世間とは?

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せ‐けん【世間】

3原義

人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会世の中また、そこにいる人々。「世間を騒がした事件」「世間がうるさい」「世間を渡る

人々との交わりまた、その交わり範囲。「世間を広げる

仏語生きもの衆生(しゅじょう)世間)と、それを住まわせる山河大地(器(き)世間)、および、生きもの山河大地構成する要素五陰(ごおん)世間)の総称

人の住む空間広がり天地の間。あたり一面

「俄(にはか)に霧立ち、―もかいくらがりて」〈大鏡道長下〉

僧に対す一般の人。俗人

「ある律僧、―になりて子息あまたありけるうち」〈沙石集・三〉

社会対す体面やそれに要する経費

「―うちばに構へ、又ある時は、ならぬ事をもするなり」〈浮・永代蔵・四〉

この世の生活。財産暮らし境涯

武州に―ゆたかなる、所の地頭あり」〈沙石集・九〉


世間

作者山本周五郎

収載図書与之助の花
出版社新潮社
刊行年月1992.9
シリーズ名新潮文庫


世間

作者笹沢左保

収載図書江戸人生論木枯し紋次郎ことわざ漫歩
出版社光文社
刊行年月1999.10
シリーズ名光文社文庫


世間

読み方:せけん

  1. 諸方浮浪徘徊すること。
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世間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 17:22 UTC 版)

世間せけんとは、仏教用語であり、出世間しゅっせけんとあわせてこの世を二分して見る言葉である。移り変り、破壊を免れない迷いの世界という意味である。




  1. ^ サンスクリット語: dhaatu
  2. ^ サンスクリット語: loka-dhaatu
  3. ^ サンスクリット語: kSetra
  4. ^ サンスクリット語: laukika
  5. ^ サンスクリット語: loka-uttara
  6. ^ 阿部(1995)、pp.32-33


「世間」の続きの解説一覧

世間

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 02:43 UTC 版)

名詞

(せけん)

  1. 世の中のこと。
  2. 世の中にいるのこと。
  3. 自分活動および交際範囲
  4. 仏教において、人や鳥獣といった有情のあるものが生活している世界

発音

せ↘けん



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