例
- 神主(かんぬし).
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