尼とは? わかりやすく解説

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に【尼】

【一】[名]《「比丘尼」の略》出家して戒を受けた女性。あま。

【二】接尾出家した女性の名下に添えて用いる。「蓮月—」


に【尼】

常用漢字] [音](呉) ジ(ヂ)(漢) [訓]あま

[一]〈ニ〉

あま。「尼僧禅尼僧尼老尼

外国語音訳字。「尼港摩尼牟尼(むに)」

[補説] 1梵語音訳字で「比丘尼(びくに)」の略。

[二]〈ジ〉孔子のこと。「尼父(じほ)」


あま【尼】

発音は梵ambā(母)からといい、表記は「比丘尼(びくに)」の「尼」を用いたもの》

仏門に入った女性比丘尼

キリスト教で、修道院入った女性修道女

(「阿魔」とも書く)女性ののしっていう語。

平安時代以後、肩の辺り切りそろえ1髪形また、その髪形をした少女。

「—に削(そ)ぎたる児(ちご)の目に髪のおほひたるを」〈能因本一五五〉


作者ヴィーズ

収載図書諸国物語
出版社筑摩書房
刊行年月1991.12
シリーズ名ちくま文庫


作者ライナー・マリア・リルケ

収載図書独墺短篇集
出版社ゆまに書房
刊行年月2008.2
シリーズ名昭和初期世界名作翻訳全集


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 22:37 UTC 版)

(あま)、または尼僧(にそう)とは、20歳以上の未婚、もしくは結婚経験があっても沙弥尼(しゃみに)の期間を経て出家した女性のこと。比丘尼(びくに)とも呼ばれる。キリスト教修道女(en:Nun)の訳語として尼が当てられることがあるが、本来は比丘尼 (サンスクリット:bhikṣuṇī) のことであり、男子の出家修行者(比丘=びく)に対して、女性の出家修行者をいう。


  1. ^ a b c 松本史朗「尼」 - 日本大百科全書(ニッポニカ)、小学館。
  2. ^ 「尼」 - 精選版 日本国語大辞典、小学館。
  3. ^ 当時、天下の三戒壇と呼ばれた東大寺薬師寺観世音寺はいずれも女子の授戒を認めておらず、また平安時代に戒壇設置を認められた延暦寺も同様であった。当時の朝廷は戒壇以外での授戒は禁じていた。
  4. ^ 尼の存在自体が否認される以上、国分尼寺も存立の根拠を失い、そのほとんどが国分寺よりも早い時期に廃絶したり同寺に併合されることになった。
  5. ^ 同年2月6日に12名の女性への授戒を行ったという
  6. ^ 日本では森鷗外の短編小説『魚玄機』のヒロインとしても知られる。


「尼」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/09/19 11:25 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. あま女性出家した僧侶比丘尼
  2. あま語義1より、仏教に限らず修道女など、ある宗教職業的宗教活動をしている女性

造語成分・略称

印度尼西亜第3字)

  1. インドネシア意味する語を作る

熟語


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「尼」の例文・使い方・用例・文例

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