講談社学術文庫とは? わかりやすく解説

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講談社学術文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/02 01:46 UTC 版)

講談社学術文庫(こうだんしゃがくじゅつぶんこ)は、講談社刊の文庫判・学術書レーベル、1976年(昭和51年)に発足[注 1][注 2]。シンボルマークは、古代エジプトで知識や学問の象徴とされていた「トキ」(アフリカクロトキ)の姿をした神トートである。


注釈

  1. ^ 講談社サイトでは「学術文庫」と表記している。
  2. ^ 担当者(出版部長)による回想記に、池永陽一『学術の森の巨人たち 私の編集日記』(熊本日日新聞社、2015年)と、宇田川眞人『日本に碩学がいたころ』(三恵社、2013年)がある。
  3. ^ 合本改版、改訂再刊された書目もある。
  4. ^ ただし専門書だけではなく、高級アマチュア的な内容の書目刊行も特色にある
  5. ^ ブルーバックスでも科学の古典の新訳や科学史などを刊行しており若干重複している。
  6. ^ 粂和彦著『時間の分子生物学 時計と睡眠の遺伝子』など

出典

  1. ^ 野間省一【「講談社学術文庫」の創刊に当たって】各・巻末記載、1976年


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