地頭とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 器官 > > 地頭の意味・解説 

じ‐あたま〔ヂ‐〕【地頭】

読み方:じあたま

大学などでの教育与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識多寡でなく、論理的思考力コミュニケーション能力などをいう。「―がいい」「―を鍛える」

かつらなどをかぶらないそのままの髪の頭。地髪(じがみ)。


じ‐がしら〔ヂ‐〕【地頭】

読み方:じがしら

能で、地謡(じうたい)の統率者。横2列に並んだ後列中央に位置する狂言地謡にもある。

能の大鼓小鼓特殊な手配りの名称。舞の中でテンポ速めるために用いられる


じ‐とう〔ヂ‐〕【地頭】


地頭 (じとう)

平安時代末から鎌倉時代末に荘園しょうえん]や国司[こくし]の土地支配するために置かれた職です。税の取り立て治安維持などが主な仕事でした。


地頭

読み方:ジトウ(jitou)

鎌倉・室町時代職名年貢徴収検断下地管理などを行った


地頭

読み方:ジトウ(jitou)

所在 京都府舞鶴市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

地頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 04:45 UTC 版)

地頭(じとう)は、鎌倉幕府室町幕府荘園国衙領公領)を管理支配するために設置した職。地頭職という。守護とともに設置された。


注釈

  1. ^ この「尼にしてしまうぞ」は、女性の頭を剃ってしまう、つまり坊主頭にするという意味であって、出家させるという意味ではない。
  2. ^ a b 1段(反)は概ね米1の収穫が上げられる田の面積とされていたので、想定される収穫の約5%が徴収されることとなる。
  3. ^ 小笠原氏は、後鳥羽上皇方に付いた佐々木氏に代わって、阿波国守護にも任じられている。阿波へ移住した一族の中から、後に三好氏が出る。
  4. ^ 西日本ではないが、三河国の守護職と荘園の地頭職を獲得した足利氏も、吉良氏をはじめとする支流が、この時期に三河へ多数移住している。

出典

  1. ^ 島津家文書元暦二年八月十七日源頼朝下文』より。なお、元暦2年は8月14日までであるが、鎌倉まで伝わるのが遅れたことによるものか。
  2. ^ 菱沼一憲『中世地域社会と将軍権力』(汲古書院、2011年)P140-147
  3. ^ 健治元年10月28日付紀伊国阿弖河荘上村百姓等申状「高野山文書」
  4. ^ 上横手雅敬「地頭概念の変遷」『日本中世政治史研究』塙書房、1970年
  5. ^ 保立道久「平安時代の国家と荘園制」『中世の国土高権と天皇・武家』校倉書房、2015年(原報告:1992年)
  6. ^ 古賀登「唐の青苗銭・地頭銭について」(『両税法成立史の研究』雄山閣、2012年)
  7. ^ 平家没官領に対しても朝廷の巻き返しがあり、後白河法皇は3月に平家没官領の丹波国五箇荘を院領にするよう命じている(『吾妻鏡』文治2年3月8日条)。
  8. ^ 公事方御定書第三条『御料一地頭地頭違出入並びに跡式出入取捌之事』
  9. ^ a b 参照:野田敏夫校訂「飫肥藩分限帳」(昭和49年12月3日、日向文化談話会発行)所収
  10. ^ a b 『西南記伝』下巻二、黒龍会、黒龍会本部、1911年4月。NDLJP:773389


「地頭」の続きの解説一覧

「地頭」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



地頭と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「地頭」の関連用語

地頭のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



地頭のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2022 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
防府市教育委員会防府市教育委員会
Copyright 2022,Hofu Virtual Site Museum,Japan
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの地頭 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS