ぞく‐しょう【俗称】
通称
(俗称 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/14 04:36 UTC 版)
通称(つうしょう)は、正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用している語のことである。別名(べつめい)とも、俗称(ぞくしょう)ともいう。
注釈
出典
- ^ 『ヤクザ大全』著・山平重樹(幻冬舎アウトロー文庫)より。ISBN 4-87728-826-0
- ^ 二宮周平「氏名の自己決定権としての通称使用の権利」立命館法学 一九九五年三号(二四一号)
- ^ “○被保険者証の氏名表記について〔健康保険法〕”. 厚生労働省. 2019年3月12日閲覧。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 18:28 UTC 版)
東大阪市花園ラグビー場の俗称。 上記ラグビー場で開催される全国高等学校ラグビーフットボール大会の俗称。
※この「俗称」の解説は、「花園」の解説の一部です。
「俗称」を含む「花園」の記事については、「花園」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 23:31 UTC 版)
汲み取り式便所は、落下式便所であることが多く、俗に話し言葉などでは、擬音語を使って、「ポットン便所」、「ボットン便所」などと呼ばれる。 もしくは、前述から「便所」を省略して単に「ポットン」、「ボットン」などとも呼ばれる。また、「便所」のかわりに「トイレ」を付与して「ポットントイレ」、「ボットントイレ」などとも呼ばれる。
※この「俗称」の解説は、「汲み取り式便所」の解説の一部です。
「俗称」を含む「汲み取り式便所」の記事については、「汲み取り式便所」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/06 00:19 UTC 版)
「1941年/1942年東部戦線冬季戦記章」の記事における「俗称」の解説
リボンの色については、しばしば皮肉交じりに次のような解釈が語られた。 右も左も赤軍ばかり。その間を走るスモレンスクとモスクワを結ぶ補給路。それに雪。Links und rechts die Rote Armee, dazwischen die Rollbahn Smolensk–Moskau und der Schnee. ここから転じて、「補給路勲章」(Rollbahnorden)という俗称があったほか、多くの兵士が凍傷などに苦しめられた事から「冷凍肉メダル」(Gefrierfleischmedaille)や「アイスバイン勲章」(Eisbeinorden)といった俗称も生まれた。1943年にミュンヘン陸軍博物館のミラー中佐が調査した結果、1941年/1942年東部戦線冬季戦記章を指す俗称は32種類もあったという。それには上記のもののほか、「凍結メダル」ないし「霜のメダル」(Frost-Medaille)、「鉄帽をかぶった雪だるま」(Schneemann mit Stahlhelm)、「オーロラの思い出」(Nordlicht-Erinnerung)、「ツンドラ勲章」(Tundra-Orden)、「休暇の代わりのメダル」(Urlaubs-Ersatzmedaille)などがあった。リボンの色の解釈についても、「黒は夜、白は雪、そして両側から赤軍」(„Schwarz ist die Nacht, weiß ist der Schnee und von beiden Seiten die Rote Armee.“)といったものもあった。
※この「俗称」の解説は、「1941年/1942年東部戦線冬季戦記章」の解説の一部です。
「俗称」を含む「1941年/1942年東部戦線冬季戦記章」の記事については、「1941年/1942年東部戦線冬季戦記章」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 09:32 UTC 版)
Personal Handy-phone System (PHS) の俗称。
※この「俗称」の解説は、「ピッチ」の解説の一部です。
「俗称」を含む「ピッチ」の記事については、「ピッチ」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 21:24 UTC 版)
プロキシは、語呂合わせやサーバを通るアクセスの様子に見立てて、「串(くし)」と呼ばれることがある。また、これに関連して、プロキシを利用してインターネットに接続することを、「串を刺す」という。
※この「俗称」の解説は、「プロキシ」の解説の一部です。
「俗称」を含む「プロキシ」の記事については、「プロキシ」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 00:11 UTC 版)
ブラジル国内においては、コパスカー社がスポンサーであることから「アスカレイロ(açucareiro, 砂糖屋)」、1981年以降は、その遅さから「亀(tartaruga)」とあだ名された。
※この「俗称」の解説は、「フィッティパルディ」の解説の一部です。
「俗称」を含む「フィッティパルディ」の記事については、「フィッティパルディ」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 03:28 UTC 版)
気象庁が台風について命名していなくとも、マスメディアによる報道などで台風に俗称が用いられることがある。あくまで俗称であるため、正式な名称ではない。 著名なものとしては1960年の「五輪台風」がある。同年の8月23日15時から24日3時にかけて、台風14号・15号・16号・17号・18号の5つの台風が同時に存在し、天気図上にまさに五輪マークのように並んだ(ただし実際の五輪マークとは上下逆である)。東京オリンピックを4年後にひかえ、さらに偶然にも、同年のローマオリンピック開催の直前(8月25日が開会式)というタイミングであったため、マスコミはこれを「五輪台風」と名付けて大きく報道した。 また、1991年の「りんご台風」も、台風の俗称としては有名である。これは、同年9月に日本列島に大きな被害を出した台風19号のことを指し、青森県ではこの台風によるりんごへの被害が大きかったことからこう呼ばれる。
※この「俗称」の解説は、「台風の名前」の解説の一部です。
「俗称」を含む「台風の名前」の記事については、「台風の名前」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 07:07 UTC 版)
宗十郎頭巾の名称は、それ自体が俗称の定着したものだが、鞍馬天狗との関わりから鞍馬天狗頭巾、またそのイカを思わせる形状から、イカ頭巾などと呼ばれることもある。
※この「俗称」の解説は、「宗十郎頭巾」の解説の一部です。
「俗称」を含む「宗十郎頭巾」の記事については、「宗十郎頭巾」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 06:40 UTC 版)
多数の企業同士が契約を交わすときには、契約書を作成し各社の社印を押さなければならない。このとき、契約事務の担当者が社印を押してもらうために各社を回ることを俗にスタンプラリーと呼ぶ。ひどいものになると同じ社内の稟議書類に申請元担当係員課長部長、関係課長部長、調達部門の課長、経理部門の担当係員課長部長と巡回して印をもらうなどという長旅を伴うものもある。
※この「俗称」の解説は、「スタンプラリー」の解説の一部です。
「俗称」を含む「スタンプラリー」の記事については、「スタンプラリー」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 23:30 UTC 版)
「メチレンジオキシメタンフェタミン」の記事における「俗称」の解説
MDMAは、俗語でエクスタシー(Ecstacy)と呼ばれ、英語圏では21世紀初頭には本来の高揚感の意味と同じように定着している。初期の娯楽的な使用のための提供者は、作用を適切に説明するエンパシー(Empathy、共感の意味)と呼んだが、後に潜在的な顧客により訴えかけるために「エクスタシー」に決めた。他にEとか、X、あるいはEXCと呼ばれる。 モリー(Molly)とも呼ばれている。これは2010年以降の呼称であり、混ざり物のない粉末のMDMAを指しているが、しばしば別の薬物であるという報道がなされている。 このような呼称で、街角で手に入る錠剤は、時にはMDMAを全く含んでいない。 日本語では、丸い錠剤が多いことから.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}玉(たま)、またエックスから転じてバツ、ペケの俗称をも持つ。
※この「俗称」の解説は、「メチレンジオキシメタンフェタミン」の解説の一部です。
「俗称」を含む「メチレンジオキシメタンフェタミン」の記事については、「メチレンジオキシメタンフェタミン」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 15:34 UTC 版)
日本ではカメラマンは女性であってもカメラマンと呼ばれる。またテレビの出演者等は「カメラさん」や「1カメ(第1カメラ)さん」などと呼ぶことが多い。 アイドル撮影会などのイベントに集まる素人カメラマンをカメコ(カメラ小僧)と呼ぶことがある。 映画のカメラマンは伝統的にキャメラマンと呼称することもある。映画関連の静止画撮影のカメラマンはスチルカメラマン、スチルもしくは伝統的にスチールと呼ばれる)。 記者会見の現場では、静止画カメラマンをスチルスチール、映像カメラマンをムービーと区別することが多い。映像取材クルーはENGと呼ばれていた時期もある。
※この「俗称」の解説は、「カメラマン」の解説の一部です。
「俗称」を含む「カメラマン」の記事については、「カメラマン」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 14:22 UTC 版)
「大阪府道18号枚方交野寝屋川線」の記事における「俗称」の解説
「ニコニコ街道」起点や沿線にある大型パチンコ・パチスロチェーン店の屋号から。 水道道(すいどうみち)大阪市水道局の送水管と大阪広域水道企業団の送水管が本道路の地下を通っていることから。大阪市水道局の送水管には枚方市楠葉中之芝にある楠葉取水場から寝屋川市太秦高塚町にある豊野浄水場への原水が通り、大阪広域水道企業団の送水管には枚方市村野高見台にある村野浄水場から大阪府東部・南部への浄水が通っている。 東高野街道 枚方市内で一部重複。 日置今池街道(旧道の一区間。枚方市愛称道路名)
※この「俗称」の解説は、「大阪府道18号枚方交野寝屋川線」の解説の一部です。
「俗称」を含む「大阪府道18号枚方交野寝屋川線」の記事については、「大阪府道18号枚方交野寝屋川線」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:41 UTC 版)
米国で、警察のパトロールカーを現す俗語。 空車で市街地を流しているタクシー。
※この「俗称」の解説は、「クルーザー」の解説の一部です。
「俗称」を含む「クルーザー」の記事については、「クルーザー」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:31 UTC 版)
1990年代(平成2年 - 平成11年)前半のパソコン通信の全盛期、キーボードの「N」「T」「T」に刻印されたカナ文字から、ニフティサーブなどのパソコン通信のコミュニティを中心に、隠語的に「みかか」とも呼ばれ、パソコン通信やインターネットのダイヤルアップ接続にかかる高額な電話料金は「みかか代」と表現することも多かった(詳細はみかかの項参照)。
※この「俗称」の解説は、「日本電信電話」の解説の一部です。
「俗称」を含む「日本電信電話」の記事については、「日本電信電話」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 07:31 UTC 版)
チリ・スペイン語には1000ペソ紙幣をルカ (Luka, Luca) 、500ペソ硬貨をキナ (Quina) 、100ペソ硬貨をガンバ (Gamba) と呼ぶ俗称が存在し、さらに1000ペソ紙幣のルカから転じて2000ペソ紙幣を2ルカス (lucas) 、5000ペソ紙幣を5ルカス、10,000ペソ紙幣を10ルカスと呼び、100万ペソをグアトーン (Guatón) もしくはパロ (Palo) と呼ぶことがある。また日本円の一万円紙幣を諭吉、アメリカ合衆国ドルの100ドル紙幣をベンジャミン (Benjamin) と呼ぶような俗称同様、チリ・ペソでも紙幣に印刷されている人物になぞらえて、5000ペソ紙幣をガブリエラ (Gabriela) 、10,000ペソ紙幣をアルトゥロ (Arturo) もしくはアルトゥリト (Arturito) など呼ぶことがある。
※この「俗称」の解説は、「チリ・ペソ」の解説の一部です。
「俗称」を含む「チリ・ペソ」の記事については、「チリ・ペソ」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 05:45 UTC 版)
解雇を頭部・頚部を切断されて処刑されることに喩えて、「馘首(かくしゅ)する/される」と言い、日本語の俗語で「首を切る/切られる」「首にする/なる」「首が飛ぶ」、又「クビ」または「くび」とかな書きにされることも多い。 アメリカ合衆国では、解雇の俗語として「アメリカ英語: Fire」がある。You are fire. で「あんたクビ」という意味になる。アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプも好んで使うフレーズになっている。このように Fire には、本来の意味のほかにも、さまざまな意味を含む言葉になっている。 バブル崩壊以降、人員整理のための解雇を婉曲的に「リストラ」と呼ぶことが多い。なお、1980年代には同様のケースを「合理化」と呼んでいた。
※この「俗称」の解説は、「解雇」の解説の一部です。
「俗称」を含む「解雇」の記事については、「解雇」の概要を参照ください。
俗称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 03:37 UTC 版)
「刑事」は、デカとも俗称される。これは明治時代、刑事が制服を着用せずに角袖の着物を着ていたことから、盗人の間で「かくそで」の倒語である「そでかく」(「くそでか」とも)から一部を抜き取った隠語で「でか」と呼んだのが一般に広まったものである。関西では「デカ」はあまり使われず、私服で勤務する警察官を指す俗称は「探偵さん」である。同様の例として、犯人や被疑者を指す俗称は「ホシ」ではなく「太夫さん」が主に使われる。
※この「俗称」の解説は、「刑事」の解説の一部です。
「俗称」を含む「刑事」の記事については、「刑事」の概要を参照ください。
「俗称」の例文・使い方・用例・文例
俗称と同じ種類の言葉
品詞の分類
- >> 「俗称」を含む用語の索引
- 俗称のページへのリンク