わたしとは? わかりやすく解説

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わたし

などを入れ容器

(ごく)を一袋、—に入れてさせられい」〈虎明狂・止動方角


わたし【渡し】

読み方:わたし

物などを人に渡すこと。「店頭—」「手—」

人や貨物を舟で向こう岸に渡すこと。また、その舟や、舟の着く場所。

船から岸や他の船に渡るためにかけた板。わたりいたあゆみいた

直径差し渡し。「—八寸丸太


わたし【私】

読み方:わたし

[代]《「わたくし」の音変化一人称人代名詞。「わたくし」のくだけた言い方現代では自分のことをさす最も一般的な語で、男女とも用いる。近世では主に女性用いた。「—の家はこの近くです」「—としたことが


渡し

読み方:わたし

サ行五段活用動詞「渡す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

用例

橋渡し


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わたし

作者北村マユミ

収載図書こもれび北村マユミプチ作品集
出版社新風舎
刊行年月2004.4


渡司

読み方
渡司わたし

渡士

読み方
渡士わたし

一人称

(わたし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 03:58 UTC 版)

一人称(いちにんしょう)とは、人称の一つで、話し手自身を指す。自称とも呼ぶ。一般にの区別がある。




「一人称」の続きの解説一覧

わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/14 02:11 UTC 版)

小悪魔アザゼル18の物語」の記事における「わたし」解説

小説家でありジョージ友人本作品は「わたし」一人称記述されている。作中で名前は明かされないが、正体アイザック・アシモフ本人である。

※この「わたし」の解説は、「小悪魔アザゼル18の物語」の解説の一部です。
「わたし」を含む「小悪魔アザゼル18の物語」の記事については、「小悪魔アザゼル18の物語」の概要を参照ください。


わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 23:39 UTC 版)

恐怖の橋」の記事における「わたし」解説

語り手全ての事件終わった後に、クロットンに移住してきた人物ということ以外は詳細不明チェスタートンの手記を入手し公開する

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「わたし」を含む「恐怖の橋」の記事については、「恐怖の橋」の概要を参照ください。


わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 23:27 UTC 版)

遥かな地底で」の記事における「わたし」解説

語り手クレイグ友人と呼ぶ。

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わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 02:48 UTC 版)

囲炉裏」の記事における「わたし」解説

金属製左右に長い格子状のものに、足と中央に柄を取り付けたもので、囲炉裏で餅や団子などを焼く台として使うもの。柄を持ち火元差し出したり、熾き火を下部掻き入れて使う。地方により「てっき」ともいう。火元を囲むように扇状作られたものが多い。

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わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 22:50 UTC 版)

闇の魔神」の記事における「わたし」解説

語り手幻想文学作家

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わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 03:04 UTC 版)

ハートの7」の記事における「わたし」解説

この物語語り手クラブでダスプリーことルパン知り合う作者ルブラン自身

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わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 17:48 UTC 版)

電気処刑器」の記事における「わたし」解説

サンフランシスコ鉱山社で監査仕事をしている。結婚式来週控えているのに、無茶な出張命じられ列車メキシコに向かう。鉱夫たちを通じてクトゥルフの名を知っている

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わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 02:38 UTC 版)

角笛をもつ影」の記事における「わたし」解説

76歳。かつてのラヴクラフト・スクールの一人ニューヨークウェストサイド住み教員をしつつ、作家として活動していた。ラヴクラフト再評価され1970年代現在では自分彼の単なる弟子としか呼ばれないことに、劣等感を抱く。

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わたし

出典:『Wiktionary』 (2021/09/18 03:33 UTC 版)

代名詞

わたし

  1. 自分自身のことを指す一人称われ

語源

関連語

翻訳

名詞

わたし】(「わたす」の連用形名詞化

  1. 物などを他人に渡すこと。
  2. 人や物を船で対岸に運ぶこと。
  3. 人や物を船で対岸に運ぶ所。川などの対岸を結ぶ航路

関連語

脚注

日本人小学生(2008年)、大学生(2009年)の使う一人称以下のとおり三枝優子, 日本語母語話者の自称人称代名詞について, 2009)。

小学生の使う一人称
話者 場面 1位 2位 3位
女子 友だち うち 49% 名前 26% あたし 15%
家族 名前 33% あたし 29% うち 23%
授業 わたし 86% あたし 7% うち 6%
初対面の客 わたし 75% あたし・名前・うち 各 8%
担任の先生 わたし 66% 名前 13% あたし 9%
男子 友だち おれ 72% ぼく 19% 名前 4%
家族 おれ 62% ぼく 23% その他 (うち以外) 9%
授業 ぼく 85% おれ 13% 名前・ニックネーム1%
初対面の客 ぼく 64% おれ 26% 名前 4%
担任の先生 ぼく 67% おれ 27% 名前 3%
大学生の使う一人称
話者 場面 1位 2位 3位
女子 友だち うち 39% あたし 30% わたし 22%
家族 あたし 28% 名前 27% うち 18%
授業 わたし 89% あたし 7% 自分 3%
初対面の客 わたし 81% あたし 10% 自分 6%
担任の先生 わたし 77% あたし 17% 自分 7%
男子 友だち おれ 87% うち 4% わたし自分2%
家族 おれ 88% ぼく・自分 各 5%
授業 わたし 48% 自分 28% ぼく 22%
初対面の客 ぼく 36% 自分 29% わたし 22%
担任の先生 自分 38% ぼく 29% わたし 22%

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