ふ‐じょ〔‐ヂヨ〕【×巫女】
み‐こ【巫=女/神=子】
読み方:みこ
1 神社に属し、神楽を舞ったり神事に奉仕して神職を補佐する女性。かんなぎ。
2 祈祷・卜占(ぼくせん)や死者の口寄せをする女性。東北地方のいたこ、沖縄地方のゆたなどの類。ふじょ。「恐山(おそれざん)の—」
いち‐こ【市子/巫=女/神=巫】
巫女
巫女
巫女
巫女
巫女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 02:44 UTC 版)
巫女(みこ、ふじょ)は、主として日本の神に仕える女性のこと。神子(みこ)、舞姫(まいひめ)、御神子(みかんこ)と呼称される場合もある。
注釈
- ^ 巫女の水引(みずひき)は、熨斗と同じ形をしており、巫女はこれを髪留めを隠しつつ髪を飾って神々しさを高めるために用いる。
- ^ 一応、柳田國男に寄れば、『巫女考』[8]に「モリコ、イタコの別名」としてクグツが紹介されている。
- ^ 『民俗学辞典』[9]によればマンニチと呼ばれる歩き巫女は、被災地、戦場跡に居を構え、死者の供養をしていたらしい。
- ^ 13章20節の新共同訳。ただし、岩波委員会訳聖書の『エゼキエル書』[11]では、この原語「ポーレホート」(パーラハ、の女性複数分詞形。ただし、パーラハは「芽吹く」の意であるが、諸翻訳家はこれから出た語説を取らない)の、旧来の「p ーrー h」(飛ぶ、走る)の派生語とし「鳥」とする訳が、後の文と合わない無理訳であるとしてアッカド語の「パラーウ」(切り刻む)からの派生語とし「魂を切り刻む 女の妖怪のような者」を巫女の崇拝するものと想定して訳している。
出典
巫女(サーチャー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/12 01:50 UTC 版)
管制局(カテドラル)と呼ばれる機関で機械につながれた能力者の女性。発症者を発見し続けるために広範囲探知を行なっている。人数は1人。常に眠っているかのような描写がなされ、報告は口寄せを通して行われているが、詳細は不明。額に閉じたルナ・アイ、通称「クローズド・アイ」が刻まれている。
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巫女(みこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/30 22:38 UTC 版)
移動と行動は全く不可能で、あらゆるネットワーク情報を集積し、真実を表示することができる。
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巫女(シャーマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 04:10 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 暁の女神」の記事における「巫女(シャーマン)」の解説
負の女神ユンヌの巫女。ミカヤ専用クラス。光の賢者が昇格。奥義「暁光」の使い手。
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巫女 (SIBYL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:58 UTC 版)
「ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜」の記事における「巫女 (SIBYL)」の解説
攻撃力は低いが、全職種で唯一4回攻撃が可能。防御補助や列回復もこなすが、出現率が低い。
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巫女(かんなぎ)(ハズキ)(PS2版CV:折笠富美子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 07:33 UTC 版)
「VM JAPAN」の記事における「巫女(かんなぎ)(ハズキ)(PS2版CV:折笠富美子)」の解説
移動力はトップクラスだが、術力と素早さが並でその他の能力は低い。攻撃には術封じの効果がある。
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巫女(みこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 05:53 UTC 版)
お祓いや妖怪退治を行う。各地を行脚し手当を施して回る者もいる。妖怪退治には法師や退治屋に並び大きな役割を持っており、その戦力は犬夜叉曰く「妖怪相手ならたった1人で侍100人分に相当する」。
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巫女(みこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:49 UTC 版)
マガツヒとコミュニケーションをとることが可能な特殊な適性を持った人材。そのほとんどは年若い少女で、一体のマガツヒは多くの場合一人の少女にしか懐かない。聖衣は封印されたマガツヒの魔力で駆動しているため、巫女以外の人間が装着することはできない。
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巫女(みこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)
「境界線上のホライゾン」の記事における「巫女(みこ)」の解説
神社に属す女性神道奏者の職業。属す神社の業務・広報なども担う。職務上、能動的・対人的な戦闘を禁じられている。
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巫女
「巫女」の例文・使い方・用例・文例
- 神霊が巫女(みこ)に乗り移った.
- ウェスタの巫女で、マルス神により双子のロームルスとレムスの母親になった
- 女神ウェスタに捧げられた処女の巫女たちの1人で神殿にある聖なる火を守っている
- バッコス神の巫女あるいは女性信者
- 梓巫女という人
- 霊魂の心意を述べることを仕事とする巫女
- 厳島神社に仕えた巫女
- 巫女の舞う神楽舞
- 揺りという,巫女の使う道具
- (巫女が)神霊をその身に乗り移らせる
- 巫女という,神につかえて祈祷する女
- 生きている人の魂を呼んで巫女に語らせること
- 生きている人の魂を呼んで巫女に語らせる言葉
- 巫女
巫女と同じ種類の言葉
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